今月のウイスキーフープ

はいこんにちは。
大阪も今週からだいぶ寒くなってきまして関西でも雪の便りが届いております。
僕もヒートテックを引っ張り出しまして防寒対策です。
１２月のお店は暖かいはずなのですが今年はどうも大寒波が来てるみたいですね。
弊店１３年やってますが今年のお店の防寒対策の仕方が分かりません。
誰かご教授いただけましたらと思います。



さてさて山崎ばっかり紹介してまして忘れかけてましたがウイスキーフープも入荷しております。
今月も半ばになりましたが毎月恒例のご紹介させていただきます。
今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

オルトモア２００９　ｆｏｒウイスキーフープです。
まずはスペックから。
オルトモア２００９
１０年熟成
５９．８％
ファーストフィルバーボンバレル熟成＃303230
アウトターンは２３０本。
シグナトリーの瓶詰です。
こんな感じです。



続きましてコピペです。
[ トップ ]リンゴ果汁と香ばしい蜜、バニラ、
[ ボディ ]アニス、熟していないブドウ、ポリッジ
[ フィニッシュ ]麦芽感強め、ミカンのわた、少し焦がしたようなメロン果肉
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
バニラや蜂蜜、優しい甘い樽香
バニラ、麦の香ばしさ、オレンジ
心地よいバニラや麦間の余韻です。
ショートエイジの割にネガティブなファクターはなく複雑さと熟成感があります。
お値段もお手頃で大変おススメです。




１２月感がないですね。
大阪市内全域時短営業になりました。
弊店のある門真市は対象外でございます。
営業はしてますがまぁ１２月感はないですよね。
しばらくじっと我慢の子ですわ。
それでもウイスキーは買っていきますので(笑)
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

大きな小川の蒸溜所

はいこんにちは。
８月はおさぼりさんが大活躍いたしましてこのブログの更新がおろそかになってます。
９月はたくさん更新していきたいです。
そんなに期待せずに優しい目で見ていただけましたらと思います。




さてさて久しぶりにウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

オルトモア　１９９０　マキッロップチョイスです。
まずはスペックから。
オルトモア　１９９０
４８．１％
ボトリングは２０１３年
２２年熟成。
カスクタイプの情報がないですね。
カスクナンバー５１９９
こんな感じですね。
あくまで個人的感想ですがホグスヘッド熟成ではないかなと思います。
少し前に購入してましたオルトモアです。
やっとバックバーに登場です。



続きましてコピペです。
・・・ないですね。
困りますね。
僕の頼りないテイスティングコメントで堪忍してください。
モルティ、バタークッキー、アプリコット。
バニラ、アプリコット、ジンジャーブレッド
バニラ、クリーム、優しい樽香の余韻。
ライトでスムースです。
４８．１％の度数も優しいですし序盤にどうぞ。





８月も今週で終わり。
日曜日は早くも９月です。
第一日曜日です。
ですが、しかし、第一日曜日ですがお休みさせていただきます。
岡山、倉敷のウイスキーフォーラムに参加しますのでお休みさせていただきます。
毎月毎月うるさいくらい第一日曜日営業しますと言いながらできないのは心苦しいのですがその分岡山であそん・・・勉強してきます。
岡山の資金も必要でございますので本日も門真でお待ちしております！

令和初投稿

はいこんにちは。
ＧＷも後半戦。
お天気もよさそうですね。
ＧＷは毎年こんな感じの天気な感じがします。
晴れてて少し暑い、思いませんか？
前半戦は少し寒くてあいにくの雨でしたが後半戦は天気に恵まれるとの予報です。
各所でイベントなんかもたくさん行われてますね。
ええなぁ。





さてさて４月はあんまりなかった新入荷。
５月はパンパンパンと開けていきたいですね！
令和になりまして一発目のご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ブティックウイスキー　オルトモア　２０年　バッチ１０です。
リロード初のブティックウイスキーからの入荷です。
少し前に入荷してましてやっと開栓。
今年の２月くらいに買ったかな・・・。
まずはスペックから。
オルトモア　２０年
５２．１％
バッチ１０
こんな感じです。
熟成のビンテージはわからないですね。
９７とか９８になると思います。




続きましてコピペです。
香り：パッションフルーツ、トフィー、クローブ
味：グアバ、パッションフルーツ、グレープフルーツ、カスタードクリーム　
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
砂糖をかけたグレープフルーツ、パイナップル、パッションフルーツ、バニラ、スパイス
パッションフルーツ、甘いオレンジジュース、マンゴー、カスタード。
フルーツとショウガっぽい余韻です。
トロピカルでおいしいオルトモアですよ。
ブティックウイスキーの説明を簡潔に・・・。
このブティックウイスキー、５００ｍｌしか入ってませんのでお早めにお試しいただけたらと思います。
ティックウイスキーカンパニー（That Boutique-y Whisky　Company）は、シングルモルトやグレーン、ブレンデッドなど、世界の素晴らしいウイスキーを提供するインディペンデントボトラーです。この有限なウイスキーを多くの方々にお届けできるように500ｍｌのボトルを使用しています。また、ラベルには蒸溜所にちなんだ面白いストーリーやジョークなどが楽しいイラストで描かれた特徴あるグラフィック・ノベルスタイルです。
コピペです(笑)
なんせ５００ｍｌしか入ってませんのでお早めに！






令和になりましたね。
どんな時代になるのでしょうか。
僕の個人的なお話なんですが昨日が誕生日でございまして４０になりました。
平成が終わり僕の３０代も終わりました。
元号も変わり、４０代に入り気持ちも引き締まった気がします。
また誕生日当日、お祝いいただきましてありがとうございました。
めでたくもないような気がしますがお祝いしていただきますと嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ＧＷも後半戦ですがリロード全部開いてますので遊びに来ていただけたらと思います。
また今度の５日、日曜日は第一日曜日ですので営業いたします。
そちらもどうぞよろしくお願いします。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

デュワラトレー オルトモア１９９１

はいこんにちは。
昨日から急に寒くなりました。
風邪などひかぬようにウイスキーで体を温めてくださいませ。
今まさに晩秋の頃、ウイスキーがいい季節やと思いますよ！




ということで新入荷のウイスキーのご紹介です。
今回はこちらです↓↓↓

オルトモア　１９９１
デュワラトレー　２３年
ホグスヘッド熟成　＃６０８８
５１．１％
Ｆｏｒ　信濃屋
とこんなスペックです。
近年９２年のビンテージがすごく注目されたオルトモアです。
オルトモアは過去リロードにも９２ばっかりでしたがインプレッシブカスク、デュワラトレー、ダンスと扱ってきました。
今回は９１のビンテージどう違うのか楽しみですね。





まずはコピペから。
【香り】バニラ、蜂蜜、ビスケット、オートミールにもみ殻、奥から徐々に林檎や洋梨のエステリーな香りが湧き上がり、わずかにミントとピート香。
【味わい】口に含むとパイナップル、アプリコット、桃の缶詰、やや柑橘。バーレイシュガーや紅茶、徐々にオークが現れスモーキーで複雑に変化する。
【フィニッシュ】フィニッシュはホワイトペッパー、ジンジャー、ドライで程よく長く続く。
【コメント】開栓間もなくは非常にシャイなので加水がお薦め。
数滴づつの加水でフレッシュなフルーツやスモーキーで複雑なフレイバー等が劇的に変化する興味深い1本。
とこんな感じになってます。
まだ開栓してませんので僕は飲んでません、すいません。

　良質なフルーティーなフレーバーを持ち、時間の経過とともにスモーキーで複雑に変化する固有のキャラクター。
抜栓直後、ショルダー、底部と飲むほどに味わいの変化を楽しませてくれる稀有なカスクを見つけることができました。
こんなことも書いてましたところを見ますと開けたては少し硬いのかなと推測します。
開けてゆっくりと時間をかけて飲んだ方がよさそうです。
先に注文しといて少し置いといて別のん楽しんでから飲むくらいでちょうどいいかも・・・。
ポテンシャルは高そうなんで楽しみですね。
個人的に好きな蒸留所なんで早く飲みたいです♪



オルトモア蒸留所はスペイサイドのキース地区にある蒸留所。
ゲール語で「大きな小川」という意味です。
大きかったら小川ちゃうやろ！って思った僕は関西人♡
創業は１８９８年。
そのあと１９２３年にジョンデュワー＆サンズ社に買収、１９２５年ＤＣＬ社の一員に入り１９９８年までＵＤ社の系列でしたがバカルディ社に売却。
ブレンデットウイスキーのデュワーズの原酒となってましてシングルモルトとしての販売量は少ないです。
９１年に花と動物シリーズで販売開始されまして現在オーナーのバカルディ社からのオフィシャルはちらっと出てるんですが少ないです。
ポットスチルはストレートとランタンヘッドの２タイプがあり、初留、再留２×２の４基です。



フルーティーなモルトが特徴な９２のオルトモアでしたが９１年はどんな感じなんでしょうね。
まだリロードには９２のオルトモアも残ってますので比べていただけましたらまた楽しいのではないでしょうか？
天気もぱっとしませんが本日は給料日の方も多いのでは？
寒いのでええウイスキーで暖とっていただければと思います！
ということで今日はこのへんで。
本日も門真でお待ちしております！

新商品でもないのですが・・・

はいどもー
今日も更新していきます！
なんかしっかり雨降ってますね。
雨傘は今日が仕事始めやったんですね。
仕事が始まったばかりですし雨も降ってなんか気が乗らないかもしれませんが今週行ったらまた三連休ですよ！
少しテンションあがりましたかね？



さてさて今日も更新なんですが早速ウイスキーのお話です（笑）
あがったテンションをすぐに落としますよ～。

オルトモア　
スリーリバースのダンスシリーズ第１４弾
１９９２年蒸留の２２年熟成です。
５０．２％　バーボンバレルの熟成です。
樽番３４９７
１２３本限定でございます。
スペックはこんな感じです。
本数少ないですね・・・。
ようこんな大阪のはずれ、門真市におでましになってくれました。




去年入荷しましてなかなかリロードの棚に上ることがなく昨日やっと並びました。
来たの去年の秋くらいかな。
オルトモアってここ最近おいしいのが多い気がします。
リロードでも何本か扱いましたし、何本か棚に並んでいます。
フルーティーで美味しいのが多いんですよ。
オフィシャルがないからなじみが薄いのかしら・・・。
デュワーズのキーモルトの一つなんです。



９０年代のモルトも最近高くなってきてます。
なんか今年はサントリーの商品も値上がりするみたいですね。
山崎も響もマッカランも・・・あれもこれも・・・。
今年もウイスキーいっぱい買いたいんですけどいばらの道ですなぁ・・・。
まぁまぁ新年早々、暗い話してもしゃーないんでとりあえず飲んでください（笑）
美味しいですよ！
【テイスティングノート】
香りはミルキー、杏仁豆腐とバターピーナッツ。味はココナッツミルク、ピーナッツオイル、モルティー。フィニッシュはライトでソフト、グリーン系ベジタブルの酸味とビターが続く。
こんな感じのオフィシャルテイスティングコメントです。
ええ感じでしょ？
ええ感じのコメントしか出ませんけどね（笑）
でもほんまええ感じですよ！
何回ええ感じって言うねん！
ということでええ感じで終わります
さいならー