ふらっとサント・ドミンゴの週末
最高に思い出深い旅になりました
やはり良い旅っていうのは
現地の人たちの温もりと
良いカンパニー(旅トモ)と
そして予期せぬ出来事と
運 によってできあがるのだよね
しっかり計画立てたからといって良い旅になるとは限らない(←威張って言うな)
クリスマスの翌日のボクシング・デー(26日)は
ドミニカ人の同僚がドライブがてら
すっごく素敵な海辺のレストランに案内してくれて
その場所の素晴らしいことと言ったら!
蒼いカリブ海に突き出るピアが美しくて
ぷりんぷりんのシーフードも
ついつい踊りたくなるドミニカの音楽も
満点のサービスも
すべての喜びのツボをそこらじゅう押してくれて
それはもう最高にテンションあがりましたわ
こういう幸せ もうずいぶん味わってないわ~
あまりにテンションあがっていたのでめずらしくお料理の写真など撮ってみました↓
日本人ぽい。笑
おまけにトイレ・フェチの私のツボをぐいぐい刺激する
素敵なトイレ~
超快適~
お料理の写真はあまりとらないけれど
トイレの写真をよく撮る私
このトイレ ドアの代わりにカーテンになっていて
誰にでも覗かれちゃいそうなんだけれど
別に気にならないから不思議
↑ユニセフに言われたから手を洗っているのではありません
エラい
さらにこのかわいすぎるシャワー
何かとストレスの溜まりまくっているポルトープランスの住民たちは
普段見たこともないようなスマイルを絶やしませんでした
後ろ髪引かれながらその場を後にし
街に帰ってもまだホテルに帰りたくなかった私たちは
旧植民地街をぷらぷら。。。
そして突然現れた野外コンサート(入場無料)
サルサとメレンゲの生演奏と
素晴らしい歌声にのって
現地の人と一緒に踊って
その雰囲気に酔いしれる
こういう雰囲気って
文章や写真じゃ伝わらない。。。
さらにその後ホテルまでの道に少し迷って
狂気とも言える謎のキリスト教のサービスに遭遇したり
現地の人たちの屋外バーに幾度となく誘われたりしながら
最後にホテルの隣の広場でポスト・クリスマスの日曜日のゆる~いお祭り
もうこれ以上飲めも食べれもしない一日中ホロ酔いでお腹いっぱいの私たちは
夢みたいな日に感謝して
ライトアップされたクリスマスツリーを眺めていたのでした