フルーティーな

はいこんにちは。
今日は雨は一休みですね。
昨日は結構な雨が降りましておまけに台風でした。
雨はすごかったですが風は大したことなかったです。
今から雨や風やらの季節でございましていろいろ気を付けていかなあかんと思います。
去年みたいな台風は今年は来ないでほしいですね。





さてさて月末ですがウイスキーのご紹介。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーニニック１９９９　for　ＢＡＲＮＳです。
名古屋のファーストクラスと評されますＢＡＲ　ＢＡＲＮＳさんのＰＢ商品のティーニニックです。
ＢＡＲＮＳの平井さんセレクトでウイスキーファインドからの登場です。
まずはスペックから。
ティーニニック　１９９９
１９年熟成。
５５．９％
バーボンバレル熟成。
アウトターン１７１本。
こんな感じです。



続きましてコピペです。
・・・・ないですね・・・。
ラベルには、バーンズ平井氏がテイスティングの際に感じたエッセンス、ミント、綿あめ、塩、などの繊細な味わいを表現しております。
こんなんだけありました。
これだけでは僕には武器が足りませんよ・・・。
ひのきの棒で竜王に立ち向かうようです・・・。
僕も飲んでまいりました。
リンゴ、バニラ、ハチミツ、優しい花の香り
ハチミツ、リンゴ、ミント、ショウガ
優しい樽香が続きます。
こんな感じです。
フルーティーで優しいティーニニックです。







思えばティーニニックの紹介がこのブログで初めてみたいです。
ティーニニックは北ハイランド。
操業は１８１７年。
ティーニニックはゲール語で「川のほとりの家」という意味です。
アルネスという町に流れるアルネス川を挟んで東にダルモア、西にティーニニックがあるそうです。
ディアジオ社の所有。
二年前に２００周年を迎えスチルも今、１８基じゃないかな。
ちょっと今古い資料しかなくてすいません。
まぁなんせ巨大蒸溜所です。
ジョニーウォーカー、ヘイグの原酒を供給してシングルモルトとしてはそんなに出てきません。
少しマイナーに感じますが生産量は莫大なのです！
ぜひこの機会にお試しあれ！
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！