地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

エーゲ海の楽園編。
旅、海、シーフード、ワイン、ときどき難民のこと。

凄い人

2019年03月17日 | greece
ジュネーブにいる大ボスがギリシャに出張で来た
来たというより
ご降臨という感じ
こういう時
私たち下々のモノたちは走り回る

3日間すごい勢いで色んな所を回って
色んなトップ役人に会って
戦略やお金の話をばったんばったん と進めていった

ヨーロッパ・中央アジア地域事務所の代表の彼女は
我が組織の中でも超有名なエリートで
もんの凄い頭のキレ
あんなに賢い人会ったことない
ぽそっと呟いたら
「ああ、これはこうだね」とちゃんと理解してくれてるイメージ

その頭の回転の速さと
リーダーシップとはかくあるものという姿勢に
めっちゃくちゃ感化された
それでいてちゃんと女性として気を配られていて美しいし
しなやかさがある

スイッチ入ってる時の威圧感も凄いけれど
心から尊敬する人
自分の目指す方向とは違うけれど
要素を真似したい
憧れのイメージ

そんな人が大ボスな幸運
近づけるようにがんばろ
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定住感

2019年03月17日 | greece


ギリシャに来て2年半が経ち
ギリシャ語学び始めて2年が経ち
早いのか遅いのかわからないけれど
日常会話は難なくできるようになってきた

道だってわかるし
バスだってひょいひょいと乗りこなすし
「ここはこれがオススメ」なんて得意気に注文する行きつけのお店だってある

でもまだまだお客さんみたいな気分になるのは
何故なんだろう
この20年間以上
ずっと「外国人」として生きてきていて
そんな扱いされるのが当たり前になっているけれど
なんとなくもうちょっと
テンポラリー感を取り除いて
落ち着き感というか
どっしりと「ここに住んでる」感が欲しいなと思う
今日この頃

スリランカやハイチの方が
もうちょっとそんな落ち着きがあったような気がするのだけどどうだろう

行きつけの店が増えたり
ローカルの友達が沢山いたり
そんなことで「アティネアン」(アテネ市民)感は増長するのだろうか
(市民権はないけど)
今までアテネ市内でアパートを転々として
その度に住む町を変えてるのもあるのかも知れない
もう10ヶ月にもなるのに
まだ今のアパートに慣れないような気がする…
車の運転が鍵のような気もするが
それもまた違うだろう

とりあえずチャリでジムに行こう
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クリーン・マンデー

2019年03月12日 | greece
今日はギリシャの大事な祭日
クリーン(綺麗な)・マンデー(月曜日)で
たっぷり三連休♡

今日からイースターの感謝祭までの40日間
肉・魚・乳製品食べないっていう
食の禁欲生活の始まりの日で
今日は伝統の特別なものを食べるので
私も今日は外食ばかりになり

この「ラガナ」という全く意味の分からないスカスカのパンに


タラモサラタという鱈の卵をヨーグルトと混ぜたペーストを塗って食べ

さらにイカとか鱈とか
頂きました

私も復活祭まで肉も魚も乳製品も食べないfastingやろっかなー
魚は背骨がないものは食べていいんですって
じゃあ(サーモンと卵とチーズ以外)いつもとあまり変わらない

ビタミン摂取とかちょっと考えよっと
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一日生涯

2019年03月12日 | greece


日帰りで
2ヶ月半ぶりのスキー
雪もまあまあ
天気は最高で
足も痛くならず
人生最高スキーができたー!
ちょっと自信ついて
天敵・fear も何となく攻略できて
下手っぴーからの脱却かも!
ホクホク大満足だったけれど

その一方とにかく今週末は
「死」という言葉が身近に散乱しまくりで
心が沈みました

まずは同僚のお父様から始まり
自分の父を思い
また泣き
そして中学時代の先輩…
そしてエチオピア航空墜落では17名ほどの国連職員が亡くなり
知り合いの知り合いとかもいて

そして今日は3.11

人生って時に儚くて
だからこそ毎日一生懸命生きないとといつも思っているけれど
今週末は特にね

携帯いじってる場合ではないぞと

一日生涯

恩師に頂いた言葉
噛みしめて
今週も これからも過ごします
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Spontaneous Sunday

2019年02月10日 | greece


今日はレンタカーを借りて山の方に行くことを前日に決め
前夜のホームパーティーの残りの
トロとサーモンのお刺身を詰め
おにぎりを握って
パルニサというアテネから一時間くらいの山へ!
幸いにもカラッと晴れ上がってピクニック日和

山の上には雪も残っていて
その雪を眺めながら
お刺身を食す私たち



本当は少し山を歩きたかったけれど
お友達の一人が膝が痛いとのことで
歩くのはやめて
少しドライブしてから
サッサと山を下り
今度はサンセット見に海辺へ


Spontaneous って
辞書では「自発的」等と書いてあるけれど
英語の意味とちょっと違う…
Impromptu の訳「即興」の方が近いかな…

あんまり計画立てずにランダムに冒険
そんな日曜日
美しいギリシャを堪能
ワクワクしてとても素敵な日曜日でした♡
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腰痛リカバリ日記

2019年02月03日 | greece


先週中国マッサージでのカッピング以来
寝返り痛いけど
まあまあな感じで過ごし
ストレッチ多め
あとは軽く走ったり自転車漕いだりしてた

今日恐る恐るヨガ行ってみたら

痛かったよ。。

ダウンワードアンダードックから
(ギリシャ語でカト(ダウン)・スキロ(ドッグ))
足を前に持って行けない辛さ。。

でもヨガとストレッチ頑張ったおかげで
またなんとなく痛み回復した気がする!
明日も同じだったら
治るまでヨガ続けよう

夜は大好きなインド料理のナマステへ!
ここのカレーほんっとに美味しいので
アテネに居らっしゃる方は是非
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超アン・セクシーですが

2019年01月29日 | greece
当ブログの内容がどんどんおかしな方向に向かっていると知りつつ
腰痛克服という微妙なときめきを隠せない42歳
(第一ときめくところでは全くない)

ぎっくり腰紛いは
ケアが良かったのか
2日でなんとなく終わった

ネットで調べてみたら
ぎっくり腰の回復期間は3日から一週間などと書いてあったので
週の真ん中くらいには治したいと思っていたのだけど
月曜日起きたら
背中全体の疲労感はまだ残るけど
通常のオフィスワークにさほど支障はきたさないほどに回復した

(単にぎっくり腰ではなかったのかも)

立ったままパソコン使ったり
バランスボール導入して椅子の代わりにしなきゃいけないかもと思っていたので
ホッと安心

そして火曜日の今日は
仕事帰りにウキウキとまたチャイニーズ・マッサージへ

先週「次回はあっためよう」と言っていたので
何するのかな?
お灸とかしてみたいな…と怖いもの知らずの私
アテネでまだ2回会っただけの中国人をここまで信頼できる私の懐疑心の無さに乾杯

一通りゴッドハンドでほぐしてもらったあと
「カッピングする?」と言われたので
「したい」と即答
あの、フェルプスがリオ五輪のシーズンに散々やってたやつ!
北島康介くんもやってた

どんなもんか全然知らないけど
やりたーい!
(実はフェルプスの見てからずっとやってみたかったの)

カップ当ててからプシュプシュと空気をカップから抜く音がして
すぐ実感した
これは楽になるわ。。
筋肉の張りが取れる感じ

アフターのグロテスクなお背中をおそるおそるどうぞ↓



人生初のカッピングにやたらとはしゃいでいる
こんな中年女性、嫌だ!笑

帰り道にスキップしたくなるくらい
めっちゃくちゃ体軽くなりました

アテネ在住の方は
是非ヒルトン・エリアの yamei's massageへ
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ぎっくり腰は突然に

2019年01月27日 | greece
今日はギリシャ日本人会総会にゲストでお呼び頂き
滅多にない日本人の方々との交流

しかも自分のこれまでの経験に関するスピーチをさせて頂く機会を頂戴したものの…

なんと!
2-3日前くらいから
じわじわとぎっくり腰に…!

トシを実感なんてシンプル過ぎる言葉では片付かない
この情けなさをどう受け止めるか…

ぎっくり腰なんて初めてかと思うけれど
選手時代はこういう筋肉が凝り固まって
神経を圧迫するような痛み
何度かあったような
古びれた記憶も蘇ってきたり…

今回は前兆があった
最近物凄く背中全体がバッキバキに疲れていて
マッサージ行っても取れず
昨日あたりから
悶えるような神経痛に変わる

座っていると痛くなるので
立ってるか寝ているかしかできない

というわけで
今日はせっかくの着席パーティなのに
失礼ながらも
ほとんど席を立って
後ろの方で立ちんぼ…
会が盛り上がる中
おっきなオンナが後ろに突っ立って滑稽な図を想像してみてください
本来ならば沢山周りの方と楽しくお話する筈だったのに…

さらに自分の番が来て
拙いお話をさせて頂く
自分の話をするのが
恥ずかしくて本当に苦手
だいたい内容がエキセントリックでぶっ飛び過ぎて
そのくせ変に美談っぽくなってしまい
それがこっ恥ずかしくて
声がブルブル震える
いつもそう…

緊張して言いたかったこともキチンと言えず
とりあえず終了…

終わってその足でお隣のジムで
腰痛用ストレッチを教えてもらった
軽いポールみたいのを背中の真ん中に敷いて
ゴリゴリほぐすの
めっちゃくちゃ気持ち良くて
感動したー

湯たんぽを二日連続で背中全体に当てて寝ます
今週はどうなることやら
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大学生アスリートと勉強のお話

2019年01月21日 | sports
スポーツ推薦入試で学生が背負わされる十字架とは - ダイヤモンド・オンライン

前の記事の関連記事
興味深い…

やっぱり指導者だけでなく
大学側にも問題アリアリですよね

アスリートの方々からは
受験で大学入っていないんだから
勉強も、なんてそんなハードル高いことできるかい!
と怒られそうですが
少しでも授業についていこうとしてみることが大事だと思う
頑張って勉強してみたら
少しだけでも頭良くなると思うし
何より自信に繋がって
その自信がその後の人生に役に立つと思う

そしてこの記事にもあるように
スポーツ奨学生への学習サポートは重要!
勉強の仕方がわからない人が多いような気がするので…

アスリートって自分は馬鹿だから社会に出てから戦えないって思っている人が多いと思うので
やってみたら少しはできたっていう
自信をつけることが大事だと思います

学部の選択も重要ですね…
日本の大学は私は総合政策学部だけれど
総合政策っていうのは何でもありだから
結構興味深いことも学べました
当時は勉強が好きではなかったし
水泳に必死で楽な教科ばかり履修して
大学は苦痛ではあったけれど…笑

アメリカの大学の時は
奨学生でも学部は自分で選べたから
学びたい学部に行けて
勉強も辛いなりに頑張れました

やっぱりまずは学部のマッチングと
大学側の学業サポート体制で
少しは改善するような気がします
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アスリートとお勉強の話

2019年01月16日 | sports
元日本代表GK川島選手の文武両道のお話
を読んで、
物凄く通じる部分があったし、
今回の日本帰国時にスポーツ関係者と話していた、
「アスリートも社会で活躍できるように、
大学生が大学時代に勉強するように改革しなくちゃいけない」
という話を思い出した。

私は咄嗟にこう言った。

「大学からでは遅いでしょう」

日本では、小学校、中学校から、「スポーツに長けてるいる子どもは勉強しなくても良い」という指導者、親が多過ぎる。

今まで勉強してきていない子どもたちに、大学に上がった時に、いきなり勉強しろと言われても、多分大半の子どもはついていけない。

でも大学でちゃんと勉強しなければ試合に出られない、というシステムが出来上がれば、その下の小中高段階から、皆が危機感を持つのかもしれない。

私が現役時代に通っていた慶應大もそうだった。
2年生の前期、オリンピックに出場することになり、殆ど日本に居なかった私は、単位を全部落とした。
英語を除いて。
英語は、アメリカで毎日日記を書きなさいと言われて、それを提出したら単位がもらえた。

アメリカの大学に留学した時、留学生の私だけでなく、アメリカ人のチームメイト達も、いつも無茶苦茶勉強してた。

一定の点数 Grade Point Average (GPA) を 取らないと、試合に出られないことが、全米大学スポーツ連盟 NCAA の規定。どの競技も共通。

試験が近づくと、試合中プールサイドで応援しながらみんな勉強してた。
アスリートだから、のハンディキャップは皆無。

私は英語がままならなかったので、泣きながら勉強した。
あの時が一番勉強したと思う。
でも周りがみんなしていたし、勉強しなければ(スポーツ奨学生なのに)試合に出られないのだから、するしかなかった。

アメリカのトップ選手は、プロを選ぶ選手以外は殆どが大学に行っていて、勉強しながらチャンピオンになるのだから、競技に集中、と、勉強しなくても良い、はイコールではないのだ。

日本でもそういうシステムが出来上がれば、インカレ等の大学選手権でプレイするために、小さい頃からちゃんと勉強しなくてはいけない、という文化が出来上がるのかも知れない。

そうなることによって、アスリートも現役引退後にもっと活躍できるようになるし、スポーツ界の発展にも繋がる。
アスリートはおバカというレッテルを無くさなければ。
そういう時代が来ますように。
関係者の方々に期待します。
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