今日は地元ネタです。
この間、ずっと行きたかった、門前仲町のフランス料理やさんに真衣さんと行ってきました
有名です。地元タウン誌によく載っている（笑）
ランチ1500円でこの味。
お店の雰囲気も、スタッフの対応もすごく良くって、
辛口評論家（？）の私も、★★★★★ あげちゃうよん！
地元最高！！！イェイ！！
そして夜は・・・
真衣さんは帰っちゃったけど、地中海料理レストランできょーこと法子のバースデーディナーをしました
真衣も、恭子も、法子も7月生まれ。
ひとつずつ歳を重ねて、
大人の階段をのぼっています。
おばさんの階段？三十路への階段？（笑）
これからもみんなで素敵な女性になろうね～
あ、でもいくらお祝いでも食べ過ぎ・飲み過ぎはいかん。反省。
大切な友人の結婚式で名古屋へ。
全然東京にいないな、私。
二人は付き合い始めて１１年。はぁ～ すごい。
ほんとに温かい、微笑ましいお式でした
新郎新婦と、どこかを見上げている私
噂のミッドランドスクエア。の閉店後。
実は名古屋生まれの私。
しかし、名古屋をまったく知らない。
そんな私を友人たちが連れていってくれたところは・・・
この間まで全然知らなかったんだけれど、中部地域ではものすごいポピュラーらしい。
ここ、すごい。
この写真の『シロノワール』、「騙されたと思って食べてみて」って言われて、
え～ 何がそんなに・・・
と半信半疑だったんですが、
何これ、うまっ！！！
あったかいデニッシュの上にアイスクリームが乗っていて、
シロップがまた、まいうー。
朝はコーヒー頼むと「モーニング」って言って、トーストがタダで出てくるらしいです。
コメダ、さいこー。
名古屋ってすごい。
都内にも早く進出して！
今朝は、名古屋にも進出していた銀座・竹葉亭でひつまぶしを食べ、
お土産は父に「わかっているだろうな。」と言われた、山本屋の味噌煮込みうどん。
おまけ。
久しぶりに集合した３人。
・・・の１５年前。きっつ～。（笑） Tシャツ、ポロシャツがINでしかもtamaさんのハキ位置高すぎ。何だこの帽子は～・・・笑
石垣島（と西表島、由布島）の写真です！
なかなか夏休みが取れない忙しいあなたへ。
BGMは蝉の声で。
沖縄の海はなんでこんなに蒼いんだろう。
ごく自然に、この海の美しさを守らなければという気持ちにさせられます。
写真だけ見てると、その暑さはなかなか伝わってきませんね。。。
それでよかとです。
今回訪れたヴァラナシ。
牛やリキシャ、人が混在していてぐちゃぐちゃなんだけれど、それがまたいい。アフリカを思い出しました。
大きな都市では飼い主のいない牛は取り締まりを受けるらしいのですが、
ヴァラナシのような町では、一番偉いのは”お牛さま”
聖なる生き物らしいです。
でも我々はレトルトの牛丼をこそこそと食べていました（笑）。
牛の糞がそこら中に転がっているのを踏まないように、いつも下を見てしまう。
そう思っていると前から後ろからリキシャが来てしまう。
忙しい。
雨季のインドは体験したこともないほどすんごい大雨が降るのですが、そのときに、牛の糞まみれの洪水の中をじゃぶじゃぶ歩かなければいけないのは、この上なく苦痛でした。
何故か空港内のバスの中にはふかふかのソファーが・・・ 効率悪。
IT王国インド、といえども、空港のカウンターでは、チケットもプリントアウトした予約確認のコピー見せるだけで、乗客リストもなく、あとは手書きでチケットに書きこむだけ。並び方も思いっきり効率悪いし。
こりゃーこの国、まだまだかな？
といっても１１億人のパワーはあなどれない。
大好きなヨガはテレビで流れ放題！
ヨガ教室を覗く機会にも恵まれちゃった。
インド人といえば、ターバンですよね。
これでカレーでも食べてたら、必殺。
でもこれは先入観だった！
アフリカの人がみんなマサイ族、みたいな。←これを聞くと、「なんておバカ」と思ってしまう私ですが、まさにそんな間違い。
ターバンはシーク教っていう宗教の人しか巻いていないんだって。
そのシーク教徒はインドの総人口の約２％しかいない。
シーク教徒は生まれてから死ぬまで髪の毛を切らないのです。あご髭も。
一生伸ばしたら、どのくらいの長さなんだろう？？？聞くの忘れちゃったよ。
あご髭は地面についちゃうとか？！
その髪の毛をおさめるためにターバンを巻くのですが、毎朝２時間かかるんですって。女子高生も真っ青。
嘘だろー と思ったけど、
「インド人嘘つかない」
とは言い返されませんでしたが、まあ時間がかかるのは間違いない。
ちなみにあご髭もあごの下で輪ゴムでとめています。
さらに顎にちゃんとはわせる為に、セットしてから数十分は板のようなもので固定させる。
シーク教徒になると、手がかかります。ご苦労様です。
ちなみにシーク教徒のバイク乗用者はヘルメットをしていませんでした。
「ターバンがクッションになるからいいんだよ！」と言っていましたが、交通違反では？ シーク教徒は免除なのか、否か。
雨が降っていたとき、傘を差さずに、ターバンの上からシャンプーハットみたいなの被っていました
ちなみにシーク教徒の大半は苗字が「シン Singh」さんっていうんですよ。
ということはゴルファー、ビジェイ・シンもシーク教徒なのか。
ターバンしてないけど。
・・・していないシーク教徒もけっこういるみたいです。
おもしろい！こういう知識。
まったく無駄な知識でしょうか・・・ でも私にはツボにはまるネタ
そのうち中国を抜いて、人口で世界一になるだろうと言われている１１億人を抱えるインド。
東西南北、奥が深い。
今度はもっとゆっくり訪れたいです。
やっと東京に戻ってきました。
ああ、またこんがり健康的な色に焼けてしまった。反省、反省・・・。
ブログを模様替えして、タイトルまで変えてみました。
どうでしょう？
気に入らなくなってまた変えるかもしれません。
しばらくアフリカには行きそうもないので・・・ といっても、アフリカ関係者のみなさん。がっかりしないでください！My heart still belongs there...
初インドの感想を少々。
旅といっても今回、お仕事で、”例の”バタフライ・コーチとしてドラマのロケに付き添いました。
特訓の結果はオンエアを見てのお楽しみ！
ガンジス河でバタフライ
ヒンドゥー教徒の「聖なる河」、ガンジス河（ガンガー）。
沐浴（水浴び）で体を清め、死んだら位牌を河へ流せば天国へ行けるという教えらしい（？）。
貧しくて火葬されなかった人の死体はそのまま流すとか（！）。
実際に沐浴するインド人たちを見たとき、ちょっと感激しました。
「あぁ～、昔からずっと、インドの人たちはこうやって暮らしてきたんだなぁ」って。
生活の中心にガンガーがある。
毎日の日課で、銭湯にやってくるみたいに肩にタオルをかけ、ふんどし一丁になって、コーヒー牛乳色の河に浸かる人々。
歯磨きも洗濯も何でもあり。
身体を洗うおっちゃんたちの横で、ガート（石段）からジャンプしたり、泳いではしゃぐ子どもたち、その隣で同じく沐浴？している水牛たち・・・
ガートには市場、売店、散髪やさん、歯医者さん？、修行憎、ヤギ、牛・・・
「ビンディー」（眉間の赤い印）やさんを観察していたら、私も勝手につけられちゃいました。
ビンディーは”結婚している女性の証”で、「夫以外の男性には仕えません」という意味だったり、”眉間には強い力が宿っていると信じられていて、それを示すために生まれた印”だったり、”シバ神の第三の目を表すヒンドゥー教の宗派ごとのシンボルマーク”だったり、いろんな意味があるみたい。男の人もここに来てつけてもらっていたし、単に女性のファッションとしてもポピュラーみたいです。
ガンガー河岸の風景はすべてがほのぼのしていて、心が和みました。
ちなみに私は泳いでないです。
予防注射してなかったから。死体とか、色んなものが混じっているガンガーは病気になる恐れがある。
ここまで来たら泳ぎたかったけれど、っていうか「泳がずにいられるか？」って感じでしたけれど、スタッフのみなさんに止められてしまって、まぁ迷惑かけちゃってもいけないのでやめておきましたー。
さてこれは、幸か、不幸か？
一昨日までインドに居たのですが、今は石垣島にいます～
相変わらずの強行スケジュール。
自分でもなぜなのか、よくわかりません（笑）。
ずっと空の上にいた感じ。
機内でブラジルのエアバス着陸失敗の新聞を呼んで、背筋が凍りました
今日は島の子どもたちに水泳を教えてました。
去年もここの小学校で教えましたが、石垣の人は海では危ないから泳いではいけない、という習慣があるので、
大人はあまり泳げないそうです。
最近の子どもたちはプールで泳げるようになってきたけれど、
教えられる大人がほとんどいないそうです。
だから今日、初めてバタフライ見たっていう子も沢山いたし、
背泳ぎ泳いで、「今の泳ぎ、何だ？」って聞いたら
「ひらおよぎー！」と答えた子もいるし、
新鮮です。
最後に「何泳いで欲しい？」と聞いたら、
「犬かき」。
・・・ごめん、あまり泳いだことないんだ、犬かきは。（笑）
子どもはかわいい
私が来ると聞きつけて、わざわざ大分から来てくれた２名の中学生がいます。
この熱意。本当に強くなりたいのです。カ～、泣けるね。
明日は特訓しますよ！（試合前らしいけど）
今日の島の気温は３５度でした。
まぶしくて目が開けられないほどの天気の中、何時間も泳いでしまった。
日焼け止めを１５分おきに塗りたくったのだけど・・・
水から上がって鏡を見て、
ぎゃーーーーーーー シミおばけぇ
帰ったらレーザー治療かなぁ～ こりゃ
第二の故郷、大阪に行ってまいりました♪
『中村真衣選手の栄光ある選手生活を称える会』
選手時代、そして今もお世話になっている青木水連副会長とパチリ
僭越ながら私も壇上で少しお話させていただきました
沢山の方々の前で、しかもエライ人いっぱいの前でお話するのは、ほんとーに緊張する
「またまた～ 嘘言っちゃって
」とか言われますが、私は本当に”緊張しぃ”なのです。これはほんとーです。今までに散々場数も踏んでいる筈なのに、ぜんぜん慣れない。しょーもない小さな場でもめちゃめちゃ緊張したりするのです。
この日も緊張しないためにいろいろと試みてみた。
①まず、「人、人、人」と掌に3回書いて、パクッ。
②直前まであんまり考えないようにしてみた。
③何を話すか全然考えていなかったので、整理。
④どうしよう！どうしよう！と周りにわめき散らした。
⑤ビールをぐぐっと飲んだ。リラックスできるかと思って・・・
⑥JSSの会長に緊張しない方法を尋ねると、「壇上に上がったら落ち着く人の顔を見ろ」と。なるほど。
⑦一緒に壇上に上がる寺内健ちゃん（飛び込みのエース）に、「何話すの！緊張するね！」とうるさく話しかけた。「試合より緊張しますねぇ」と健ちゃん。「そうだね。レースの方がしないね」と遠い昔の記憶を一生懸命思い出そうとする私。もう一種のパニック状態と言っていい。
ふと、レース前によくやっていた仕草をしてみました。
それは腕全体をだらりとして、ぶるぶる振るのです。
普通、パーティでこんなことをしている女性は絶対におかしいと思うのですが、もう震えが止まらないのでお構いナシにやってみました。
そうするとちょっと落ち着いたのです。
そのまま、呼ばれて壇上に上がると、なんと、緊張がすうーっと引いたのです。
こうなったらもう、こっちのモンです。「喋りすぎ！」と突っ込まれるほど喋っていたような気がします。
人が自分の話を興味深く聞いてくださっているのは嬉しいですよねー。
特に大手スポーツメーカーM社のM社長。いつも優しくて、この日も私の拙いスピーチに「うん、うん」と頷いてくださっていたのを見て、壇上でどれだけ癒されたことか。。。
あー、良かった
それにしてもJSSはいい組織だなぁ。。。
人があったか～いスイミングスクールです
私はイトマン色も濃い～ですが、途中から移籍したJSSも大好きです
高田部長と
翌日は雅美たんと、大阪デート
カフェとランチでの延々トークの後、『空中庭園』へ・・・
なぜ私は「行こう」と言い出したのか？！
自分が高いところ苦手なのを忘れておりました
なんかの映画みたい 
こ、怖いよお 下が見れない
大阪の空でまた延々トーク
←HEP大阪の観覧車の中を覗く悪趣味の私
「おっ あのカップル、チューして・・・ないか
」
例によって高校の友達ともバカ騒ぎして、久々の大阪を堪能したぜ！
スピーチも高さも攻略したし。
やっぱ大阪好っきゃねん～
