あの国からのコーヒー

実家に帰ってきたのを誰かに見られていたかのように
ルワンダからコーヒーが届いた！
ちょっと前にした寄付の御礼
懐かしい！

実家

「納豆15個買っときました」

と母。

相変わらず加減がない。

no cart zoneの心得

着いたー
この no cartゾーンを見ると
帰ってきた実感が湧く
このブログでも多分何回か書いてるけれど
こんなシンプルなこと
なんで外国ではできないのかわからないけど
仮にこれをやろうとしとも
誰かが一歩出て
その隣の人はまたもうちょっと出て
とやってるうちに
みんな出ちゃってると思う

周りのことを考える
私たち日本人の骨に染み込んでいる教え
日本人の強さ

ちなみに
回っているスーツケースを
ちゃんと揃えている係の人が凄い
ほんとうに凄い


帰ってきたら
我が家はたこ焼きでした

今年のクリスマスも

クリスマス・イヴとかクリスマスに飛行機に乗るのが好き
何より前後と比べて格段に安いし
なんかみんな一人旅が多くて
哀愁漂ってるんだ

さて
飛んでイスタンブール

トマトのクリームスープ

これから日本に帰ります。
スマスマの最終回を観に。
半分ジョーク。

旅慣れし過ぎてまったく緊張感がないので、
気持ちを引き締めていこう。
いろいろあった一年振り返りながら。

詳しくはまた書きますが、
今、ギリシャに居られてとても幸せ。

全然関係ないけど、
だいぶ前にトマトのクリームスープ作った。


私は冬に飲むスープがとても好きで、
特にトマトのクリームスープが好きで、
だけど冬をちゃんと過ごすことなかったから、
この13年ぶりにちゃんと過ごす冬のある日、
ふと思い立って、
大好きなスープ作ってみようって初めて作ってみたら、
思っていたままの味ができて嬉しかったのでした。
こんな普通の生活が、
ものすごく幸せ。

そんな2016年なのでした。

再会

やっとこさ来た。

マリからの荷物。

なんでこんなに(4ヶ月)かかったかと言うと、
マリからギリシャへの郵送が高すぎて
悩んでいたところ、
私が出た１ヶ月後にマリを出たイタリア人の親友が、
彼女のコンテナで全部運んでくれて、
それかやっとこさマリからイタリアに届いて、
私は少額の費用だけで、
イタリアからギリシャに運べたのです。

遥々海と陸を渡ってきた、
大好きな物たち。

ドゴン国・スタイルの全身鏡


ドゴン国・スタイルのコーヒーテーブル


トレイ


ドゴン国の伝統の「薬箱」


わーなんか一気に
アフリカのルーツに引き戻されました。

私のモダンなセレブ・アパートに、
コテコテのアフリカンが土足で上がり込んできた感じ…
前からいる家具たちが戸惑ってる感じ…
ドゴン家具たちも、
ここにいていいのかなと落ち着かない感じ
そのうち馴染むのかな

リーダーたるもの

あー ダメだ ダメだ

気がついたらまたピリピリしてる

昔はもっともっとハッピーに仕事していたのに
最近いつもピリピリしてる

このストレスフルな課題さえ終われば
テンパってる自分から脱却して
またニコニコ笑いながら
人を笑わせながら
仕事できるのだーなんて
思っている時点でダメだ

リーダーたるもの
こんなんではダメだ

プレッシャーあっても
嫌なことあっても
カリカリせず
いつも朗らかに笑っている
セウイウモノニワタシハナリタイ

ドウシタラナレルカナ

ちょいと散歩へ…

12月だというのに暖かくて
我が街♥プラカをぷらぷら散歩してたら…

あー！11月から3月まで
毎月第一日曜日は
アクロポリス入場料無料！
今日やんか！

€20節約やー！







2004年ぶり２回目
これまた観光シーズン終わるの待ってたら今日になってしまいましたが

2500年前から残る遺跡
何度も破壊されたけれど
今もまだ丘の上に聳え立っている
そんな昔の人たちが凄すぎて
人類何にも進化していないように感じるけれど

今日はオーストリアの選挙で極右政党の候補は敗北したし
前を向いていこう