BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

ジェムソンの長熟

2021年12月22日 13時40分57秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今年も残すところ10日を切りました。
週末はクリスマス、いよいよ年末感が出てきましたかしら。
大阪もさすがに寒くなってきましたし週末はさらに寒くなる予報。
ホワイトクリスマスとかあるのかしら・・・。
まぁ、雪なんて心の底から降らんといて欲しいと思ってますけど・・・。




さてさてウイスキーです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

ジェムソン21年です。
きましたきました長熟のジェムソン!
緑色の背の高いジェムソンもおいしいですが背の低いこちらは特別仕様です。
まずはスペックから。
ジェムソン21年
57,2%
2301本限定でオンラインショップで販売されました。
エキストラバーボンバレルとオロロソシーズニングシェリー樽でポットスチルウイスキーとグレーンウイスキーを18年熟成。
そのあとそれぞれの樽をブレンドしまして3年間エキストラバーボンバレルで3年間追熟。
さらに21年オロロソシーズニング樽で熟成したポットスチル原酒を加えたらしいです。
こんな感じです。
英文しかないので訳が間違ってるかもですが・・・。




続きましてテイスティングコピペです。
香り:トフィーと乳製品ファッジの甘いノートを持つ木製のスパイスが豊富ですが、ドライフルーツは日付とイチジクのヒントを持つ風味の余分な層を追加し、ポットの強度とバランスが素晴らしくスパイスと花の穀物ノートです。
味:オークの柔らかいタンニンと鍋の絹のような性質を伴って、シナモンとナツメグスパイスを前にした堅牢で複雑な精神。ダークベリーフルーツは、甘いバニラとチョコレートと並行して、シェリーナッツと革の穏やかなタッチと絡み合った味のメドレーを作成します。
余韻:果物がゆっくりと背景に消えて、オークとスパイスを残して残る仕上げは、最終的な言い分を持っています。
自動翻訳ではこんな感じです。
日本語が少しおかしいですね(笑)
僕も飲んでまいりました。
バーボン樽の甘い香り、上質なグレーンっぽさ、甘みを伴った樽香
バニラとシナモン、ナツメグなどのスパイス、チョコレート
チョコレート、アーモンド、甘い樽香
こんな感じです。
それぞれ上質なバーボン原酒のいいところ、シェリー原酒のいいところ、グレーンのいいところが感じられます。
最初バーボン樽、中盤以降シェリー樽のいいところがはっきり感じます。
以前出たジェムソン18年ボウストリートもまだありますので是非飲み比べていただけたらと思います。
少し高額ですがものすごくお勧めです。
アイリッシュの未来が見えるかも・・・・。
知らんけど。




文頭でも言いましたが週末はクリスマス。
金曜日はイヴですね。
毎年恒例ですが24日はおつきだしにケンタッキーフライドチキンをお出ししますので当日予定がない方はどうぞ。
きっと金曜日ですがサイレントナイトです(笑)
ということでこのあたりで。
年末は30日まで営業、年始は4日より営業いたします。
本日も門真でお待ちしております。





トロピカルです

2021年12月10日 14時18分32秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
十二月も今日で十日。
残り三週間ですね。
忘年会シーズン真っただ中。
今日も昨日も明日も明後日も忘年会や!、っていう人はいなくはないですが今年は少ない気がします。
門真の街はいまのところそんなに忘年会やってますっていう気配はなさそうですね。
大阪市内はどうなのかしら・・・。




さてさてウイスキーのお話です。
休業中?時短中?に入荷してましたウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

アイリッシュシングルモルト29年 バッチ7です。
あんまり買わないブティックウイスキーからアイリッシュが入荷しました。
ブティックウイスキーはなんせ500mlなんでね・・・。
その分多くの人にいきわたるのかしら・・・。
まぁ知らんけど。
まずはスペックから。
アイリッシュシングルモルト
29年熟成
ラムカスク熟成。
50.2%
こんな感じです。
29年熟成のアイリッシュシングルモルトということでブッシュミルズ蒸溜所かクーリー蒸溜所の原酒ということは確定です。
あとはどっちかですよね。
今回は間違いなくブッシュミルズです。
なんせ裏のラベルに北アイルランドって書いてるのです(笑)
あとは今年買いましたがボトリングはいつなんでしょうか。
今年の29年前ってことは92年、91年ですね。
91やとアイリッシュの当たり年ですね・・・。




続きましてコピペです。
<テイスティングノート>
香り:レーズン、トフィーアップル、キウイ、スパイス
味わい:リンゴ、ドライフルーツ、洋ナシ、メロン、ジンジャー、クローブ
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
ラムカスクのトロピカル、完熟リンゴ、トロピカルフルーツ
アップルパイ、マンゴー、缶詰パイナップル、シナモン、桃
桃とトロピカルの余韻が見事に続きます。
きっとビンテージは91ではないでしょうか。
強くはないですが特徴的な桃感が出てます。
トロピカル難民のみなさまぜひお試しください。
お勧めですよ!




今日はボーナス支給の方が多のでしょうか?
ご近所の大手電機メーカーは先週でしたが今日の方も多いような気がします。
忘年会はなくてもお酒が飲みたい十二月。
飲み会の最後にお立ち寄りいただけたらと思います。
年末は三十日まで営業します。
31日、1日、2日,3日はお休みいたします。
新年は4日より営業します。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

ルネッサーンス

2020年08月14日 15時04分06秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
残暑見舞い申し上げます。
残暑というにはあまりにも暑すぎます。
皆様くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
若い女性が使ってるハンディーファンを僕も買いに行こうかと思います。
まぁいかんけど・・・。



さてさて暑いですがウイスキーのお話です。
6月くらいに入荷してましてやっとご紹介。
このブログによくあるやつです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト 18年 ザ・ルネッサンス NO、1 マディラウッドフィニッシュです。
ルネッサンスシリーズ第一弾だということでこの先何本かリリースされるのでしょうね。
最近まではリバイバルシリーズでした。
今回も5本くらい出るのでしょうか・・・。
リバイバルシリーズの時と瓶の形が変わりました。
少しスリムになって背が高くなりました。
僕も少しスリムになって背が高くなりたいものです。
なんやかんや言うてますがまずはスペックから。
ティーリングシングルモルト 18年 ザ・ルネッサンス NO、1 マディラウッドフィニッシュ
46%
バーボンバレルで熟成した後マディラウッドで18か月フィニッシュをかけてます。
アウトターンは9000本。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
今回二つありましたよ。
【輸入元テイスティングコメント】
色:赤みが入った綺麗なダークカラー
香り:チェリー、びわ、トフィー
味:ソフトでチェリー、レーズン、ローズウィーター、フルーツティー、キャラメルファッジ
フィニッシュ:スパイシーでドライに心地よく続く
【瓶詰元テイスティングコメント】
香り:熟した赤系フルーツ、イチジク、シナモンとトフィー
味:シルクの豊潤さにアップルトフィー、ドライフルーツ、ローズウォーターとシナモン、舌上にクローヴのスパイス
フィニッシュ:ドライで再びスパイス、かすかにマラスキーノチェリー
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
アメリカンチェリー、リンゴとシナモン、キャラメル
チェリーパイ、シナモン、クローブ、
甘みと酸味とスパイスが心地よいです。
こんな感じです。
チェリーとトフィーなんでしょうかね。
僕はキャラメル・・・。
育ちの差でしょうか(笑)
誰かあっち行ったらトフィー買ってきてください。
このブログではよく出てきますティーリングですがまだまだ弊店では認知度が低いです。
アイリッシュで何か下さいって言われたときはよく出しますが、なかなかティーリングくださいとかディングルくださいとかポーグくださいとかはないですね。
まだまだ飲みなれてない方が多いと思います。
スコッチ同様、アイリッシュも勉強していただけたらと思います。




皆様夏休みですかね。
冒頭でも言いましたが暑さのピークなこの時期です。
帰省するときもお墓参りするときも買い物行く時も暑いです。
周りに人がいないときはマスク外してください。
コロナにかからず熱中症にかかったらこれ以上あるか言うくらいの本末転倒です。
そうめん茹でてて吹きこぼれそうな時に氷いれようと思ったら、思いのほか氷が多すぎて鍋のお湯がこぼれるみたいな感じです。
まぁそんなことしたことないですけどね。
なんか本末転倒なことがあったら教えてください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

WWA金賞です

2020年07月16日 15時10分06秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今年の梅雨は良く雨が降ります。
九州のほうはえらいこっちゃになってしまいました。
災害に合われた方にお見舞い申し上げます。
新型コロナウイルスの影響もありますので避難所も大変です。
なんやかんや含めて早く収まってほしいものです。



さてさてウイスキーのご紹介です。
コロナ休業前に案内があったウイスキーをやっとご紹介です。
もうどっかで飲んだわっていう方はまた飲んでください。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ザ・ホイッスラー カルバドス カスク フィニッシュです。
アイルランド、ホイッスラーから新商品です。
バーボンカスクにて熟成されたブレンデッドウイスキーを、ノルマンディーの高品質なカルバドスカスクでフィニッシュをかけた商品です。
だそうです。
43%
スペックとしてはこのくらいでしょうか。
ワールド・ウイスキー・アワード2020(WWA)にてカテゴリーゴールドを取りました一本です。



続きましてコピペです。
滑らかなウイスキーにカルバドスのほのかな香りが絶妙なハーモニーを奏でます。
こんなんしかないですね。
僕も飲んでまいりました。
焼きリンゴ、シナモン、若い樽香
酸味と甘さのあるリンゴ、胡椒のような刺激
リンゴと樽香の余韻です。
こんな感じです。
カルバドス樽由来のファクターがしっかり感じれます。
度数も優しめ、序盤戦にどうぞ。



セミがしっかり鳴き始めましたね。
来週には梅雨も明けそうですし夏ですねぇ。
今年はコロナウイルスの影響でいろいろなんかありそうですし、いろいろなさそうです。
移動とか生活に制限はありますが花火大会とかのイベントはなさそうです。
日々感染者数も増えてますし、くれぐれも皆様しっかり対策してください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

ミズナラカスクです

2020年07月03日 14時55分25秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
七月に入りました。
早いもので今年も後半戦です。
今年の上半期はえらいこっちゃ出ございまして、まだまだその影響を強く受けております。
そしてなぜか4月、5月の記憶があまりないです。
休業してましたのでしょうがないですよね・・・。
下半期はどうにか明るいニュースでいっぱいにしたいです!




さてさて月初めのこのブログは毎月恒例のウイスキーフープからのご紹介!と行きたいところですがコロナの影響なのか、コロナの影響を受けたリロードのようなバーのためなのか2月末から少し休止中。
全員頒布ではないですが例の和紙ラベルも入荷してますのでまたご紹介したいと思います。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンダロウ改めグレンダロッホ17年シングルモルトミズナラフィニッシュです。
僕も行きましたアイルランド、ウィックロウにありますグレンダロッホ蒸溜所から13年物に続いてミズナラのフィニッシュ物です。
そして何やら高級なボトルになってますね。
まずはスペックから。
グレンダロッホ17年 ミズナラフィニッシュ
46%
ファーストフィルのバーボンバレルで15年熟成した後残り2年が北海道で取れたミズナラを使った樽でフィニッシュ。
こんな感じです。
ある意味、アイルランドと日本のコラボ商品ですよ。
4年前に行ったときにグレンダロッホの方が日本のミズナラ樽はどうやったら買えるのか?って質問してきました。
その時の熱意で日本でミズナラカスクを購入して今こうして商品になって世に出てきたのです。
それだけで感動です。
定番商品の13年のデラックスバージョンですね!
  



続きましてコピペです。
・・・・・・・
あれ?
。。。。。。。。。。
ないんちゃうん?
クリーミーな口当たりとスパイシーさ、スムース且つ複雑な味わいが特徴的です。
甘いはちみつとバニラの香りが長く力強く続き、クリーミーかつウッディでスパイシーな味わいが楽しめる。
少しだけ見つけました。
僕も飲んでまいりました。
バニラ、ハチミツ、ミズナラ?なウッディな香り
バニラクリームとドライアプリコット、ミズナラ樽のスパイス。
ええ香りの余韻です。
2年しか入れてないそうですがミズナラファクターありますねぇ。
ミズナラ難民の方はお試しいただけたらと思います。
ものすごくお勧めです。



今日は大手企業はボーナス支給日なんじゃないでしょうか?
どうなんですかね?コロナの影響で少し減額になってるのかしら?
夏はそのままで冬のほうがやばいのかしら?
なんせボーナス言うもんを貰ったことがないのでわかりません。
ボーナス出たからみんなでぱぁーと行こか!みたいな世の中に戻っていただけたら僕らの商売は嬉しい限りですよね。
今はなかなかね・・・。
文末になりましたが今度の日曜日は第一日曜日ということで営業いたします。
お時間ございましたら遊びに来てください。
間違いなく空いてますので!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。





セントパトリックデーでした

2020年03月19日 14時12分09秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
月曜日、火曜日とコロナ以前と同じくらいのお客様が来店してくれました。
おっ?そろそろコロナの自粛にも飽きたのかしら?と思っておりました。
昨日は天気も良く大阪でも桜咲いてもいいんじゃないという気候でして二回あったことは三回目もあるんじゃない?
期待値高めで営業開始。
でございましたが来店者数・・・1名・・・・。
来客数1名というなかなかの強烈なカウンターパンチをいただきました。
弊店は今年の夏で13年になりますがいまだにこんな心配しなあかんのかと思うと情けないやらコロナに怒りを覚えたりと複雑な心境でした。
唯一ご来店していただきましたお客様にはいつも以上に感謝です!




さてさて暗い話はこれくらい、明るい話がしたいです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト 2003 カルヴァドスフィニッシュ for信濃屋さんです。
セントパトリックデーというアイルランドで一番大きな祝日が17日にございました。
最近は少し日本でも認知されております。
聖パトリックの命日でございます。
シャムロックや緑のものを身に着けてパレードしたりミサをしたりするそうです。
なんでこのタイミングでセントパトリックデーのお話をしましたかと申しますと写真をご覧ください。
普段のティーリングには無い緑の蝋封があります。
このセントパトリックデーに合わせて信濃屋さんがティーリングに許可を取り蝋封したそうです。
セントパトリックデーに合わせて販売されますこのティーリング、まずはスペックから。
ティーリング2003
ボトリングは2019、熟成は15年
リンゴのブランデー、カルヴァドスの樽でフィニッシュをかけました。
56.6%
#16637
アウトターンは324本。
僕も以前行きましたティーリング蒸溜所、2003ということはまだ動いてませんので他の蒸溜所の原酒ということです。
クーリーかブッシュミルズですね。





続きましてコピペです。
【香り】フレッシュで華やかな香りの立ち上がり。
蜜林檎と王林の盛り合わせ、ハーブティー、バニラアイスクリームとハチミツ、スイカのやライチ、白いバラ。
古樽のような乾いたオークスパイス。
【味わい】口に含むと、綺麗なフルーティー。
王林、林檎とグレープフルーツのカットフルーツ、ライチキャンディー、ややハーブ、次第にアイリッシュらしいオイリーさとクラッカー。
【フィニッシュ】余韻はオイリー、アップルキャンディー、白コショウ、乾いたスパイスと茶葉のビター。サマーフルーツの戻り香。
こんな感じです
僕も飲んでまいりました。
青い牧草のような香りの後に完熟リンゴ、バニラ
リンゴ、フルーツキャンディ、青いハーブ、胡椒
リンゴのここち良い香りからフレッシュな樽香の余韻です。
こんな感じですね。
白いバラ買って匂い嗅いどきます。
開けたて飲んだせいかコピペほど複雑に感じませんでした。
もう少し時間かけて開いていきそうな雰囲気です。
セントパトリックデーに何もしなかったよっていう人はぜひぜひ。
 



トイレットペーパーはもう薬局に並んでるんですかね?
マスクはまだまだ無いですがトイレットペーパーはデマでした。
どうせデマ流すなら一日いっぱい以上ウイスキーを飲んでる人はコロナにかからないくらい流してほしいものです。
お前が流せやーって言われそうですがバーを経営してる僕が流してもデマ丸出しでしょ(笑)
もしこれが拡散して店に行列ができましてそこで拡散したら元も子もないですよね・・・。
まぁなんやかんや言うてますが明るく元気にいつも通り営業できたらと思ってます。
まだまだ皆様ふるってご来店くださいとは言えない状況です。
それまでじっと我慢の子です。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





インドとエールビールとアイリッシュウイスキー

2020年02月13日 14時01分16秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
すごく暖かいです。
二時間前くらいに起きまして少しだけ買い物がてら外をうろうろしてきたのですがコートはいらないですね。
今年はほんとに暖冬です。
いいのか悪いのかよくわかりませんでが個人的には寒くないほうが好きです。




さてさてなんかウイスキーの話するみたいです。
お時間ございましたらご高覧ください。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン カスクメイト IPAカスクエディションです。
毎度おなじみジェムソンのカスクメイトですが今回はIPAエディションです。
前回紹介しましたのは東京エディションでしたかな?
今回はみんな大好きIPAの樽でシーズニングしました樽でフィニッシュしたジェムソン。
まずはスペックから。
ジェムソンカスクメイトIPAエディション
40%
こんな感じです。
ローカルブリュワリーにジェムソンで熟成しました樽を貸し出し、IPAを熟成。
IPAを熟成しました樽をミドルトン(ジェムソンを作ってる蒸溜所)に戻しましてジェムソンを熟成。
こんな流れです。
スタンダードはIPAではなくスタウトでございました。
今回はIPAどんなファクターをもたらすのでしょうか。



続きましてコピペです。
Aromas :Floral, herbal hops, grapefruit citrus notes with subtle orchard fruits, complemented by wood shavings and a little nuttiness.
Taste:Hops and light citrus with sweet herbal notes and delicate spicy tones.
FinishThe lingering fresh fruit and hops give way to grains of barley and a signature smooth finish.
イングリッシュOK?
のっとおっけいです。
香り:フローラル、ハーバルなホップ、かすかな果樹園のフルーツとグレープフルーツのシトラス、削った木とナッツがが補足される。
味わい:ホップとライトなシトラスが甘いハーブと繊細なスパイスとともに
余韻:長いフレッシュなフルーツとホップが与える麦の穀物感のスムーズな余韻。
こんな感じですかね?
ウイスキーの勉強しながら英語の勉強もできるのです。
一石二鳥ですわ!
わっはっはっはー
なに笑ってんねん!




明日はドキドキが止まらないバレンタインデーですね。
最近は自分に買ったり友達と交換したりすることが多いみたいですね。
おっさんになりましたので多少のことではドキドキしないのですが多少ドキドキしながらチョコレート、お待ちしております!
ドキドキしながらチョコレート渡す人、頑張ってくださいませ。
リロードはそういう人を応援しております!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

汽船シリーズ

2020年01月30日 13時59分06秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
大分お久しぶりなこのブログ。
流行り病なおさぼり癖が新年早々猛威を振るいまして昨日特効薬のコロナビールで消毒した次第です。
外出時はマスクをつけ帰宅時の手洗いうがいを徹底してください。
アルコール消毒も効果的らしいです。
手だけでなく体内もアルコール消毒をお勧めいたします。
消毒用のアルコールは70%前後らしいです。
カスクストレングスのウイスキーをもってしても少し高い度数ですね。





さてさておさぼり期間中もウイスキーは開栓しております。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ブッシュミルズスチームシップバーボンカスクです。
お久しぶりに登場のブッシュミルズですね。
免税店向けのスチームシップシーズです。
弊店にはシェリーがありまして、弊店にはございませんがポートとラムがあった記憶です。
海外に行く予定のある方はマスクを着用の上買ってきていただけましたらと思います。
気を取り直しましてまずはスペックから。
ブッシュミルズ スチームシップ バーボンカスク
スチームシップシリーズの第三弾。
第二弾がポートですね
ポートも近いうちに・・・。
40%
ブッシュミルズ蒸溜所の125周年を記念したのがこのスチームシップシリーズらしいです。
125周年?
1608年創業のブッシュミルズですが・・・。
今の蒸溜所ができてでしょうかね。
このウイスキーのために高品質のバ^ボンバレルをカスタムチャーしましてこのバレルを使ったそうです。
免税店向けですが少し並行で入ってますね。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
<テイスティングノート>
香り:甘いバニラ、熟した洋ナシ、トーストしたオーク、クリームブリュレ
味わい:オレンジのピール、ハニートースト、ネクタリン、バニラ、オーク、スパイス、ダークチョコレートの苦み
フィニッシュ:ややドライ、少しトーストされたオーク材
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
甘いバニラ、トーストした食パン、
香ばしい麦と蜂蜜、一瞬フルーツ
香ばしさと甘い余韻です。
こんな感じです。
甘さと香ばしさが素敵なブッシュミルズです。
加水ですしスタート付近がよろしいかと。




もう先々週になりますかね。
名古屋にも行きまして、そう名古屋ウイスキーラバーズですよ!
お会いできました方も多かったですがなかなかご挨拶できなかったです。
その模様もこのブログでご紹介しなきゃなんですが今更感が半端ないですし気が付けば明日で1月が終わりだそうです。
まさかまさかのスピード感です。
小室哲哉が音楽担当したんちゃうの?って錯覚しそうです。
多分2月に紹介します(笑)
期待せずにうがいでもしながらお待ちくださいませ。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


スタウト

2019年12月30日 14時26分53秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
年末でございますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
お仕事もお休みでしょうし大掃除?、帰省?、はたまたどこかに旅行に行ってますみたいなこともあるでしょうね。
年末感がない僕ですがなんとなく少しだけ年末感が出てきました。




さてさてウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン カスクメイト スタウトエディションです。
昨日はIPAのスタウトエディションでございましたが今回はスタウトです。
こちらはウイスキーのブログですがビールについても勉強しなくてはなりません。
今回はビールの樽ですがバーボン樽、シェリー樽を筆頭に各種ワイン樽やブランデー樽、カルバドスやラムの樽もございます。
テキーラや日本酒なんてのもありました。
各種と書きましたがものすごい種類のワインがあります。
ウイスキーを知りたければウイスキーの勉強をする。
当たり前のことですがそれだけでは行き詰ります。
お酒だけのお話ではございません。
いろんなことがいろんな方向に繋がってます。
人もお酒も知識もいろんな方向に繋がってるのです。
なんか年末らしい、いい話できました。
知らんけど・・・。
まずはスペックから。
ジェムソンカスクメイトスタウトエディション
40%
ミドルトンの近くのクラフトビールのスタウト樽でフィニッシュです。
こんな感じです。





続きましてコピペです。
Nose:An initial aroma of freshly cut hay is complemented by a crisp orchard fruit character - green apples and pears, with a twist of lime zest.
Mild pot still spices appear, deepening from green tea to hazelnut and milk chocolate.
Taste:The initial sweet mouth coating typical of the Irish pot still inclusion is quickly complemented by the subtle touch of hops and cocoa beans from the beer cask finish.
Finish:Long and sweet with milk chocolate and butterscotch.
今日も英語ですね。
訳しときますか・・・。
香り、切り立ての干し草、青りんご、洋ナシ、ライムをひねった香り。ポットスチル由来のスパイスが現れて緑茶やヘーゼルナッツ、ミルクチョコレート。
テイスト:口の中に甘さが広がり、ビア樽由来ホップやのココア
余韻:長く、甘くミルクチョコレートとバタースコッチが続く。
こんな感じです。
和約があってるかあってないかはよくわかりません。
僕も飲んでまいりました。
香ばしい甘さと牧草、
香ばしい甘さとスタウト由来のほろ苦さ、ホップ感
昨日のIPAとは違うビールの特徴が出ております。
こちらも加水タイプですので序盤戦に登場機会が多そうです。




雨も上がりましたかね?
いよいよ今年の営業も本日までです。
昨日は営業前に少しアクシデントがありましてスリリングな営業でした。
今日は今年リロードも12年になりましたし僕自身も40歳になった集大成のような安心感、安定感のある営業がしたいですね。
もちろん楽しくね!
営業終わりは飲みに行こうかしら。
といういことでこのあたりで。
このブログも明日は更新しないと思います。
今年も大変お世話になりました。
駄文の上にあまり更新頻度が少ないこのブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。
来年も多分こんな感じでやっていきますので聖母のような優しいまなざしで見つめていただけましたらと思います。
その前に今日ですよね。
本日、今年最後の営業日も門真でお待ちしております!


シスターカスク

2019年11月28日 14時23分35秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
小雨模様の月末です。
そして今日は寒いですね。
もうすぐ12月ですしこれくらいはいつも通りの寒さでしょうか?
年々寒さに弱くなってきましたが暑さよりはまだ強いような気がします。
丁度いい季節いうのが短すぎます。





さてさていつものようにウイスキーの紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリングシングルモルト 2003 forスリーリバースです。
三年前に行きましたダブリンにございますティーリング蒸溜所よりシングルカスクのリリースです。
以前より何度も書いてますが私が三年前にダブリンに行ったときにティーリング蒸溜所はちょうど1周年アニバサリーでございました。
2003年には蒸溜所の存在すらありませんでした。
約125年ぶりにダブリンに復活しましたのは2015年。
2012年に当時クーリー蒸溜所のジャック・ティーリング氏がボトラーとして会社を作り、蒸溜所も作りました。
話が長くなりますが今回ご紹介しますこのボトルの中身はもちろんティーリング蒸溜所の原酒ではありません。
シングルモルト表記でございますのでミドルトン蒸溜所ではございません。
2003年ということでクーリーかブッシュミルズです。
個人的にきっとクーリーだと思いますが正解はわかりません。
もはや「まずは」ではございませんがまずはスペックから。
ティーリングシングルモルト 2003 forスリーリバース 
56.6%
白ワインカスクフィニッシュ
No.17157
アウトターン294本
少し前にもご紹介しました酒ショップ佐藤さんの50周年のティーリングも白ワインの2003でした。
いわばシスターカスクです。
こちらもまだ残ってますので比べて飲んでいただけたらと思います。




続きましてコピペです。
色は綺麗なゴールデンカラー、香りはハチミツ、ライチ、ローズ、フルーツティー、白ワインのムルソー、ボディはトロっと甘く、フルーツティー、ライチキャンディー、フラワリー、フィニッシュは茶葉のビター感が心地よく長く続く。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
フレッシュな白ワイン、若葉、ミントティー、
ハチミツ、フルーツキャンディ―、後半にパッションフルーツ、ショウガ。
フルーツと甘い樽香の余韻。
佐藤さんのティーリングと同価格帯なのです、その時も言いましたがこの価格でこのファクター、ものすごくコスパがいいです!
ものすごくお勧めです。
お勧めレベル3です!
お勧めレベルマックスなんぼかわかりませんけどね(笑)
まぁなんやかんや言いながら飲んでください。





気が付けば今週で11月も終わりです。
今度の日曜日はもう12月なんです。
12月1日は第一日曜日です。
今年最後の日曜日営業ですと言いたいところですが12月29日の最後の日曜日も営業しようと思っております。
年末年始、皆様お酒飲む機会が多くなると思いますが二次会やとどめの一杯を飲みに来ていただけたらとおもいます。 
楽しい年末を過ごして素晴らしい新年を迎えれることを祈念しております。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!