BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

ウンディーネはアルテミスの続きなんでしょうか・・・。

2019年10月18日 14時44分18秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今日の夜は雨なのかしら?
曇り空が広がっています。
関東、東北のほうはこの前の台風の被害もまだ残ってます。
新たな被害が出ないことを願っております。




さてさてウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

アイリッシュ シングルモルト 1993ウンディーネリザーブドです。
まずはスペックから。
アイリッシュシングルモルト1993 ウンディーネリザーブド
25年熟成。
50,8%
バレル熟成。
アウトターンは119本。
鹿児島のキンコーさんと香港のCLUB QINGとのジョイントボトリングになってます。
こんな感じです。
アイリッシュのビックビンテージと言われる88~91ではなくその先の93。
今年の夏にご紹介しましたキングギドラのアイリッシュも93でした。
ウンディーネはどうなんでしょうか・・・。






続きましてコピペです。
香り:艶かしい、カスタードプリン。
   とろけるようなバニラクリーム、洋生菓子、フルーツサンド、
   パッションフルーツ、ピーチ。
味 :ハチミツをかけたパッションフルーツ、高級シャインマスカット。
   グァバ、パパイヤ、クリーミー、黄桃。
余韻:オークの爽やかさ、ピーチのフルーティな余韻へと続いていく。
総合:老舗フルーツパーラーの特選フルーツバスケット。
   時間と共にピーチがたわわに実る素晴らしいフルーティさ!
   かつてリリースした当店のベンリアック1976を思い出しました。
   これぞザ・フルーツフレーバー!
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
バ二ラビーンズの入ったクリームブリュレ、南国フルーツ、甘い樽香。
ハチミツ、パッションフルーツ、缶詰の黄桃、しょうが。
バニラとピーチ、甘い樽香の余韻。
カスタードのタルトに南国フルーツがたくさん乗ったようなウイスキーです。
少し高額ですが88~91以外のビンテージでもこの南国フレーバーを感じることができます。
ぜひお試しください。
ものすごくお勧めです。






販売、購入と同時にご紹介できた喜び。
まさに最新のウイスキーです。
なんか続々とウイスキーが入荷しておりますがすぐに紹介できないことが多いです。
よせばいいのに置くスペースがない前にウイスキーを仕入しております。
なんか慣れましたけどね(笑)
本音は仕入しましてすぐにバックバーに並べて皆様にご紹介したいのです。
僕が買いすぎなのかウイスキーがあまり出てないのか・・・。
体感的にウイスキーよく出てる感覚なんですけどね。
今後とも最新ウイスキーのご紹介ができますように精進していきます。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


関西味です

2019年08月31日 14時58分00秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
油断大敵、支離滅裂、三日連続更新です。
さすがに三日連続はだれも予想してなかったでしょうね。
なんせ僕も予想してませんでしたから。
今日で8月も最終日、元気に更新です。






さてさてこんな月末に更新ということはウイスキーでございます。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト1990 forMAIN MALT、PARKMOREです。
いつも大変お世話になっております神戸のメインモルトさんと今はもとより守口時代からお世話になってます北新地パークモア、関西のウイスキーシーンには欠かせない両店舗の名前が入りましたティーリング、期待値高めです。

まずはスペックから。
ティーリング シングルモルト 1990 for MAIN MALT & PARKMORE
29年
ラムカスク#588
53.8%
こんな感じです。
昨日は白ワインカスク、今日はラムカスク。
スコッチではあまり見ないカスクタイプが続きますね。
個人的な意見ですがラムカスクのアイリッシュはおいしいのが多いです。
ラムカスクとの相性がいいのかもしれません。





続きましてコピペです。
香りには油系の重たい香りがあり熟成感による複雑さとアプリコットやオイル感と若干のワクシーさ。
味 素晴らしい濃縮感と香りとの面白いギャップのある南国系フルーツのテイスト。
今までのこのシリーズと違って全てフルーツ感で終わるのでなく本当に少し砕けたピート香やラム樽由来のパイナップルや強いコクがある。
こんな感じです。
店のボトルはまだ開栓してませんが日曜日神戸で頂いてまいりました。
フルーツ香とともにオールドのアイリッシュを思わせるるような油粘土のような香り。
パイナップルやパッションフルーツのトロピカルフルーツ、ラムのようなファクター、優しい桃。
油系の余韻とフルーツ感。
こんな感じです。
最近の南国テイストだけではないというのが分かります。
ブッシュミルズではあまり感じないのですがミドルトンの古いボトルにはオイリーなファクターが多いです。
オールドアイリッシュと最新のアイリッシュが融合したようなファクターがあるように感じます。
近年話題の90年蒸溜のティーリングでございますのでお安くないというか高額でございますがぜひお試しいただけたらと思います。





気が付けば8月も今日で終わりです。
明日は第1日曜日の9月1日ですが倉敷ウイスキーフォーラムに出席しますのでお休みいただきます。
毎月毎月このブログも月末月初しか動かないと思われてますが月末月初にウイスキーが到着するのも現実なんです。
今日もウイスキーが到着する予定です。
そちらも近いうちにご紹介できると思います。
まずは今日の営業、明日の倉敷ウイスキーフォーラムですね。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。
明日は倉敷でお会いしましょう!


50周年ティーリング

2019年08月30日 14時52分06秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
華麗なフェイントのような二日続けての更新。
二日続けてはいつぶりかしら。
死後なのかしら華金ですがあいにくのお天気。
週末の雨はやめてほしいですね。




さてさて今日は最新ウイスキーのご紹介です。
昨日届いたばかり!
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト2003 SSS50周年ボトルです。
まずはスペックから。
ティーリングシングルモルト 2003
ボトリングは2019年
16年くらいの熟成ですね。
56.6%
白ワインカスクの熟成
豊中の誇る、いや関西が誇る酒ショップ佐藤さんの50周年記念ボトルです。
以前にご紹介しました天使のラベルのカリラに続き50周年記念ボトル第二弾です。
白ワインカスクはフルマチュアードなのかしら・・・。





続きましてコピペです。
おそらく・・白ワインカスクでのリリースは初!
香りはマスカット感とフルーツポンチのシロップ感
味わいは和三盆的な上品な甘みが長く続きコスパ大です!
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
白ワイン、マスカットの香り
アルコール刺激の奥に酸味のあるフルーツ、ショウガ、最後にもう一度上品なフルーツ香
優しい甘さと樽香が上機嫌になります。
お値段もお手頃で非常におすすめです。





改めて50周年てすごいですね。
同じことを長期にするというのは簡単な響きですが難しいことです。
忙しい時もあれば暇な時もあります。
元気な時があればしんどい時もあるのです。
僕は50周年を目標にはまだできませんが頑張っていきたいと思います。
50周年になったら何歳かな?
生きてるか生きてないかみたいな年齢ですね(笑)
今日も生きてるか確認しに来てください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております





XOはエクストラオールドですよ

2019年07月27日 15時50分52秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
七月は少しおさぼりさんになってます。
なんでしょうか、ご紹介しなければならないことも何個かありますのに・・・。
私のやる気スイッチがバカになってる予感です。
夏期講習にでも行きまして鍛えなおしてもらわなあかん気がします。
セミがうるさくて少し睡眠不足のせいかもしれません。
セミと選挙カーが僕の天敵です。




さてさて間も空きましたのでウイスキーのご紹介です。
というか前回紹介したウイスキーと同時販売のご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンダロッホ シングルカスク カルヴァドスXOです。
前回はバーガンディーでした。
今回はカルヴァドス。
まずはスペックから。
グレンダロッホ シングルカスク カルヴァドスXOフィニッシュ。
42%
シングルカスクということでアウトターンは366本。
三年以上ファーストフィルバーボンバレルで熟成、そのあとフレンチオークのカルヴァドスXOの樽で一年以上フィニッシュしてます。
熟成年数としては若いですね。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
華やかでバニラの香り、トフィー 熟したリンゴや洋梨の味わいからウッディーなスパイスへと後味が続いていきます。
こんなんしかないですね。
僕も飲んでまいりました。
甘いバニラ、フレッシュな木の香り、溶剤
バニラキャラメル、リンゴ、シナモン
甘い樽香の余韻です。
こんな感じですね。
若干若いのが気になりますがカルヴァドス由来なのかしっかりとしたリンゴを感じます。
加水タイプなのでスターターにどうぞ。





梅雨も明けましていよいよ夏本番ですね。
台風も来てますが関西は直撃しないようですね。
去年は関西にも大きな台風が来ましてえらいこっちゃでしたが今年はこないでほしいですねぇ。
そして今年も夏らしいことは何もせずに過ぎていくと思います・・・。
枝豆食べてビール飲むくらいです。
それは年中やってますけどね・・・。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!



    



GCって何なんでしょうか・・・。

2019年07月15日 14時43分38秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
三連休の最終日、海の日ですね。
京都では祇園祭の宵々山です。
今年は気温が少し低いですがいよいよ夏本番です。
梅雨入りも遅かったですが梅雨入りしましたらやっぱり雨が多いです。
今日はどうにか持ちそうなんですかね?






さてさて少しおさぼり気味ですがウイスキーは入荷しております。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンダロッホ シングルカスク GCバーガンディウッドフィニッシュです。
久しぶりのアイリッシュウイスキーのご紹介でしょうかね?
キングギドラがアイリッシュでしたね。
そもそもこのブログが久しぶりでしょうか。
やり方忘れかけてますがまずはスペックから。
グレンダロッホ GCバーガンディウッドフィニッシュ
42%
シングルカスクでのリリース。
アウトターンは366本。
三年以上Exバーボンバレルで熟成しまして、フレンチオークのブルゴーニュワインの樽で一年以上フィニッシュをかけました。
42%ということで加水でしょうね。
個人的にですが出来ましたらカスクストレングスでボトリングしてほしかったです。
3年以上のバーボン樽とと1年以上のフィニッシュということで最低4年以上は熟成してますね。
中身はきっとクーリー蒸溜所の原酒だと思います。





続きましてコピペです。
ないやん。
困ります。
大和貿易さんに苦情言うとかなあかんわ。
リッチでダークチェリーの香り、新鮮でフルーティーな味わいからタンニンを感じるスパイスへと後味が続いていきます。
こんなんだけありました。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香、バニラ、溶剤系の香り
リンゴ、アメリカンチェリー、苦みのあるスパイス
甘い樽香と若いファクターな余韻です。
こんな感じです。
度数も軽いですしスターターにどうぞ。





文頭にも言いましたが今日は祝日「海の日」。
リロードは通常通り営業いたします。
きっと静かでしょうが心折れるまで頑張ります・・・。
お時間ございましたら遊びに来てください。
いつ以上にゆっくりお話ができると思いますよ。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!






キングギドラ

2019年06月06日 13時52分18秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
暑くなってきましたね。
そして湿度が高いです。
いよいよ梅雨入り間近ですかね。
ジメジメするのが嫌いです。
ということでエアコンの効いたリロードにみんな集まりましょう!





さてさて暑くなってもウイスキーをご紹介しようと思います。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

キングギドラ アイリッシュシングルモルト1993です。
前々回ご紹介しましたゴジラのキルブライドがございました。
ゴジラを含めて4種類出てましてゴジラに続いて2種類目のご紹介です。
まずはスペックから。
キングギドラ アイリッシュシングルモルト1993
2017年ボトリングの24年熟成。
50.7%
熟成樽の情報はないですね・・・。
アウトターンも何本かしら・・・。
アイリッシュシングルモルトということでブッシュミルズかクーリーでしょうか。
ゴジラ、キングギドラときましてあとはラドンとモスラがあるのですがリロードには入荷してません・・・。
ラムとバーボンということでちょっと購入を見送りました。
個人的には好きなんですけどね。
酒やったら何でも好きなんかもね(笑)




続きましてコピペです。
香り:心地良いバニラ、牛乳プリン、リンゴと洋梨が入ったヨーグルト、
パイナップル、奥からミントや日焼けオイルの香り。
味わい:フルーツキャンディー、アプリコット、徐々に熟したオレンジ、黄桃、
甘みの強いフルーツフレイバーとややワクシーなボディ。
フィニッシュ:メロンや青いバナナ、ドライでスパイシーに変化し、
ホワイトペッパーやオールスパイスを感じる。
コメント:力強いフルーツフレイバーとアイリッシュらしい個性を
兼ね備えながら、少しシャイな印象も感じられる1本。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
バニラ、カスタード、パイナップル、麦
甘いパイナップル、オレンジ、メロン、洋ナシ、スパイス
フルーティーな余韻が好感触です。
少しシャイな印象ってのがよくわかりませんが(笑)
少しシャイなマスターのテイスティングも参考にしていただければと思います。
高額商品ですが88~91のビンテージと違いトロピカル一辺倒ではないアイリッシュウイスキーの違いを楽しんでいただければと思います。





昨日は酒屋さんのブルータスの試飲会に行ってまいりました。
写真一枚も撮ってませんで写真がないのですが毎年すごい人です。
なんか最近お昼の時間に動くことが多いのです。
用事があって忙しくできることはありがたいことです。
試飲会とかセミナーとか行きまして少しでも普段の営業に還元できましたらと思います。
もうしばらくもうないかな・・・。
昼間も忙しくしたいですがもちろん営業中も忙しくしたい!
いろんなウイスキーを紹介したいですからね♪
昨日もウイスキー届きましたがいつご紹介できるのかしらね・・。
まぁまた開栓しましたらご紹介します!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





北アイルランドの新商品

2019年03月29日 14時00分14秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
お昼あったか夜寒い、服装に困ってるリロードマスターです。
桜も開花しまして一気に春めいてきたのですが毎年、夜桜で花見するときはダウン着てるような気がします。
そういえばここ何年もお花見してません。
毎日夜遅く帰ってますので寒いのはわかってるのです。
お花見したいですねー。





さてさてウイスキーのお話です。
今回は定番になると思われる新商品のご案内です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ブッシュミルズ シングルモルト12年です。
ありそうでなかったブッシュミルズの12年です。
今までのラインナップは10年、16年、21年というラインナップでした。
そこで登場12年。
まずはスペックから。
ブッシュミルズ12年
シングルモルト
40%
アイリッシュらしくノンピート麦芽のみで蒸溜。
バーボン樽原酒とオロロソシェリー樽原酒をバッティングした後マルサラワインの樽でフィニッシュかけました。
マルサラワインはイタリアのシチリア島の酒精強化ワインです。
最近なんかシェリー以外の酒精強化ワインの樽が多いですね。
モンティージャとかピノデシャラントとかなんやかんや紹介しましたが今回はマルサラワイン樽。
スペインのシェリー酒、ポルトガルのマディラ酒、ポート酒、イタリアのマルサラ酒、これが4大酒精強化ワインだそうです。
ちなみに、ほかのブッシュミルズシングルモルト、16年はポート樽、21年はマディラ樽でフィニッシュかけてます。
10年はフィニッシュかけてません。
僕が行った2年前に聞きましたがブッシュミルズ蒸溜所では未発芽大麦を使用したポットスチルウイスキーは作ってないです。
ピート麦芽も使ったことないそうです。




続きましてコピペです。
ドライフルーツやアップルパイのなどの甘い香り。
マルサラワイン樽由来の甘みが印象的なやわらかで濃厚な味わいです。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
優しい樽香、黒糖、若い木
青いバナナ、少し溶剤、リンゴ
少し時間かけますとフルーツが少し上がってきます。
度数的にもテイスト的にも序盤戦にどうぞ。
このブッシュミルズは限定品ではなくて定番商品になるそうです。
価格的にも大変お求めやすくなってますので是非お試しください。





三月もあっという間に終わりそうですね。
今日入れてあと三日ですかね。
おかげさまで新しいウイスキーをたくさん開栓できまして嬉しい三月になりました。
来月もいっぱい開栓できるようにしたいです。
そして去年買い損ねた大物が昨日リロードに到着いたしまして、開栓しましたらこのブログでもご紹介出来たらなと思います。
諦めてましたが遠くの酒屋さんより購入できました。
諦めが悪い僕ですがほんとに諦めかけてました。
去年一番の失態でしたので取り返せた感です。
いつ開けるかしら・・・。
忘れたころにご紹介しますね。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!




原酒はクーリーです

2019年02月14日 14時27分38秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
だいぶ更新するのに時間にがかかりました。
おさぼりさんの癖がでております。
寒いからですかねー。
よくある話なので誰も気にしてないでしょうけどよくサボります。






さてさて久しぶりのお話ということでウイスキーです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ホイッスラー10年アイリッシュシングルモルトモルトです。
こんだけ更新の期間があいたのにまさかの前回からの続き。
おさぼりさん以外の何物でもない愚行でございます。
気を取り直しましてまずはスペックから。
ホイッスラー10年アイリッシュシングルモルト
46%
2回蒸溜のシングルモルトをセカンドフィルのバーボン樽で8年熟成の後、オロロソ樽で2年後熟。
2回蒸溜のシングルモルトということでクーリー蒸溜所の原酒で間違いないです。
前回までのホイッスラーの中で一番の長熟商品でございます。
続きましてコピペです。
塩キャラメルのような味屋、はちみつ、バニラの甘い風味が広がり、長い余韻が心地よく感じます
コピペに誤字脱字がある珍しいパターンです(笑)
コピペなんでこのまま掲載させていただきます。
もう一個ありました。
焦がした樽の塩キャラメルのような味やはちみつ、バニラの甘い風味が広がり、スムースでありながら長い余韻が心地よく感じられます。
7年ブルーノートよりも熟成年数は上ですが、味はより繊細です。
こっちは間違ってないですね。
僕も飲んでまいりました。
甘いバニラとフレッシュな樽香
蜂蜜や黒蜜のようなしっかりとした甘さと香ばしさを感じます。
甘ーい余韻の後に少し苦みがあります。
黒蜜のような甘さがしっかり感じられるウイスキーです。
スターターにぴったりの1本です。





この前の日曜日は13連勤開けやったのですが岡山まで遠征してまいりました。
またその模様も次回のブログでご紹介できましたらと思います。
ものすごく楽しかったです!
おさぼりさんが活躍しないことを祈るばかりです。
ということでこのあたりで。
あっ今日バレンタインデーですね!
チョコレートも欲しいですがご来店されるお客様が欲しいです。
2月は毎年のことですがものすごくゆっくり営業ですね。
毎年恒例なんで慣れたものなんですが・・・苦笑
最後愚痴っぽくなりましたね、すいません。
本日も門真でお待ちしております!

シェリーフィニッシュのアイリッシュ

2019年02月03日 14時37分10秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
天使のような悪魔の笑顔、リロードマスターです。
たまにこういう中二病みたいなこと言いたくなりませんか?
今年40になるおっさんが何言うとんねん!ってなります。
40手前にしてまだ中二病が抜けてないのかしら?
そんな心配をしながら今日もブログ書いていきたいと思います。





さてさてウイスキーのお話です。
1月、2月はあんまり入荷ないよと言いながらしっかりウイスキーの紹介をしていきたいと思います。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ホイッスラー7年ブルーノートです。
前々回はノンエイジのホイッスラーでした。
今回は7年熟成。
個人的な意見ですがスコッチよりアイリッシュのほうが少し熟成が速いような気がします。
スコッチの熟成庫はダンネージ式やラック式ですがアイリッシュの熟成庫はパラタイズ式しか見無かった記憶です。
そちらのほうが熟成が速く進むのかな・・・?
もう少し勉強します。
まずはスペックから。
ザ・ホイッスラー7年ブルーノート
46%
2回蒸溜のシングルモルトをファーストフィルバーボンバレルで5年熟成した後にオロロソシェリー樽で2年フィニッシュです。
さてここで問題です。
2回蒸溜のアイリッシュシングルモルトと言えば?
今回は一択ですね。
ビーム・サントリー社が所有するクーリー蒸溜所ですね。
原酒はクーリーからの提供です。
断言しても大丈夫。





続きましてコピペです。
・・・前回に続き無いですね。
ファーストフィルのバーボン樽で5年間熟成。
その後、長期熟成後のオロロソシェリー樽で2年以上熟成させたウイスキーです。
濃厚な甘みと素晴らしいオロロソシェリーの香りが魅力的。
アイリッシュウイスキーの底力を感じることが出来る逸品です。
こんなんしかないですね。
飲んでまいりました。
意外にしっかりシェリー香、バニラ
レーズンやミルクチョコ、意外にシェリー樽の影響強く感じます。
上品な甘さの余韻です。
7年とは思えない熟成感です。
やっぱりアイリッシュは熟成早いんちゃいます?
スターターにぴったしのアイリッシュです。
きっと限定品ではないと思うのですがずっと置くかは不明なのでまずはお試しあれ。
ショートエイジ加水なんでお求め易いですよ!






ブルーノートって同じ曲を異なる音程で演奏するっていうジャズ用語らしいです。
音楽のたしなみのない僕としましてはよくわからない話なんです。
同じバーやのに普段休みの異なる曜日、例えば第一日曜日営業するみたいな話ですかね?
無理やりすぎですが(笑)
本日第一日曜日です。
月に一度の日曜日営業です。
お時間ございましたら遊びに来てください。
日曜日×節分×雨という三重苦です。
これはヘレン・ケラー以来です。
きっと静かだと思います。
福男(実は前厄男)がお待ちしておりますので!
天使のような悪魔の笑顔でお迎えしますよ。
あっなんか最初と繋がったわ!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております


口笛上手っていう意味もあるそうです

2019年01月31日 15時00分35秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
久しぶりに少しぐずついたお天気です。
昨日はなんかゆっくり営業やったのですが最後は朝早くまで営業しました。
久しぶりにあんな時間まで営業したような気がします。
楽しい営業やったのでたまにやったらいいですけど、毎日はちょっと嫌です。
飲んでる分にはいいのですが働くのは嫌ですね(笑)





さてさてウイスキーのお話に入ります。
あんまり情報無いので難しいのですが・・・。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ザ・ホイッスラーオロロソカスクフィニッシュです。
まずはスペックから。
ザ・ホイッスラー オロロソカスクフィニッシュ
43%
ブレンデットウイスキーでファーストフィルバーボンバレルの後にオロロソバットでフィニッシュしてるそうです。
蒸溜所はボアン蒸溜所。
ここに創業は2016年
ということは原酒はまだできてないのでどこかから買い取ってると思います。
きっとクーリーだと思います。
どっかに書いてたのですが・・・僕の記憶違いかしら・・・。
ウイスキーがたくさん!みたいな雑誌に書いてたような気がします・・・。
また復習しときます。




続きましてコピペです。
見当たらないですね・・・。
困りました。
こんな感じのはありました。
3回蒸溜させた最高のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンド。
両方ともファーストフィルのバーボン樽で4~5年熟成させた後、ソレラのシェリー樽に移し、8~9か月寝かせ、その後大樽にてブレンドしました。
オロロソシェリーカスクフィニッシュのブレンデッドウイスキーはとても珍しい逸品です。
ソレラの樽なんですね。
シェリー特有のソレラリザーブの説明はしだすと長いので今はしないです。
ソレラバットということは古樽ということになりますね。
僕も飲んでまいりました。
バニラ、若い木
バニラカスタード、甘いシナモン、ドライイチジク、メイプル
甘い香りと若い木の香りがフィニッシュにあります。
しっかり甘くておいしいです。
ファーストフィルバーボン樽由来のバニラや甘さ、若い木の感じがしっかりあります。
ソレラのオロロソバット由来なんでしょうか、ドライフルーツやシナモンのようなスパイス感があります。
こいつはコストパフォーマンスがいいと思います。






いやー今日で1月も終わりです。
この時期くらいが一年で一番寒いのです。
今日雨降りましたので少し空気の乾燥もマシになってきますかね。
今年は雨も雪も少ないみたいなので少しは降ったほうがいいと思います。
まだまだインフルエンザが流行ってるそうなので皆様手洗いうがいなどで予防してください。
そして暖かくして過ごしてくださいませ。
あっウイスキー飲んだら暖かくなりますよ!
次の日曜日2月3日は第一日曜日です。
月に一度の日曜営業でございますのでお時間ございましたら遊びに来てください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!