BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

年末アイリッシュ

2018年12月30日 15時14分40秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
寒いですね。
年末らしい気候と言えば気候です。
皆様仕事もいったんお休みでお正月休みですかね。
今年はカレンダーの関係でお休みが長い人が多い気します。
羨ましい限りでございます。
実家に帰ったりどっか旅行に行く方も多いと思います。
また休みが終わりましたら楽しいお話をお聞かせください。






さてさてこんな月末、いや年末にもウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

アイリッシュシングルモルト2001です。
まずはスペックから。
アイリッシュシングルモルト 2001
16年熟成
バーボンバレル熟成#3669
47.6%
名古屋の酒屋さん、知多繁さんのPB商品になってます。
こんな感じでしょうか。
相変わらず中身はわかりませんが2001蒸溜のシングルモルトということで二つに絞られると思います。
今年もアイリッシュウイスキーを多く紹介してまいりました。
今年最後のご紹介もアイリッシュウイスキー。
アイリッシュウイスキー普及委員会門真支部長としましては当然です。
メンバーは僕だけですけど(笑)
他の支部長もいませんけど・・・。






続きましてコピペです。
・・・ないですね。
無いのでボトルに書いてるテイスティングコメントをば。
英語表記なんですがカタカナで。
スウィート、オレンジ、蜂蜜、マスカット、熟した黄色い果実
スウィートでスムーズ、ソフト、オレンジオイル、梨、マスカット
スパイシー、白コショウ、メープル、グレープ、ビター
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
オレンジとバニラ、クリームの香り。
オレンジとカスタード、胡椒の刺激、ショウガ
優しい甘さの余韻です。
こんな感じです。
アイリッシュらしいライト&スムーズの中にオレンジをはっきり感じます。
度数も高くないですしスモーキーなところもないので序盤にいいのではないでしょうか。
最近日本の酒屋さんもアイリッシュのPBを出してくれるようになりました。
少しづつアイリッシュも認知されてきたのではないでしょうか。
弊店におきましては僕がアイルランドに行ったということもあり、少しづつではありますが興味を持ったお客様が増えてきました。
僕の押し売りに付き合ってくれてくれる方も多くなりました。
そこからアイリッシュのいいところに気が付いてくれたらとおもいます。
来年も懲りずにアイリッシュの入荷が多くなると思います。
大きな心でお付き合いいただけましたらと思います。





いよいよ文末になりました。
きっと今回でこのブログの更新が年内最後になると思います。
今年もこのブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。
なんかしょうもない軽いウイスキー紹介ブログでござますが気楽に読んでいただけたらと思います。
来年以降もゆるふわウイスキーブログを目指して更新していきますのでお付き合いいただけましたらと思います。
そして来年のこと言うてますが今日の30日はリロード最終営業日です。
普段しない最終日曜日の営業です。
大掃除に疲れたら、みんなで集まったら、ウイスキーが飲みたくなったら、僕に会いたくなったら遊びに来てください。
新年は4日金曜日より営業いたします。
6日、日曜日は第一日曜日です。
来年も第一日曜日営業する予定でございますのでそちらもよろしくお願いいたします。
ということで今年はこのあたりで。
今年もお世話になりました。
皆様よいお年をお迎えください!
くれぐれもご自愛ください。
本日も門真でお待ちしております!




クロード・モネってドイツ人?

2018年12月15日 16時00分04秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
忘年会シーズン真っただ中ですね。
皆様美味しい楽しいお酒たくさん飲んでますか?
昨日は今年の忘年会シーズンのピークの一つでしたかね。
弊店も賑やかな営業になりました。
楽しそうな皆様見てますと羨ましい限りです。
その分朝早くまで飲みまして僕も楽しい時間を過ごしました。
そのせいで少し遅い時間に更新します。
今日も少し早く出勤したいのでサッサっと行きます。






さてさて今日も懲りずにウイスキーですね。
年末にかけて多くの案内をいただいてましてそれのレスポンスが返ってくる時期です。
今回ご紹介のウイスキーも東京信濃屋さんのPB商品です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

アイリッシュシングルモルト1989ザンジバー×信濃屋 ジャポニズムです。
まずはスペックから。
アイリッシュシングルモルト 1989
2018年ボトリング。
約29年熟成。
平成元年の蒸溜ですね。
シェリーバット熟成。
43.7%
アウトターンは123本。
ザンジバーっていうのはドイツのレストランとかファッションのブランドです。
ジャポニズムっていうシリーズでクロード・モネの絵です。
金髪で着物って似合いそうで少し異質感を感じます。
モネはフランス人だと思います。
そして少し気になるのは度数が少し落ちてますのとアウトターンの少なさですね。
今年多くのアイリッシュウイスキーを紹介しましたが期待値高い目の89ビンテージです。






続きましてコピペです。
【香り】黒糖、ミントチョコレート、プラリーヌやアーモンドオイルの香り。
【味わい】口に含むと、熟した洋梨、パイナップル、キウイフルーツから煮込んだバナナ、苺のポッキーとスペアミント。
【フィニッシュ】フィニッシュは強烈なパッションフルーツ、パパイヤ、若いマンゴー、非常に長く続き、心地良いシェリーの甘さも感じる事ができる。
【コメント】圧倒的なトロピカルフルーツフレイバーと上品且つ繊細なシェリー樽熟成の奥行きのある熟成感が抜群の相性を見せたカテゴリーの枠を超えた1本!
信濃屋さんのしっかりテイスティングコメントです。
プラリーヌってなんでしょ?
プラレールやったら知ってます!
僕も飲んでまいりました。
甘く香ばしいシェリー香、陶酔感のあるトロピカルフルーツ。
パイナップル、キウイ、パッションフルーツ、ミント、開けたてのせいか少しピリッとしたチリのようなスパイス。
強烈なパッションフルーツと優しくほのかに香る桃。
開けたてでこの複雑さ。
まだまだこれから進化しそうな感じです。
少しいやかなりお値段しますが大変おススメです。
今年のご自身へのご褒美にぴったりです!






今日も忘年会の方多いのですかね?
今日は土曜日なので仕事より友人や家族との忘年会が多いんじゃないですかね。
飲みすぎ食べすぎには要注意ですよ。
そして毎年正月太りという言葉を聞きますがお正月前のこの時期に飲み食いが多くなってるのです。
一週間くらいでそんなに太らないですよ。
この時期食べすぎて正月明けからジムに通うってよく聞きます。
そして続かない・・・。
まさにこのブログのよう、いやまるで人生の縮図ではないか!
まぁそんなん言いながらおいしいもの食べておいしいお酒飲みたいですね。
美味しいお酒飲みたいならリロードへ!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

リバイバル最終章

2018年12月08日 14時53分17秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
昨晩から本格的に寒くなりました。
言うても12月に入ってますからこれくらい寒くても普通なんでしょう。
なんなんでしょうかね、急にじゃなくて徐々にっていうのは無理なですかね?
急に気温の変化が大きくなると体に堪えるのです。
いよいよ年末です。
皆様暖かくして体調崩さぬようにご自愛ください。





さてさて先月からティーリングのリバイバルシリーズを何本か紹介してまいりました。
今まで4本。
この4本はすべて少し前にリリースされたウイスキーでした。
そして今回そのリバイバルシリーズ最終章の第5弾のご紹介。
そしてそしてほんとに最近発売されたばかりの第5弾のご紹介をすぐできる喜びです。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト ザ・リバイバル第5弾ブランデーカスク&コニャックカスクフィニッシュです。
まずはスペックから。
ティーリングシングルモルト ザ・リバイバル第5弾 ブランデーカスク&コニャックカスクフィニッシュ 12年
46%
バーボン樽で12年熟成してブランデー&コニャックのカスクでフィニッシュ。
フィニッシュ期間は書いてませんね。
アウトターンは15000本。
こんな感じですね。





続きましてコピペです。
香りは焼いたアーモンドから搾りたてのブドウとシトラスフルーツへと変わる、味はクリーミーなハチミツ、フローラル、シナモン&レモンピール、フィニッシュはドライで長く焼いたアーモンドとウッド。
もう一つありました。
香りはグレープ&フローラル、バニラ&ハニー、ボディはソフトでバニリン、フローラルな甘さとマスカット、レモンピール、フィニッシュはややドライでビターに長く続きます。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
ブランデー樽由来なんでしょうかブランデーっぽい香り、クリームの挟んだウエハース、香ばしいナッツ。
バニラクリーム、ミルクチョコレート、蜂蜜、レモン。
香ばしい香り、ブランデーっぽい香りと甘い樽香。
こんな感じです。
よくテイスティングが難しいと言われます。
御覧の通り、三者三様でいろんなこと言うてます。
皆様思ったこと、感じたことを言うていただけましたらと思います。
そしてほかの人のコメントを参考程度に見るくらいでいいと思います。
甘い、フルーティー、スモーキー、香ばしいくらいでいいのです。
そのあと、どう甘いのか、どんなフルーツなのか、煙たいだけなのかヨウドあるのか、ナッツなのか麦なのか焦がした匂いなのか、あとから自分なりに分けれたらいいんじゃないでしょうか。
考えるのではなく感じるのです。
ブルース・リーもそう言うてました。
アチョー






昨晩は忘年会シーズン初日だったんじゃないでしょうか。
おかげさまで弊店も賑やかな営業ができました。
近年は忘年会なんかも減ってるそうですが年に一度くらいそんなに仲の良くない職場の人達と飲むのもいいんじゃないのかなと思うのです。
若い人たちの中にはなんで金払って楽しくない上司たちと飲まなあかんねんくらい思ってる人もいてるそうです。
家族や友人と飲んでるほうが楽しいじゃないか!
まぁそうなんですよ。
家族や友人のほうが気を使わなくて楽しいんですよ。
そんなんみんな知ってるんです!
上司の方は少しでも若い人たちに気を使わないように偉ぶらず、驕らず、自慢せず、そして何より楽しくです。
若手の人はどうにか楽しいとこ見つけてください(笑)
ちょっと前にネットニュースで見たんですがとっくりのお酌の仕方みたいなんあったじゃないですか。
注ぎ口みたいなとこから注いだらあかんみたいな奴、あったでしょ?
あんなんあるから若手が委縮するんですよ。
せっかく気を使ってお酌しとんのに注ぎ口から注ぐなとか、瓶ビールのラベルを上に向けろとかそんなんどうでもええやんと思うのです。
がたがた言わんとありがとういうてあなたも若手にお酌したらんかい!
なんなら上司のほうが積極的に若手にお酌したって下さいな。
ただ無理させて飲ませてはいけませんぜ旦那。
最近の若いもんは・・・とか言うてますがその若手を育てたのは今いる大人たちということを忘れてはいけないのです。
なんか時代が違うし年齢も違うし考え方が違うのは当然なんです。
それを否定せんと受け入れてみてはいかがでしょうか。
結局僕が何が言いたいかっていうたら僕も忘年会に行きたいってことです!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

マスカット

2018年12月07日 14時13分23秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
昨日更新しようと思ったらソフトバンクの通信障害で更新できませんでした。
あんなお仕事真っただ中の午後に通信障害、まじないっすよね。
せっかく更新しようと思ってたのに・・・。
そんなわけないやろと思ってるでしょ?
そんなわけないです(笑)
ただただいつものおさぼりさんです。
このおさぼり癖はいくつになったら治るのでしょうか。
不治の病の可能性が高いです・・・。
ドラゴンボール集めてシェンロンにお願いしようと思います。





さてさて今日も懲りずにウイスキーでございます。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト ザ・リバイバル第4弾 マスカットフィニッシュです。
リバイバルの案内が第3弾のピノデシャラントで止まってました。
今回は第4弾、マスカットフィニッシュとなっております。
まずはスペックから。
ティーリングシングルモルト ザ・リバイバル 15年マスカットワインフィニッシュ
46%
バーボン樽で14年、マスカットワイン樽で1年後熟。
マスカットワイン?ってなりますよね。
基本的に甘口のワインに多く使われるブドウの品種です。
一口にマスカット言いましても食べるやつもワインのやつもいろいろあるのです。
モスカテルウッドフィニッシュとかよく聞きますでしょ?
あれですあれ。
ただ、マスカットで作ったワインはもちろんあるのですがポルトガルの酒精強化ワイン、モスカテルもあります。
多分今回はワインのほうの樽じゃないでしょうか。
知らんけど。
マスカット、ミュスカ、モスカート、モスカッテ、モスカテル、モスカテル・・・バンザーイ!バンザーイ!
こんな風に変わるのです。
嘘ですから。
アウトターンは10000本です。
嘘ついたらあかんスペックのところで嘘ばっかりついてますがこんな感じです。
虚構と真実が表裏一体、まさに現代の写し鏡のようです。






続きましてコピペです。
香りはマスカット、ローズ、オレンジピール、バニラ、ボディはソフトでフローラル、ピーチ、マスカットで甘くフルーティー、フィニッシュはビターでややドライに静かに長く続きます(インポーターコメント)
もう一個ありました。
香り:かすかなフローラル、桃、パイナップルとみかん。
味わい:熟したフルーツとスパイス、かすかにバニラとクリーム。
フィニッシュ:ドライでタンニンとウッドが長く続く。
僕も飲んでまいりました。
バニラ、マスカット、パイナップル
甘みと酸味のフルーツ、バニラ、蜂蜜、最後に優しいトロピカルが微かに。
フルーツと甘い白ワインのような樽香
こんな感じです。
しっかり白ワインのファクターがあると思います。
お値段もお手頃ですし加水ですが46%ありますので飲みごたえもございます。
おすすめです!







なんか年末にかけて酒屋さんの案内が多く来ております。
すべてに付き合うのは貧乏ローカルバーには不可能でございますが欲しいと思うものは買いたいなと思うのです。
なんかお金のこと気にせずウイスキーをポンポン買いたいです。
なんやかんや買ってますがこう見えていつもいろんなこと考えて買ってますの。
年末に高額ボトルの案内がどんどん来てます。
頑張ってお仕事しましょ(笑)
今日はご近所の大手家電メーカーのボーナス支給日だそうです。
僕は生まれてこのかたボーナスをいただいたことがないのです。
そんなかわいそうなリロードマスターもボーナス気分を味わいたい!
たくさんのお客様のご来店をお待ちしておりますよ♡
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

ピノデシャラント

2018年11月29日 14時50分32秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
昨晩は少し雨が降りましたが今日は穏やかな昼下がり。
まさに小春日和という言葉がぴったりな気がします。
今年はエルニーニョかなんかで暖冬な予報だそうです。
寒くない冬の予報、個人的には嬉しいのですが、どうなんですかね?
スキーやスノボする人からしたら雪降ったほうがいいですし、コートやカイロも売れなくなるでしょう。
肉まんやおでんや熱燗の売れ行きも鈍るかも・・・。
そういえばウイスキーも売れへんのちゃうの?
え?ほんま?
寒くなれー!!!!!!!!!





さてさてウイスキーのお話です。
なんじゃかんじゃ入荷しておりますが紹介が遅いのがこのブログ。
大きな期待を持たず、この時期の太陽のように優しいまなざしで見ていただけたらと思います。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト ザ・リバイバル第三弾14年熟成 ピノデシャラントフィニッシュです。
長い名前やな。
今月アイリッシュのご紹介が多いですがついてきてください。
今が正念場です。
まだまだアイリッシュのこと知らない方が多いですので今のうちに知っときましょう。
ということでまずはスペックから。
ティーリングシングルモルト ザ・リバイバル第三弾 14年 ピノデシャラント
46%
2002年のビンテージ。
最初にバーボン樽で熟成しまして最後の1年ピノデシャラント樽でフィニッシュ。
アウトターンは10000本。
こんな感じです。
引っかかるのはピノデシャラントですかね。
なかなか無いですよね。
ピノデシャラントと言いますのはおフランスの酒精強化ワインのことでございます。
酒精強化ワインと言えばシェリー酒とかマディラワインとかポートワインとかですかね。
ワインにブランデーなどの蒸留酒を放り込んだお酒です。
ピノデシャラントはコニャックを使って作られる酒精強化ワインです。
ちなみにアルマニャックを使って作るとフロックドガスコーニュというのです。
ウイスキーの勉強してましたらワインの勉強もしなきゃとよく思います。
カタカナの種類っていうのかな、なんかフランス語とかイタリア語とかって頭に入りにくいですよね。
僕の今後の課題です。




続きましてコピペです。
ピノデシャラント樽でのフィニッシュにより、ドライフルーツ、トフィーにパイナップル、トーストしたアーモンドとダークチョコレートの苦味が、長く続く柔らかい甘さと見事にバランスが取れている。
ハチミツとヘーゼルナッツのフレーバーとこのモルトの特徴であるダークチョコレートフレーバーがフィニッシュに現れる。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
サクランボのような酸味と甘みバニラ、香ばしい香り。
蜂蜜、チェリー、パイン、香ばしいさ。
香ばしさとチョコレートな余韻。
ピノデシャラントの特徴いわれましてもあんまり経験ないのでよくわかりませんが特徴的な甘み酸味があります。
加水ですし、まだお求め安い価格帯ですので序盤戦にどうぞ。
おすすめですよ!





いやー気がついたら今週で11月終わるんですね。
この前バレンタインチョコのお返ししたとこやのにもう12月ですか?
サンタさんも忙しい時期に入ってきました。
リロードはどんな年末になるのでしょうかね。
忙しくなることを祈るばかりです。
忙しくないとウイスキー買えませんもんね。
そしたらこのブログも動かない。
みんなええことないでしょ?
皆様に喜んでいただいて、たくさんウイスキー飲んでもらえるように頑張っていきます!
そしてまだ11月なんですが次の日曜日、12月2日は第一日曜日、今年最後の第一日曜日です。
日曜日営業しておりますのでお時間ございましたらお立ち寄りください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





リンゴの味です

2018年11月23日 15時17分47秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
おはようからおやすみまで暮らしを見つめられたいリロードマスターです。
寒いですねー。
北海道もやっと雪が降ったそうです。
言うても11月も終盤。
そろそろ本格的な冬の到来です。
昨晩の営業の時にもコートをまとった紳士淑女が多かったです。
なんかまだコート着るには早すぎる気がしてまだやせ我慢して出勤しております。





さてさて寝ても覚めてもウイスキーの話です。
欲しいウイスキーは買っていこうと思ってるのですが最近出ました今年のラフロイグ25が買えなくて悔しくて夢にも出てきました。
人もウイスキーも一期一会、出会いを大切にしたいと思います。
アンテナ張って瞬発力と資金力ですね。
どれに関しても自信がないです(笑)
愚痴愚痴言わんと本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

またまたアイリッシュウイスキーです。
ティーリングシングルモルト リバイバル第二弾カルヴァドスカスクです。
この間、第一弾のラムカスクを紹介したの覚えてますか?
今回は第二弾ですよ。
まずはスペックから。
ティーリング シングルモルト ザ・リバイバル第二弾 カルヴァドスカスク
46%
2002年蒸溜。
12年バーボン樽で熟成したのちカルヴァドスのカスクで1年間フィニッシュ熟成。
アウトターンは10000本。
まぁまぁありますね。
こんな感じです。





続きましてコピペです。
焼きリンゴ、シナモンにフローラルと甘いキャンディ、味はパフ状の洋菓子、タルトタタン、バランスのとれたトフィーの甘さと白コショウ、フィニッシュは少し酸味のある青リンゴの皮と切り草。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
トップはリンゴ、シナモン。
マジパン、蜂蜜、アップルパイ、ピリッとした刺激。
リンゴの後にアイリッシュらしい野暮ったさみたいな感じです。
オフィシャルコメントに近いですね。
カルヴァドスカスクの影響ですかね、ハッキリとしたリンゴのファクターを感じます。
最近ちらほら見ますけどカルヴァドスのカスクって珍しいですよ。
お値段も度数もお手頃でござます。
序盤のほうにどうぞ。






今日から三連休ですかね?
なんかご近所の大手家電メーカーの方は昨日か月曜がお休みだそうで4連休だそうです。
ただただ羨ましいですね。
今日は勤労感謝の日です。
毎年言うてると思いますが勤労できることに感謝しまして今日もしっかり営業しようと思います。
まぁ4連休とかもらっても心配になってバイトでもしてそうですけど(笑)
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!




今回もダブリンのウイスキー

2018年11月16日 15時28分17秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今週から急に寒いですね。
やっと北海道にも雪が降ったそうです。
何年か前、10月末北海道に行ったときには雪が降ってました。
そして初めてではなく今シーズン何度目かの雪ですとのことでした。
その時初めての北海道やったのですが日本国内だけでもいろいろな気候があるのだとまさに肌身にしみる思いでした。
学生の頃に勉強した地理の授業は今受けたら楽しくなるような気がします。





さてさてウイスキーでございます。
今月こそはウイスキーを買わないぞ!と思ってましたがなんやかんや入ってきましたし、さらになんやかんや入荷予定です。
僕の匙加減なんですがついついポチっとしてしまいます。
最近の気候のように懐事情が寒くなって参りましたので僕の懐を温めるべくウイスキーのご紹介を!
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン 18年ボウストリートです。
今月アイリッシュ多いですねー。
それもこれも僕の匙加減ですが・・・。
アイリッシュウイスキー普及委員会門真支部長なんでしょうがないです。
支部員は僕しかいませんが(笑)
まずはスペックから。
ジェムソン 18年 ボウストリート
55.3%
ミドルトンの蒸溜所でアイリッシュ伝統の三回蒸溜。
ヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽で18年熟成。
さらにダブリンにあります旧ボウストリート蒸溜所に移動。
ダブリンでバーボン樽に入れフィニッシュをかけたそうです。
ボウストリート蒸溜所は1971年までダブリンにありましたがそっからミドルトン蒸溜所に生産拠点を移すのです。
旧ボウストリート蒸溜所は僕も行きましたが今は博物館みたいな感じになってましてジェムソンのフラッグショップみたいです。
珍しくカスクストレングスで瓶詰めですね。
こんな感じでしょうか。





続きまして気になるコピペです。
香り:樽を感じさせる豊かな香りに、深みのあるトフィーとスパイスの香りが重なる。
味わい:香りに続くトフィーとオークの味わいと共に、レザーとバニラがほのかに漂い、さらにシェリー由来のわずかなナッティさが芳醇さと複雑さを醸し出す。
フィニッシュ:甘いトフィーに始まり、徐々に現れるトーステッドオーク由来の味わいとスパイシーさが、最後まで余韻として長く続く。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香と若い木、バニラ、キャラメル。
マジパンのような甘さと革製品、バニラ、ショウガ
甘さと新品の家具のようなニュアンス。
美味しいです。
ブレンデットなんですが度数も高く飲みごたえもあります。
トロピカルを期待してアイリッシュを飲んでる方には違うアイリッシュのファクターを感じれると思いますよ。
トロピーな感じではないです。





11月も早くも中盤戦。
早いですねー。
今年も残り8分の1くらいです。
1年を例えるのに8分の1ってややこしい表現の仕方じゃないですか?
1ヵ月+2分の1か月が今年の残りです。
12分の1,5ですね。
通分しますと120分の15。
さらに通分しまして8分の1。
わかりましたかね?
わからなかったら算数の教科書か僕に聞いてください。
どうでもいい話が長くなって着地点がなくなりましたのでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


復活のダブリンウイスキー

2018年11月10日 15時17分52秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
暖かい穏やかな秋の気候、皆様いかがお過ごしでしょうか?
立冬になったのですが暖かいですね。
いわゆる小春日和です。
外で活動するにも気持ちいいような気がします。
と言いながら室内でPCに向かっております。





さてさて今日はウイスキーです。
待ちに待ったウイスキーがアイルランドより到着いたしました!
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリング シングルポットスチルウイスキーです。
アイルランド、首都ダブリンにございますティーリング蒸溜所で作られたポットスチルウイスキーです。
2年前アイルランドに行ったときにティーリング蒸溜所にも伺いました。
その時1周年だったのです。
ということは今年3周年。
50年間ダブリンで生産されてなかったウイスキーでございますが、まさに今ここに復活です。
今まで何度もティーリングのウイスキーを紹介してきましたがティーリング蒸溜所の原酒ではなかったのです。
今回のはまさにダブリンウイスキーです。
まずはスペックから。
ティーリング シングルポットスチル ウイスキー
46%
製麦された大麦、モルトと非精麦の未発芽大麦が50:50.
熟成樽はヴァージンオーク、バーボンバレル、ワイン樽の三種類。
このバッチ1は6000本。
こんなかんじです。







続きましてコピペです。
Aromas (without water) Hibiscus flowers, honeycomb, white grape flesh, grapefruit and citrus
Palate (without water) Lychees, return of white grapes, white pepper with warm, roasted peaches and baked biscuits.
Leading onto a dry finish, hints of spice, roasted almonds and maple sugar
いやー久しぶりに英語ですね。
文字化けちゃいますから安心してください(笑)
香り:ハイビスカスの花、蜂蜜、白ブドウ、グレープフルーツ、シトラス
味わい:ライチ、白ブドウ、暖かさを伴った白コショウ、ローストした桃、ビスケット
余韻:いくつかのスパイス、ローストしたアーモンド、メイプルシュガー
訳すとこんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
若い感じ、ニューポットのような香り、香ばしい麦、甘い麦。
香ばしさとスパイス、砂糖なしのミルクコーヒー、ビスケット。
香ばしさと苦みがあります。
こんな感じでしょうか。
3年熟成ということで若さはありますがポテンシャルを感じれる1本です。
ご注文いただけたらマスターは少しテンションをあげてグラスに注ぎますよ!
思い入れが強い1本です。
ぜひともお試しください。




今日で13連勤が終わりです。
慣れそうで慣れないですね(笑)
もう2年やってるんですけどね。
疲れが残るお年頃になってきましたね。
明日は心も体もしっかり栄養とって来週に備えたいと思います。
皆様もリロードで英気を養ってください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


復活のアイリッシュです

2018年11月04日 13時50分40秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
日曜日の昼下がり、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近すっかり涼しいを超えまして肌寒い気温になってきました。
お昼は薄い上着羽織るくらいでいいんですが、夜中帰るときは薄い上着だけでは寒いのです。
すでにダウンとか着てる人いますが真冬は何を着るつもりなんでしょうか?
もう着ぐるみ位しか着るものがなくなりそうですね。
もしや、そういう人が集まって街中着ぐるみになった頃にゆるキャラフェスティバルが行われてるのでしょうか?






さてさてウイスキーでございまして11月も入荷しております。
少し久しぶりのアイリッシュウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリング シングルモルト ザ・リバイバル15年 ラムカスクです。
思えば久しぶりのアイリッシュウイスキー。
まずはスペックから。
ティーリングシングルモルト ザ・リバイバル15年 ラムカスク。
1999年のヴィンテージ。
瓶詰は2015年の15年。
ラムバレル熟成。
アウトターンは10000本。
多いですねー。
40~50樽のバッティングでしょうかね。
リバイバルシリーズ第一弾です。
ティーリング蒸溜所は今年で開業三年、 ダブリンに蒸溜所が開設したのを記念して発売になったシリーズです。
少し前のリリースでしたがやっとバックバーにリバイバルです。





続きましてコピペです。
香りはブラウンシュガー、レーズンに木くずとライトなフルーツ。
味はシナモン、オールスパイス、バニラ、クローヴにピーチ。
フィニッシュはクリーンでドライ、木のタンニンが長く続く。
こんな感じです。
すいませんまだ飲んでませんのです。
久々に飲んでませんねー。
きっとおいしいですよー!
先ほども言いましたがティーリング蒸溜所は開業して三年です。
ということはこの15年熟成の原酒はここの蒸溜所ではないです。
中身はクーリーなんじゃないかなと思いますが答えは出ません。
そして三年たったと言うことでダブリンのウイスキーが近々門真市にも届くかもです。
またその時はこちらのブログでもご紹介いたしますね。
ほんとに楽しみです!





文末になりますが今日は第一日曜日です。
月に一度の日曜日営業でございますのでお時間ございましたら遊びに来てください。
そしてこのリバイバル飲んでくれたらうれしい限りでございます。
13連勤のブラックバーに一筋の光をもたらしてくれたまへ!
言うても13連勤は自作自演ですけどね。
自分の匙加減ですけど。
まぁなんや言うてますけど本日よろしくです!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

やっと開栓です

2018年08月22日 14時18分55秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
涼しくなったと思いましたらまた蒸し暑いです。
明後日くらいには台風が二個近づてきます。
今年はなんやかんや天気にやられてますね。
人間にはどうしようもないことですのでしょうがないのですが。




さてさてウイスキーのお話です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

ブッシュミルズ21年でございます。
以前にも紹介したことあると思いますが今回新たに開栓。
というのもかれこれ一年半くらい前に購入していた記憶です。
やっと開栓ですよ。
バックバーに少し余裕もできましたので満を持して開栓です。
まずはスペックから。
ブッシュミルズ21年
40%
三回蒸溜のシングルモルトです。
オロロソシェリー樽とバーボン樽で19年以上長期熟成した原酒をバッティングし、さらに2年間マディラ樽で熟成したそうです。
一応数量限定だそうです。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
ドライフルーツやナッツ、オレンジピールなどの香りが重層的にて感じられます。
深みのある味わいで余韻も長くつづきます。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
しっかりしたフルーツ香、まさにフルーツバスケット、様々なフルーツの香りがめくるめく来ます。
パパイヤ、マンゴー、パッションフルーツのトロピカル。
ネガティブなところがなかなかないです。
加水40%でこのパワーはなかなかすごいです。
以前に扱っていたのは2013年ボトリングでござました。

今回開栓しましたのは2015年ボトリングです。
ラベルのとこに2015って書いてるでしょ?
これがうまいのです。
二年前にアイルランドに行ったときに現地で飲んだブッシュミルズ21年が感動的においしかったのです。
日本にも売ってるので21年は買ってこなかったのです。
そして日本で買った21年・・・あれ?・・・黒糖みたいな味が強いな。
アイルランドで飲んだ時は圧倒的なトロピカルやったはずやのに・・・。
初めてのアイルランドで浮かれてたんかしら・・・そう本気で思ってたのですが、とあるところで頂きまして、これこれこれこれってなりました。
よくよく見たらボトリングの年で違う、そんなトラップでございました。
気を抜いて飲んでたらあきまへんね~。
ものすごくお勧めです。




昨日隣町の守口市にあります某ホテルに秋田の金足農高の選手たちが泊まっていたそうです。
出待ちか入り待ちか知りませんけど結構な人がいたそうです。
情報があふれてる時代ならではです。
そして縁か所縁がありそうなところが優勝しましたが金足農を応援された方も多かったんじゃないでしょうか?
結果だけ見たらものすごい大差がつきましたが高校生の全力プレーは心揺さぶられます。
ぜひ甲子園の土をメルカリに出すような大人にならないことを切に願うばかりです。
あれ買う人もどんな感じで買うのですかね?
出場もしてないのに家に甲子園の土・・・いります?
なんや言うてもこれで夏の甲子園もこれで終わりました。
夏も終わりそうですね。
平成最後の夏が終わりますと平成最後の秋です。
一日一日が平成最後なんですけどね。
まぁなんや着地点が分からんようになってきましたのでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!