BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

今月のウイスキーフープ

2018年09月02日 04時09分48秒 | グレングラント
はいこんにちは。
いやこんばんは、もしかしたらおはようございます?
まぁ変な時間にブログ更新。
お昼に少し予定が入りましてしょうがなくこの時間に更新。
しかもお酒飲みながら(笑)
駄文になる可能性が高くなります。
起きたら読み返す予定ですが自分にがっかりする変な文章になりそうな予感です。
昔から作文とか小論文とかあんまり苦にしましませんでしたが夜中に仕上げると毎回恥ずかしいくらい変な文章になった記憶があります。





さてさてこんな時間にでも更新したい!
そんな強い思いがある、紹介したいウイスキーがある、そんなこんなで更新なのです!
早くも後悔したくなるようなこと書いてますが今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレングラント1988 forウイスキーフープです。
毎月恒例なウイスキーフープ。
そして今回はウイスキーフープ初のグレングラント。
しかもラベルがかっこいい奴。
ウイスキーフープでも希望者のみの時に使うかっこいい奴です。
このラベルのやつ見たら注文してみてください。
どれもこれもおいしい奴です。
リロードにはこのラベル初見参です。
まずはスペックから。
グレングラント 1988
29年
リフィルシェリーバット熟成
55.4%
#91731
アウトターン178本
こんな感じです。
アウトターンがバットの割に少ないですね。






続きましてコピペです。
今月はフープ初のグレングラントです。
グラントのリフィルバットらしい、甘く上品でフルーティな逸品です。
ハチミツ、アップルタルト、洋ナシ、バニラ、モルト、シナモン等のスパイス。
こんな感じです。
先ほど飲んでまいりました。
蜂蜜、リンゴ
蜂蜜、リンゴ、オレンジ、香ばしい麦、ナッツ、ショウガ、シナモン
スナックモルトの香ばしさの後に蒸溜所の粉砕機の近くの香りがします。
最初リフィルシェリー樽由来のフルーティさが際立ちます。
あとのほうはグラントの香ばしさがしっかり感じます。
グラスを傾ける度に表情を変えていきます。
じっくり時間をかけていったほうがいいと思うグラントです。
開けたて飲んだのでまだまだ良くなっていきそうな気がします。
良くなるのを感じるためにも早めに一度飲んでいただいて半分くらいなったらもう一回飲んでもらったら変化を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
万人受けしそうな1本です。
少々高いですがおススメの一本です。






お酒飲みながらのせいかサクサク文章が進みました。
今からもう一回読み直してから投稿するのですが誤字脱字に気が付くのでしょうかね。
まぁしらふで書いても読み直したら結構誤字脱字多いですしそない気にもしてないのですがね。
そんなことはどうでもよくて最後に書きたいことはただ一つ。
本日第一日曜日でございますよ!
これを言いたいがために夜中にブログ更新してるのです。
今月も月に一度、日曜日営業いたしますので日曜日しか来れないよって方、お待ちしております。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

新商品であって新商品でないベンベン

2017年09月08日 13時32分25秒 | グレングラント
はいこんにちは。
昨日は降ったりやんだりでしたけど今日はすっきり晴れてます。
秋の晴れ方な気がします。
カラッとしててさわやかで気持ちいいです。
バーベキューとかしたいですね!
バーベキューの予約取ろうと思ったら取れませんでした。
10月の三連休狙ってたのですけどね。






さてさて今日もウイスキー。
新商品であって新商品でない商品のご案内でございます。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓

グレングラント18年です。
さっき知ったのですがこのブログでグラント紹介するの初めてみたいです。
なんなと入荷してるイメージなんですけどね・・・。
そんなのこんなでスペックからいきましょう。
グレングラント18年
43%
こんなんしかないですね。
この先困難しかない感じのスペックの情報量の少なさです。
ノンピート麦芽を使ってバーボン樽で18年以上熟成された原酒を使用してます。
限定品ではないようですね。
なんかアサヒの営業マンに強く押されたような気がしますが・・・。
限定品じゃないほうが強く売りたくなるのでしょうか・・・。
まぁメーカーさんとは持ちつ持たれつなんでいいんですけど。
その分また早くいい情報をもたらしていただけたらと思います。





続きましてコピペです。
色 : 輝きのある黄金食
香 : リッチでフローラル、スパイスを思わせる香り。
味わい : キャラメルやレーズン、バニラを思わせる味わい。
フィニッシュ : ナッツやスパイスのニュアンスと長く続く甘い余韻。
こんな感じです。
僕も飲んできました。
バニラ、蜂蜜、リンゴっぽさ青い草、香ばしい麦
カスタード、ナッツ、最後に苦み。
甘い香りの余韻です。
オフィシャルスタンダードでこのクオリティはいいんではないでしょうか。
16年のグラントがなくなりまして寂しく思ってましたが18年登場です。
個人的にはこの18年のほうが好感をもてます。
加水タイプで度数も43度と優しいのでスターターにもってこいやと思います。
秋の夜長のスタートにどうぞ。





グラント始めてみたいなんでグレングラント蒸溜所の説明をちょこっとだけ。
グレングラント蒸溜所はスコットランド、スペイサイド、ローゼス村。
親会社はイタリアのカンパリ社。
創業は1840年。
ジェームスとジョンのグラント兄弟によって創業。
蒸留器は初溜×再溜は4×4の8基。
イタリアでスコッチといえばグラントっていうくらいイタリアで大人気だそうです。
だからカンパリ社が買ったのかしら。
もっと詳しい話がありますがこれ以上は割愛しますね。
ほかなんか気になる方は直接聞いてください。
答えられないかもしれませんが(笑)
そして最後になりますがこのウイスキー発売になったのは5月か6月くらいやったと思います。
やっとバックバーに隙間ができましたのでバックバーにお目見えです。
バックバーに残り少なそうなウイスキーがございましたら飲んでくださいませ。
次来たときに新しいウイスキーが出てるかもしれません!
出るスピードより買うスピードのほうが速いですよねー。
出すスピードのほうが速くなったらそれはそれでウイスキー買ってない証拠でしょうし面白くなさそう。
ちょうどいいスピードがいいですよね。
どれくらいなんでしょうか・・・。
今よりは早くです!お頼み申します(笑)
ということでこのあたりで。
本日花金ですね!
本日も門真で皆様のご来店お待ちしております!