北の方の蒸留所

はいこんにちは。
少し曇ってますね。
昨日は暑いくらいでしたが今日は過ごしやすいちょうどいい気温ですね。
雨が少し降ってきましたが大した雨にはならなさそうです。
先週も更新が少しになってしまいました。
サボーローが力をつけてきたのかしらＹＤＫなんで頑張っていきます。




先週の木曜日の夜からでしたかね。
九州の熊本中心に地震が頻発しております。
被災された方にはこの場を借りてお見舞い申し上げます。
僕自身は大阪にいてますので何の被害も御座いませんが父親が熊本出身なんです。
なんとか親戚などは大丈夫だそうで一安心しましたが余震も続いてますしまだまだ心配は続くと思います。
後に起こった金曜日の地震の時は金曜日やのにその時間お客様がきれて肩を落としてる時に揺れを感じました。
最初暇すぎてめまいを起こしたのかと思いました。
この地震が本震となったみたいですね。
心配ばっかりしてられませんがなんかできることないか僕自身も考えていきたいと思います。
ほんと日本は何年かに一回大きな地震に遭いますね・・・。
皆様も用心に越したことないのでご準備されることをお勧めします。




さてさて地震が続いてるから自粛とはあまりしたくないので新入荷のウイスキーのご案内をします。
「けしからん！」って言う人はこっから先読まないでください。
ということで本日ご紹介するウイスキーはこちらです↓↓↓↓↓

スキャパスキレンです。
こちらはオフィシャルのスタンダードです。
今までリロードにあった１６年が終売となり毎度おなじみのノンエイジってやつですね。
去年末にリリースがあったのですがこの時期にやっとリロードに来ました。
ますはスペックから。
スキャパスキレン
オフィシャル
４０％
１００％ファーストフィルのバーボン樽で熟成した原酒を使用してるそうです。
続いてコピペ。
バニラや花を思わせる香りとなめらかな味わいが特長で、
甘い余韻が長く続きます。
こんなんしかないです（笑）
そして僕飲んでません。
さーせん。



オフィシャルはオープン当時からあったスキャパですがこのブログに登場するのは初めての様なんでスキャパ蒸留所の説明をば。
スキャパ蒸留所はスコットランドの最北部、オークニー諸島にあります。
オークニー諸島と言えばハイランドパークが有名です。
ここから２キロくらい離れてるそうです。
創業は１８８５年。
初留再留、１×１の２基。
初留釜がローモンドスチルってやつでして特殊な唯一無二のスチルになってます。
内側に仕切り板はなく外見だけがローモンドスチルって言う変な感じです（笑）
文章だけでは分かりにくいですね。
なんか図とか出しながら説明しますのでまた直接聞いてください。
スキャパってのはヴァイキングの言葉で「貝床」という意味らしいです。
カキがよう取れるらしいです。
こんなんもありました、以下コピペ。
ノルウェー語で「スキャパ」は“ボート”、「スキレン」は“輝き”“明るい空”を意味します。オークニー諸島の美しい海や青い空をイメージしてネーミングしました。
何が正しいかはよくわかりません。
ファジーな感じですね。
スキャパはブレンデットウイスキーの「バランタイン」の原酒の一つです。
バランタインって皆さん知ってるでしょう？
ということはほとんどブレンドに回るのです。
シングルモルトとしては流通量は少ないのです。



オフィシャルスタンダードということで皆様お気軽に飲んでください。
そしてなくなってもすぐに入荷するのでそないあわてて飲まんでもいいですが昨今のウイスキー事情を鑑みたら終売になる可能性もない事ない。
急がんでもいいけど１杯くらい飲んどいて（笑）
ようわからんけどそんな感じです。
ということで今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。