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地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

石油危機

2006年01月12日 | rwanda
ある日突然 キガリからガソリンがなくなった

どのガソリン・スタンドも閉鎖しているのである

大抵のルワンダ人の車はいつもカツカツしかガソリンを入れていないから
途中でガス欠で止まっている車を何台か見た
道路は閑古鳥が鳴いている

びっくりー
キガリに来てからこんなことは初めてー

私は余裕だった
議員秘書時代(もとい、運転手兼秘書時代)から
タンクが半分を切ったら入れる癖がついていたから
今 非常事態になったらウガンダに逃げられるのは私だけね!ほっほっほ
と優越感

ようやくガソリンを売るスタンドを見つけ
レンタカーの給油のために長蛇の列に並んでいるとき
ドライバーのマチアスは呟いた

「ガソリンはちゃんとあるんだ
石油会社がガソリンの値段を上げたいときに
こうやって談合して売らないようにしているんだ」

そして彼はとりとめもなく話し続ける

「政府はそんな奴等に対して何も言わない
だって政府の高官もこの商売に絡んでいるから
この国は問題だらけだ
ルワンダのことをLe pays des mille collins(千の丘の国)なんていうけど
Le pays des mille problems (千の問題の国)だ!」


彼の言うことは本当なんだろうか
本当だとしても
アフリカではよくある汚職だろう
一部の人間が 政界も経済界も支配している


結局今回は ガソリン1リットル570フランから580フランに値上げされそうになったのを
政府が拒んで570フランのまま落ち着いた
120円くらいだから日本と差はない
そりゃーみんないつもカツカツだ
タクシーなんてめちゃ高い!日本の深夜料金並み
内陸国で ガソリンが高いから
他の物価もルワンダは破格の値段
マウンテン・ゴリラを見るのに350ドル取られる(←ガソリンとは全然関係ない)

この国は本当に問題だらけで
他の国のように資源もなくて
一体どこに希望の矢を向ければいいのだろう

悩みながら これからいつも愛車をフルタンクにしておこうと
心に誓う私でした

名前のお話 其の二 続編

2006年01月07日 | rwanda
年末に一生懸命、ルワンダ人の名前のリストを作ったのに
それを見たカウンターパートから
「そんなルワンダ人の名前はない。秘書に頼んで名前を読み直してくれ」
と言われた

これはもとはというと
私のカウンターパートが書いた字が汚すぎて読めないのが原因だったのだけど
今はまだ秘書がいないので(猫の手も借りたいのに。涙)
仕方なく ドライバーをオフィスに連れてきて
ひとつひとつ読み直してもらった


すごいんです

日本人の名前もだいたい「こんな感じ」と決まっているように
ルワンダの名前というものがあったのです

「違う、バシャキルスサではない。バシェキルブサだ」
「ンダヤムバイェではなくてンダヤムバジェだ」
「ンジラダシウィではなくてンジラバチニィだ」
という具合に。
私はいちいち笑い転げていた


それにしても今日はおかしな日でした
(ていうか これが普通・・・

まず今日 街中からガソリンがなくなった
そして停電になって 
PCの安定器がおかしくなって
急いでいるのにPCが使えなくなり
プリントアウトができなくなり
打ち合わせが台無し


来週月曜日からいよいよ除隊兵士のプロジェクトが始まる

ぜんっぜん準備が整ってません


頼りにしているカウンターパートは
このクソ大事な時期に
「留学するから辞める」といって年末に去っていった

他のカウンターパートの電話はつながらないし
プロジェクトの参加者に連絡つけるのに 
みんな農村にいるから ラジオ放送しなくちゃいけなくて
(ラジオ放送の効果は本当に驚くほどなのです)
バタバタ走ろうとしたけど

が、ガソリンがないよ!

もちろんインターネットはまだ会社ごと故障中で接続されていない


  フー ハー

     フー ハー  

深呼吸。。。

・・・私は我慢強い

私は落ち着いている

私はなんてのんびり屋さん


そしてもう腹を括ることにしました


月曜日からプロジェクトが始まる

どうなるんだろう!
どんなドタバタが待っているのかしら!
参加者を追い返さなければいけないかも!まだ始まんないよって。
             
        ははははは ほほほほほ(←狂った)


日本ではあり得ないような状態ですが
まーこんなもんですわ、ルワンダ。

Happy 2006

2006年01月04日 | rwanda
あけましておめでとうございます。
という言葉が似つかわしくないルワンダより。

去年はあまりにもせわしなくて
プリプリしていた自分に愛想を尽かし
今年はエレガントな自分で
なんて思って新年を迎えましたが・・・

新年早々 インターネットがつながらない!!
ハウスボーイが私の部屋の箪笥の中を引っ掻き回している!!!
夜警がこない!!!
衛星テレビがつながらなくてマンUvs.アーセナルが見られない!!!


きぃぃぃーーーーーー ルワンダめ!!!!



い、いけない

出鼻をくじかれたわ。。。



今年も皆様にとって素晴らしい年になりますように。

私の今年の抱負はたくさんたくさんあるけれど
何より 開発従事者として成長したい


ところで今年の干支は何ですか?
日本のお正月は久しくてぜんぜんわかりません

クリスマス in ルワンダ

2005年12月23日 | rwanda
大半がキリスト教徒の国だというのに
クリスマスという気配がない

お休みは25日、26日(ボクシングデー)、1月1日のみ
しかも25日と1日は日曜日

街を見ると 
クリスマスというのは経済に比例するのだと確信
年に一度だけの飾りを買うほど
どこの店も余裕がない
携帯電話会社や銀行など多少儲かっている会社だけが
ツリーを飾っている

写真はルワンダの伝統工芸のバスケットを
クリスマスツリーの飾りにしたものだけど
こんなのを買うのは外国人くらいだ
(私も何となくルワンダっぽいので買ってしまった)

でもふと気がつくと
ちゃんとイエス・キリストや聖母マリアやローマ法皇の写真が
レジの隅っこに貼ってあったりするのだ

慎ましく キリストの生誕日を祝う ルワンダ人たち

こっちの方がよっぽど健全だ


クリスマスに何をするの?
とルワンダ人に聞いてみた

「食って飲んで踊る」
「とにかく飲む。ビール、ウイスキー、ウォッカ、ジン・・・」


・・・。
        (あんま 慎ましくなかったかな 前言撤回)


世界各地のクリスマスを一通り体験したあと
日本のクリスマスは物凄く滑稽に映る
「いや~ん 今年も一人身なんて!」
などという発言は言語道断

今頃 表参道は幾千もの光に包まれて
シャンシャン言っているんだろう

「恋人たちのメリー・クリスマス」とか言ったり。


・・・あほか。

とはいうものの
人それぞれのバリューは尊重すべきだ
私がとやかくいう話ではない
使いたいお金は使えばいい
それだけ日本の経済に貢献しているのだ!


なぜか自分がひねくれているような気分になってしまったから
これ以上いうのはやめよーっと

かく言う私も
他人のお祭りに便乗して

しっかりお休みを頂きます


同胞

2005年12月23日 | rwanda
さて ルワンダには邦人が何人いるでしょうか?


ここのところ 急激に増えている 邦人人口

去年はたった2人とかだったらしいのですが
今年に入り JICA事務所ができたこともあり
いつの間にか 一人 また一人

昨日 NGOの方のご家族が到着し 一気に4人増

    現在   17人

JICAが6名(うち青年海外協力隊2名) 
国連3名 あとはNGOの方とか ご家族とか
みんな援助関係者です

しかし 圧倒的に女性が多いのです
17人中 男性は 5名
そして私に言わせれば
女性がみんな小さいのです
私より20センチくらい小さい人が何人もいるのです


かなり 謎 ルワンダ


何かの縁で
ランドロック(内陸)の 
魚といえばティラピアしかない
1週間あればすべてのレストランに行き尽くすような
誰に言っても「どこ?それ」というような
こんな国に流れ着いた17人は
すこぶる仲良し

海外にいるとき
日本人だけとのお付き合いは好きではないけど
いざというとき頼りになるのは
やっぱり同胞です


こんな国に来るくらいだから
みんな変わり者に違いないが
周りがみんな変わっているから 自分の変わり具合がよくわかりません

しかし「変わっている」という形容詞は
日本では良くない意味が含まれるけど
私はとても良いことだと思ふ


ひとつ言えるのは
みんなマイペースで そして逞しいのです

名前のお話 其の二

2005年12月19日 | rwanda
ルワンダ人の苗字はクソ長い(失礼)のですが
下の名前はこれまた面白い

すっごく前のことになるけど
ガーナの名前について このブログに書いたことがありました
生まれた曜日によって名前が決まるから
男女ともにほぼ7通りしかない

ルワンダは違う
いっぱいあって それもヨーロッパの名前が多い
元ベルギー領だから フランス語っぽい
一番多いのは エマニュエル と ビンセント
ジョン=ピエールとか ドミニクとかもある

ありきたりな 聖書からの引用 ジョセフ ピーターなども多い


あとよくいるのが Innocent (イノサン)
ご存知のとおり 「罪のない、純真な」という意味だ

歴代のローマ教皇の名前でもあるらしい
(インノケンティウスと発音)
だからやっぱりキリスト教からきている

しかし Innocent のくせに
嘘をついて人を騙したりする 
名前が台無しだ


かわいいのは
Desiré (デシレ=情熱)
Aimable (アイマブル=愛すべき)

しかし相変わらず 情熱などかけらも感じられず
ダラダラ応対したり
憎むべき に改名しなさい と言いたくなるAimableもいる
名付け親はさぞがっかりしていることだろう


余談ですが 私の名前は「素直に歩む子」と書きます

「真っ直ぐ」ではなく 「素直に」

・・・・・・。
             (コメントし辛いな・・・)

あまりにも自分に素直に歩んで
こんなところまで来てしまいましたー

だからお父さん お母さん
恨むなら我が身を!

長すぎです。

2005年12月15日 | rwanda
と思わずつぶやいてしまう
ルワンダ人の苗字

今日はたくさんのルワンダ人の名前をリストに書かなければならなかった

Rudasingwa
Nkurunziza
Baptaguhera
Biziyareniye
Hetegekimana
Ngiruwonsanga

みんなこんな名前なのです

思わず 母音、何個

と数えてしまいます

長いだけでなく
こんなに発音の難しい苗字を 
なぜ考えつけるのだろう?

最後まで言えた例がない
最初の3文字しか言えないのだ

ルダシングワ
ンクルンジザ
バプタグヘラ
ビジヤレニイェ
ヘテゲキマナ
ンギルウォンサンガ・・・

ンギルウォンサンガ?

ていうか これはどうなんだろう?


苗字の悪口を言ってはいけない。。。

みんな 好んでその苗字を持っているわけではないのだ
私だって「鈴木」とか「佐藤」とか もっとありきたりな名前に憧れたこともある
何で私は「いも」がつくのか
小学校の頃 「イモキントリオ」と言われたり
給食の時間 さつまいもやじゃがいもを食べると 「あー!共食いだー」
とからかわれたりして
自分の苗字を恨んだこともある。。。


でもルワンダ人は自分の苗字が好きなのだろうか

ンギルウォンサンガ氏は
自分の苗字を愛しているだろうか

小さいときから ちゃんと間違わずに書けただろうか

交通セクター会合。。。

2005年11月24日 | rwanda
勤労感謝の日だというのに
「交通」セクターの会合が一日中あった

なんと朝9時から始まって 
またまた一人一人がマイクを持ったら放さない 放さない
終わったのは19時

おおぉぉぉぉーーーーーい  
私の休日を返せーーーーー




日本は以前からルワンダへ公共バスを供与している

どんなに細い道、田舎の道でも通っている
そんなところを通るのはこのオナトラコム(公社の名前)のバスだけだから
すごく愛されているバスだ

そのバスが 日本の国旗をつけて走っているのだ
私はいつもとても誇りに思っている

日本がルワンダで援助を開始してから
ルワンダ政府が真っ先にしたリクエストは

「オナトラコムにバスを」

今度またバスを大量に供与する


私はそのバスに
HIV/AIDSに関する啓蒙のメッセージをペイントするべきだと主張している
みんな見るものね


それはさておき 交通セクター会合
年に数回しかないらしいが もちろん初出席

前の「水」分野の会合はフランス語だけで死んだ
だから今回は会合のオーガナイザーに
「ぜったいに英語の同時通訳を入れておくれー」
と頼んでおいた

今日は少しドキドキしながら行ったけど
同時通訳を雇っておいてくれていました
40人くらいの参加者のうち
同時通訳のイヤホンをつけているのは私以外にあと2人くらいだったけど。。。
同時通訳は異常に高いのだ
ごめんなさいー


ルワンダは94年の大虐殺以降、英語を公用語に加えたけど
やはり大半はフランス語が多い
ルワンダはアフリカで最初の「バイリンガル」(英語と仏語両方)の国になろうとしているのだ
バイリンガルと言っても
もちろん母国語のキニヤルワンダ語は全員が話すし
スワヒリ語を話す人も多い
だからほんとのところは「クワドロリンガル」(4ヶ国語)

政府の役人たちは 朝7時から3時まで働き
そのあと英語のレッスンをしている 立派
語学教室のために 政府からちょっとした援助も出るらしい


いつも思うけど 英語を話せる人は横柄なのだ

英語スピーカーは 英語しか話せない人が多い
当然とばかり あまり努力をしない
仏語スピーカーは英語も話せるか
一生懸命勉強している

私もその横柄なENGLISHスピーカーだ
仏語は そのうち。。。

それにしても
会合の間に私が他の文書を読んでいたり
携帯メールしてたら(仕事のね)
司会のインフラ省次官に何回か

「マダム・イモト 何かコメントは?」

と聞かれた

しかも フランス語で


私は授業中に突然先生に当てられた居眠り高校生の時みたいに

は、は、は、はいっ Σ( ̄ロ ̄lll)

とシドロモドロ

フランス語で話さなきゃいけないのか? いや それは絶対無理っ では英語で?でもさっきの話あまり聞いてなかったしーーー しかし何でこの次官は会ったことないのに私の名前を知っているのだ?! きゃああぁぁぁぁ


しかしこういうときのアピールは大事
あたふたしている場合ではない
日本の交通セクターへの貢献などさくっと話したら
興味をもたれてしまった

それもまずい
多くは確約できませんから。。。

あー どっぷり疲れた 勤労感謝の日でしたー

南スーダンからのお客様

2005年11月19日 | rwanda
南スーダンの平和和解委員会のスタッフ数名が
どやどやとルワンダにやってきた

今 アフリカでもホットなスーダン
和平協定は結ばれたものの
本当の平和にはまだ程遠い気配

そんなスーダン人たちがルワンダの経験から和解について学ぼうとやってきた

彼らと一緒にいて
これぞアフリカ人!
ルワンダ人はやっぱ大人しいなー
と改めて思わされた

とにかく陽気
車で移動していても 笑いが絶えない


今回来たメンバーたちはみんな味のある人たちだった

団長であるコマンダー(写真)は 
南スーダンでは大臣クラスにあたる人だが
そうとは思えないほど人が良くて
ものすごくフレンドリーで
だけど内心 

なんて単細胞
こんな人が一国のエリートだったら終わってる

と正直と思っていたら
最終日の夜のスピーチでキラリと光ることを言っていた
観察眼、分析も鋭くて ギャグもキレルではないか!!!

コマンダー、見くびっててごめんなさい!


もう一人 まだ20代かと思われるアコール
兵隊だったが
あまりにも口が立つので政界に入れられた

彼はきっと将来 スーダンを背負って立つ男になる

しかし彼の髪の毛は
ジャクソン・ファイブより少し短いくらい ボウボウだ

もしくは・・・ マ、マリモ?

南スーダンは復興、再建ではなく国家建設と言われるくらい発展していないと言われるが
床屋もないのか


・・・そんな彼が言っていた

「ルワンダ人は言葉を奪われている
これは虐殺の後遺症と
言論の自由を奪う現政権の影響だろう」

1週間もいなかったけど
彼にはすぐわかったのだ

髪型は変だけど 頭はキレル


彼が言うように 本当にルワンダ人は大人しい

大声で笑ったりしないし
他のアフリカ諸国みたいに
歩いていてもあまり話しかけられない

私は 虐殺の影響か もともとそういう人種なのかは分からなかった
アコールははっきりと前者だと言った



カガメ大統領の強力なリーダーシップのもと
国は和解しているように見えるが
ルワンダの人々の胸には深い深い傷が残っている

日本以上に トップダウンの国だ
反抗は許されない

みんな声を押し殺して
早くこの悪夢から解放されるまで
じっと時が過ぎるのを待っている

いつこの状態から抜けられるのだろう?


そしてスーダンは?
今回来てもらった人たちによって
明るい未来が開けるといいな

ハツカネズミ

2005年11月17日 | rwanda
私はまだ若いのだろうか

私はまだ青いのだろうか


カリカリカリカリ・・・ 


だってさあー!

おかしいじゃない!
朝7時に来るっていったのに8時半まで来ないなんて!
8時半から会議がはじまるのに
まだプログラムがプリントアウトされていないなんて!


別にね いいんですよ 私は

日本みたいに
用意ができていないからって誰かに怒られるわけじゃないしね
そもそも 私の仕事じゃないしね
第一 だーれも焦っていないんだしね

でもね 皆さんをお待たせしちゃうじゃないですか
政府のお偉いさんも来るのにさ

そういうことを何で気にしないんですか?

私だけがおかしいんですか?

なんでそんなに無責任になれるのですか???


こんなとき やっぱり私は日本人だと思う
(そうじゃないと思うことが多いが)


やっとの思いでプログラムを外で印刷して戻ってきた
遅れてても 慌てない 慌てない!
気にしなくていいらしいから
と言い聞かせ・・・

と思ったら プログラムを待っているんじゃなくて
外務大臣が来ていないから会が始められなかった
滑り込みセーフで
余裕で1時間遅刻して来た外務大臣が入ってくる前に
プログラムを配り終わった

結果オーライ。。。


・・・しかし

・・・・・
・・・・・

深呼吸・・・・。

ど、どうして

会議が1時間半も遅れているのに
その後の予定を調整しないんですかぁぁぁ?
夜中まで会議をしたいのですかぁぁぁ?

さらに
遅れていると分かっているのに
どうしてこのアフリカ人たちは

一度マイクを持つと放さないんですかああああああああ?

15秒で終わる質問の前に
なぜ5分もダラダラと前置きをするのですかぁぁぁぁ


いちいちカッカしてたらエネルギーもったいないよと言われた
そうしている気はないんだけど
アフリカン・タイムには慣れたつもりでいるんだけど

やっぱりまだ 理解ができません。


何だかアフリカにいるといつも
自分だけ
大車輪の上のハツカネズミみたい

一生懸命走っているのに
ぜんぜん進んでいない感じ


私はまだ若いのだろうか

きっと そうなのだ!
ワーイ