BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

シークレットです

2022年07月28日 13時45分54秒 | お店の事
はいこんにちは。
今日も暑いです。
毎日暑い言うてます。
夏は暑いもんですがここ二、三年は流行り病のせいでマスクをつける機会が多いです。
感染者数が多くなってますが人が少ない時や間隔が保てるときはマスク外してください。
ぜひ熱中症にも気をつけてください。




さてさてウイスキーのお話です。
今回はちょっと大物。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

スリーリバース チャーチシリーズ シークレットスペイサイド1990です。
カタカナばっかりで恐縮ですがまずはスペックから。
シークレットスペイサイド1990 
31年
50.7%
ホグスヘッド熟成
アウトターン264本
残念ながらどこの蒸溜所かはわかりません。
飲みながらあーだこーだ言いながら楽しんでいただけましたらと思います。
ラベルはロシアのサンクトペテルブルグにありますニコライ大聖堂らしいです。




続きましてコピペです。
香りはクリーミーなラフランス、バナナ、甘いフローラル、ミント、味は甘いフローラルなボディ、ラフランス、ジンジャー&ミント、奥からドライなスモーク、フィニッシュはホットなブラックペッパー、シャープなスモーク。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
焼きたてのクッキー、オレンジ、メロン ラフランス、完熟バナナ、
コアントロー、ハチミツ、ジンジャーブレット、胡椒、
甘みの後にかすかなスモーク・・・。
時間をかけて飲んでいただきますとかなり複雑に変化します。
30年オーバーの長熟がなせる業です。
まずはハイボールかなんか飲んでいったんクールダウンしてからゆっくり飲んでいただけましたらと思います。
この暑いのにいきなりストレートはしんどいですよねー。



大阪は今日も35度オーバー。
文頭でも言いましたが暑いです。
寒いより暑いほうが嫌ですね。
冬は寒い方が嫌って言いそうやけど(笑)
お肌がデリケートなマスターはあせもが出てきました。
冬は冬で乾燥肌でかゆくなる。
丁度ええ時期になって欲しいもんです。
10月くらいまでは暑いかしら?
まぁあっという間ですよ!
知らんけど。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております

今月のウイスキーフープ

2022年07月27日 14時40分42秒 | グレンバーギ―
はいこんにちは。
頑張って更新しようと思っていた七月、気が付けば月末です。
暑さで頭がぼーっとしてるのか、なぜ更新しなかったのかはよくわかりません・・・。
しかしほんと今日も暑いです!
流行り病もありますが熱中症にもくれぐれも気をつけてください。
無理せずエアコン入れて水分ようけ目に取ってください。



さてさてウイスキーのお話です。
月末ですが今月のウイスキーフープのご紹介をしていませんでしたので今回はそちらのご紹介を。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンバーギー1995 forウイスキーフープです。
バランタインの7つの柱の一つとしてしられますスペイサイドの佳酒。
シングルモルトの販売は少ない蒸溜所ですね。
そんなこんなでまずはスペックから。
グレンバーギー1995
24年
シグナトリーのボトリングです。
ホグスヘッド熟成   
54.3%
アウトターンは189本
こんな感じです。



続きましてコピペです。
[ トップ ]
華やかさ広がる素晴らしいトップノート、オイル漬けの麦
[ ボディ ]
オレンジ・グレープフルーツ・ぶどう・ラズベリー、芽吹き初めた緑樹
[ フィニッシュ ]
こし餡のような優しい甘味、ライスプディング、さっと引ける
僕も飲んでまいりました。
パイナップル、パッションフルーツのような南国フルーツ、バニラ
パイナップル、甘みのあるグレープフルーツ、ハチミツ
甘みのある余韻です。
こんな感じです。
フルーツ感がたっぷりで飲みごたえ十分、大変おススメです。




流行り病がまた猛威を振るってます・・・。
そんな状況の中、大変心苦しいのですが来週の土曜日、八月六日に弊店15周年を迎えます。
気が付けば15年、あっという間のような、一生続くのではないかと思うくらいの長い時間のようにも感じます。
これまでこうして営業できましたのはお客様を初め弊店にかかわった方々のおかげです。
感謝です。
15周年ということもあり、なんかいいボトルでも開栓しようと思ってます。
そちらもまたご紹介できたらと思ってます。
ただ、当日に全部なくなるわけでもないので周年当日にご来店されませんでもきっと残ってますので・・・。
こんな世の中の状況でございますのでお察しいただけましたらと思います。
なんか複雑ですね・・・。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております

一ヵ月遅いですが・・・

2022年07月01日 15時15分19秒 | アードベッグ
はいこんにちは。
7月になりました。
今年も早くも後半戦。
灼熱の七月になりそうな予感です。
今までの人生、予感は当たって予想は外れるような気がします。
そんな歌詞があった気がします。
まぁ、知らんけどなんですが。




このブログ、サボってましたのでたくさん紹介するウイスキーがございます。
新鮮でないウイスキーが続くかもしれませんがご了承ください。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

アードベッグ アードコアです。
なんか派手なラベルですが今年のアードベッグ、オープンデイのボトルです。
五月末くらいに来たような気がします・・・。
例年複数本買えたのですが今年は弊店一本のみです。
ここにもウイスキーブームの波を感じます。
まずはスペックから。
アードベッグ アードコア
46%
ノンチルフィルター
こんなんしかないですね。
2022年アードベッグ・デー限定ボトル。
極限まで強く焙煎したブラックモルトを使うことにより、今までになくスモーキーで尖がった印象のアードベッグが誕生しました。
ダークチョコレートやブリトルトフィーの中から、テンション高めのアニスや炭が前面に現れてくる、
味蕾を強く刺激する“パンク”なインパクト。
ハードコアなアードベッグ上級者に贈ります。
こんなんもありました。
焙煎モルトと言えば同じグループ会社のグレンモーレンジのシグネットもそうですね。
焙煎モルトがどのようなファクターになるのかしら・・・。



続きましてコピペです。
色合い:透明感のある淡いゴールド
香り:発酵食品や酵母、焦がしたトースト、石炭、チコリコーヒーの出しがらなどのスパイシーで芳醇なアロマ。
渦巻くような焚火や糖蜜の香りの背後からアードベッグ独特のフェンネルなどのハーブ香が感じられる。
味わい:驚くほどスパイシーで燃えるようなアタックから、ココアパウダー、ダークチョコレート、
ピーナッツブリトル、燻製したライムのリッチでパワフルなフレーバーへと広がっていく。
煤や焚火の燃え殻のニュアンス。
余韻:リコリスやアニスの豊かな風味と大麦やビスケットの甘味が、糖蜜のトフィーの長い余韻へとつながっていく。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
アードベッグにしては優しいピート感、香ばしさや焦げたスモーク感
燻製ナッツ、焙煎したてコーヒー豆、ちらっと柑橘
青い草っぽさ、香ばしいさ、麦っぽさの炭ではなく薪のようなスモーク
こんな感じでしょうか。
香ばしさやコーヒー感が焙煎モルトのファクターなような気がします。
先ほども言いましたが弊店一本のみの入荷でございますのまだ飲んでない方はお早めに!




なんか30度後半、40度なんてとこも出てますが早くも夏本番なんでしょうか。
こんだけ暑くて雨降らないとアジサイのカタツムリも干からびそうですね。
カタツムリの心配してる場合じゃないんですが大丈夫なんですかね?
そもそも最近カタツムリを見ないですね・・・。
カタツムリに詳しい方また教えてください。
サイゼリア行ってエスガルゴでも食べながら話聞きますので。
ということでこのあたりで。
明後日3日は第一日曜日ですので営業いたします。
日が暮れたら夕涼みに来てください。
本日も門真でお待ちしております。