BAR Reload

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関西味です

2019年08月31日 14時58分00秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
油断大敵、支離滅裂、三日連続更新です。
さすがに三日連続はだれも予想してなかったでしょうね。
なんせ僕も予想してませんでしたから。
今日で8月も最終日、元気に更新です。






さてさてこんな月末に更新ということはウイスキーでございます。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト1990 forMAIN MALT、PARKMOREです。
いつも大変お世話になっております神戸のメインモルトさんと今はもとより守口時代からお世話になってます北新地パークモア、関西のウイスキーシーンには欠かせない両店舗の名前が入りましたティーリング、期待値高めです。

まずはスペックから。
ティーリング シングルモルト 1990 for MAIN MALT & PARKMORE
29年
ラムカスク#588
53.8%
こんな感じです。
昨日は白ワインカスク、今日はラムカスク。
スコッチではあまり見ないカスクタイプが続きますね。
個人的な意見ですがラムカスクのアイリッシュはおいしいのが多いです。
ラムカスクとの相性がいいのかもしれません。





続きましてコピペです。
香りには油系の重たい香りがあり熟成感による複雑さとアプリコットやオイル感と若干のワクシーさ。
味 素晴らしい濃縮感と香りとの面白いギャップのある南国系フルーツのテイスト。
今までのこのシリーズと違って全てフルーツ感で終わるのでなく本当に少し砕けたピート香やラム樽由来のパイナップルや強いコクがある。
こんな感じです。
店のボトルはまだ開栓してませんが日曜日神戸で頂いてまいりました。
フルーツ香とともにオールドのアイリッシュを思わせるるような油粘土のような香り。
パイナップルやパッションフルーツのトロピカルフルーツ、ラムのようなファクター、優しい桃。
油系の余韻とフルーツ感。
こんな感じです。
最近の南国テイストだけではないというのが分かります。
ブッシュミルズではあまり感じないのですがミドルトンの古いボトルにはオイリーなファクターが多いです。
オールドアイリッシュと最新のアイリッシュが融合したようなファクターがあるように感じます。
近年話題の90年蒸溜のティーリングでございますのでお安くないというか高額でございますがぜひお試しいただけたらと思います。





気が付けば8月も今日で終わりです。
明日は第1日曜日の9月1日ですが倉敷ウイスキーフォーラムに出席しますのでお休みいただきます。
毎月毎月このブログも月末月初しか動かないと思われてますが月末月初にウイスキーが到着するのも現実なんです。
今日もウイスキーが到着する予定です。
そちらも近いうちにご紹介できると思います。
まずは今日の営業、明日の倉敷ウイスキーフォーラムですね。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。
明日は倉敷でお会いしましょう!


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