BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

ケークって読むらしいです

2021年01月04日 13時32分44秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
今日から仕事初め?今日で休み納め?
どっちにしても憂鬱な1月4日ですね。
ニューノーマルになれる前に普段の生活に慣れなければなりません・・・。
意外とそれがしんどいのです。
弊店も本日より営業を開始いたしますが一日目は少し慣れない感じですね。
一週間働くころにはすっかり慣れるとは思います。




さてさて珍しく二日続けての更新。
何度も言うてますが紹介しきれてないウイスキーがたくさんあります。
今回ご紹介のウイスキーも11月リリースみたいです。
訳あって12月中頃に来たのですが・・・。
どんなわけかはここには書けませんので、直接聞いてください。
大した話ではないですけど・・・。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンモーレンジ ケークです。
CAKEと書いてケークと読むらしいです。
多分リミテッドエディションだと思います。
まずはスペックから。
グレンモーレンジ ケーク
46%
バーボン樽の熟成の後、ハンガリー産トカイワインの樽でフィニッシュをかけております。
トカイワインは貴腐ワインの一つで甘口のワインです。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
外観:深い黄金色
香り:複雑で濃厚、幾重にも重なるパッションフルーツ・ピーチ・洋ナシ・マンゴーの味わいが弾ける。
その後、焼いたパンやオークの穏やかな香り、火打石のミネラル感が現れる。
最後に、グレンモーレンジィらしい蜂蜜やバニラ、アーモンドのような香りやミルクチョコレートのニュアンスが続く。
味わい:口に含むと、驚くほどの甘美な香りとフレッシュな味わいが同時に感じられ、弾ける風味とケーキのような蜂蜜、ホワイトチョコレート、アプリコット、アーモンドやバニラ、洋ナシの甘みが続く。
加水:柑橘の香りが強まり、アプリコットやエルダーフラワー、ハナスグリ、ハニーポーレーン(ミツバチ花粉)、桃のシロップのような味わい。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
カスタードクリーム、焼きたてのホットケーキ、フルーツ香
バニラ、ハチミツ、ナッツ、口の上で確かに甘いです。
甘さと焼き菓子の香ばしさ余韻です。
こんな感じです。



コピペのところにこんなのありました。
多くの人がきっと一度は体験したであろうケーキにまつわる幸せなひととき。
誕生日に娘が焼いてくれたパイナップルケーキ、祖母のキッチンで一緒にケーキを焼いた幼少の思い出・・・。
えーと、パイナップルケーキってそんなに一般的なんでしょうかね・・・。
誰か焼いてくださいませ。
クラシックな奴がいいです。
クラシックとか新進気鋭な奴があるかしれませんが、初めましてはクラシックな奴がいいです。
ドーナツで言うたらオールドファッションドみたいなやつね。
スコットランドで作るパイナップルケーキはフレッシュなパイナップル使うのかしら、缶詰なんですかね?
気になってしょうがないから調べときます。
気が向いて焼けたら焼きます。
ただ食べたことないから正解がよくわかりませんが・・・。
ということでこのあたりで。
そいえば今年からしばらくの間、18時オープン、25時最終入店とさせていただきます。
少しだけ早めに来ていただけたらと思います。
本日も門真でお待ちしております。


秘密は守りましょう

2019年08月03日 15時20分04秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
ええ天気で今日は暑くなりそうです。
すでにもう暑いですね。
八月らしくていいのでしょうか。
暑くていいから湿度下がってほしいです。
押し入れに入れる除湿剤をその辺に置いといたら湿度下がるかしら・・・。




さてさてこんな暑いですがウイスキーのご紹介です。
夏に似合わない、今更ながらのウイスキーです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンモーレンジシグネットです。
何年前なんでしょうか、モーレンジがリニューアルされたころでしたっけ?
その頃に発売された記憶です。
10年近くたつのでしょうか・・・?
ちょっと記憶にないですね。
その頃に一本買って忘れたころに買いましたのでご紹介です。
まずはスペックから。
グレンモーレンジシグネット
46%
オフィシャルスタンダードなんでこんだけです。
コピペにこんなんありました。
これまでで最も革新的で型破りなウイスキーで、従来の製法を見直し、伝統的手法から脱却した製法で造り出されました。
しかしその全容はビル・ラムズデン氏とレイチェル・バリー氏の二人だけの秘密です。
二人だけの秘密だそうです。
秘密も少しだけ公表されてます。
1.グレンモーレンジィの最も古く、そして最も希少なウイスキーをブレンド
2.深焙りした「チョコレートモルト」を含む希少な原酒を使用
3.グレンモーレンジィが所有する単一畑のモルトを使用
4.グレンモーレンジィが特注したデザイナー・カスクで熟成した原酒を使用
5.ノンチルフィルターでアルコール度数46%
どちらがこの秘密を漏らしたのでしょうか。
人間というのは秘密秘密と言われますと言いたくなるものです。
二人のうちどちらかがこの秘密を漏らしたのでしょう・・・。





続きましてコピペです。
グレンモーレンジィが長年の研究を重ね、チョコレートモルトを使用するなどユニークな製法で生み出した、ベルベットのような味わいのプレミアム・シングルモルトです。
こんなんしかないですね。
オフィシャルスタンダードやねんからもっと気の利いたテイスティングコメントが欲しいところです。
飲んでまいりました。
昔飲んだ記憶より若い感じの香りになった気がします。
麦、黒糖、バニラ、コーヒー、干し草
リンゴやナッツ、コーヒー、シナモン
香ばしい樽香の余韻です。
チョコレートモルトって書いてるからチョコレートちゃいますの?って思いましたか?
チョコレートモルトって言いますのは焙煎したモルトです。
深めに焙煎した奴をチョコレートモルトって言います。
スタウトビールとかによく使います。
ベースモルトから焙煎していきましてカラメルモルトとかブラウンモルトとかさらに焙煎しましたらブラックモルトってな感じです。
あんまり焙煎したモルトをウイスキーに使うってのは聞きません。
ビールではよく聞きますけどね。
ついでにデザイナ―カスクの話もします?
・・・話長くなりますね。
また今度にしましょか(笑)






明日は第一日曜日です。
来週火曜日は弊店、12周年。
8月はイベント盛りだくさんですね(笑)
それが終わるとお盆休みですね。
リロードは例年通りお盆休みなしで営業いたしますので里帰りで久しぶりに帰ってきました、みたいなお客様大歓迎です。
あっ、お盆休みどこも行くと来ないよって方も大歓迎ですので!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。





お昼休みはウキウキウォッチング

2019年03月14日 14時55分59秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
更新好調な三月でしたが気が付けば一週間が経過。
毎度そんな感じなこのブログでございます。
なんか普通のこと書いてもいいんでしょうけど僕が何食べたとか、どっか行ったとか誰も興味ないと思うのです。
遠征しました時はこのブログでも紹介いたしますがご近所さんはもういいかなと(笑)
そしてそもそもそんなに毎日ブログに書くようなことは起きておりません。
お店では毎日楽しいことが起きてますがこのブログに書くわけにはもちろん行きませんので、そうなると店と家の往復だけです。
店と家だけの往復・・・ものすごくつまらない人生なような気がしてきました・・・。





さてさて一週間たってんからウイスキー開栓したんですよ。
置き場所が確保されましたウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンモーレンジ プライベートエディション第10弾アルタです。
毎年出ますグレンモーレンジのプライベートエディションの記念すべき第10弾です。
もう去年のこと覚えてますか?
去年はライウイスキーを熟成しましたスピオスでしたよ。
思い出しましたか?
その前がバカルタ、その前がミルッションです。
リロードは物持ちがいいのでまだ残ってます(笑)
まだ飲んでない方はアルタとともにお試しあれ。
気を取り直しましてまずはスペックから。
グレンモーレンジアルタ
51.2%
ノンチルフィルターでボトリング。
モーレンジ社が所有する大麦畑から新種の野生酵母を使い発酵時に使用。
「サッカロマイシス・ダイアマス(Saccharomyces diaemath)」っていう野生酵母らしいです。
基本的に蒸溜所酵母やエール酵母を使用しますが今回は野生酵母。
どう管理してるのかよくわかりませんがどんな酒質になるのか少しギャンブルなような気がします。
アルタはゲール語で「野生」の意味らしいです。
笑っていいともやってました新宿のスタジオの名前ではないらしいです。
限定発売らしいですがアウトターンよくわかりません。
こんな感じです。





続きましてコピペです。
色:淡黄色
香り:円みのある、ビスケットやイースト。カーネーションやスミレのような柔らかな花の香りや、香ばしく焼いたパン、微かにバニラやレーズン、甘いミカンの香り。
味:柑橘をかじったような爽やかな味わいが口に広がる。
バターキャンディーやクリーミーなバニラ、オレンジシロップなどの甘み、イースト由来の香ばしい味わいが、微かなミントと共に感じられる。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
麦の香ばしい香り、バニラ、花の香り、洋ナシ、ワクシー
バニラと甘いオレンジ、香ばしいパン
余韻は甘い余韻から香ばしさスパイシーに変わっていきます。
こんな感じです。
開けたて飲みましたのでもう少し変化していくと思います。
優しい香りでリラックスできますよ。





この前の日曜日、神戸のバーで飲んでましたら「門真のバーのマスターですか?」って隣のお客様に聞かれました。
このブログも読んでいただけてるようでびっくりしました。
僕も少し有名になってきたのでしょうか(笑)
たまにこのブログ読んで来ましたっていうお客様がリロードにもあるのですが自分で書いててびっくりです。
逆に変なこと書いたらあかんなぁって思うのです。
ちゃんと書いてるような書いてないような・・・・。
しっかり書かなあかんと思うのと同時に書く頻度も上げていかなあかんなぁと思うのです。
銭の種ですから(笑)
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!






スパイスとハーブで

2018年03月05日 14時49分53秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
雨がようさん降りました。
通勤通学の時には降ってたのですかね?
昨日は日曜日営業でございまして忙しいほどでもなかったですが楽しく営業できました。
ウイスキーフープの会合が東京であったのですが日曜日営業ということで僕はいけませんでした。
そんな話をしてましたらフープのウイスキーばっかり飲んでくださったお客様もいてました。
大阪のはずれ門真からもウイスキーフープの盛り上がりを感じることができました。
東京いったらもっと感じたのでしょうが・・・。




さてさてなんかウイスキーが大量に入荷してましてこのブログも忙しくさせていただいております。
皆様に届けたいウイスキーがある!皆様に飲んでいただきたいウイスキーがある!
なんて幸せなことなんでしょうか。
たくさん飲んでね(笑)
バックバーのスペースも限られてますので並べられないということが多々あります。
話題のボトルがお蔵入りになりませぬよう・・・。
前置きが長くなりましたが本日もウイスキー。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンモーレンジ スピオスです。
毎年出されるプライベートエディションシリーズ第9弾です。
去年はバカルタでした。
覚えてました?
まずはスペックから。
グレンモーレンジ スピオス
46%
ノンチルフィルターでボトリング。
ライウイスキーの樽で熟成しております。
スピオスはゲール語でスパイスの意味。
調べんでも何となくわかってたけどな。
だいたいモーレンジはウッドフィニッシュが多いのですが今回はフルマチュアードです。
最近ライウイスキーに縁がありますね(笑)




続きましてコピペです。
香り:フレッシュなハーブの香り。チェリー、クローブ、ミント・トフィーの後に、爽やかな青い芝生の香りが続く。
味:ライ・ウイスキーカスク由来のスパイスの風味が口の中に広がり、トフィーやクローブ、シナモンの味わいがナツメグやバターのようになめらかなバニラの甘さと絡まり合う。
余韻は長く、リッチで甘いトフィーやブラジルナッツの中に柑橘のニュアンスが感じられる。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香と青い芝生。
甘さの後にショウガ、ココア、リコリス、ナッツ。
甘さとさわやかさとナッティさが意外に?複雑さがあります。
若いファクターもありますが面白いです。
お値段もそんなに高くないですので是非お試しあれ。





最近このブログの更新が好調です。
自分でもよく更新してると思います。
急に落とし穴に落ちたように更新しなくなる時もありますが(笑)
そんなこんなで久々に1位いただきました!

こんな関西弁丸出しのブログをいつも読んでいただきましてありがとうございます。
役に立つとまでは言いませんがなんも考えずに気分転換がてら読んでいただけましたら嬉しい限りです。
今後も楽しくこのブログを続けられたらと思います。
逆に苦痛になったらすぐ辞めます(笑)
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

シェリーカスクのハイランドモルト

2017年12月04日 14時44分06秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
曇り空の月曜日になりました。
なんか雨が降るとか降らないとか。
空気が乾燥してるしていますので少し雨が降ったほうがいいかもしれませんね。
インフルエンザもそろそろなんやかんや言うてきそうな気がしますし。
加湿器つけて乗り切りましょう。





さてさて12月入った途端のケチャップドバドバです。
今日もウイスキーのご紹介。
開栓するの楽しいですね~。
新しいウイスキーに出会える喜びに感謝しつつこのブログも進めていきたいと思います。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓

ウエストポート 1997でございます。
まずはスペックから。
ウエストポート1997
18年 ダークシェリーカスク#1500071
58.4%
オーシャンズシリーズのボトリング。
オーシャンズの10作目らしいです。
リロードではオーシャンズシリーズは過去にブナハーブンの79がありました。
あれ何作目やったんでしょうね。
ちなみにウエストポートはコピペから【ウエストポート1997ダークシェリーは北ハイランド地方テインの町にある、5m以上の首の長いポットスチルが有名な蒸溜所のモルトを99.99%使用した通称「ティースプーン・モルト」】だそうです。
北ハイラルランドの首の長い蒸溜所といえばグレンモーレンジです。
そこにティースプーン一杯いれましてブレンデットモルトにしてるのです。
ほぼグレンモーレンジでございまして分類もモーレンジにしております。





続きましてコピペです。
色:赤みを帯びたダークアンバー
香り:メイプルシロップ、パンケーキ、チョコレートレーズン、オークスパイス、クレームブリュレ
味:レーズン、ブランデー漬けのソフトドライいちじく、ペッパー、ナツメグ、ミルクチョコレート
こんな感じです。
僕も飲んできました。
メイプルシロップ、チョコレート、レーズン、カラメル
レーズン、プルーン、イチジク、胡椒、ナツメグ、クローブ、ビターチョコレート
こんな感じです。
結構しっかりテイスト拾えました。
コピペに似てますがはっきりとらえられるファクターが多いです。
メイプルシロップとチョコレートはしっかりとれると思います。
モーレンジとして話しますがモーレンジは基本的にバーボン樽で熟成します。
シェリーカスク熟成のモーレンジは非常に珍しいと思います。
すごくおいしいのですがモーレンジ感を感じるのはすごく難しいです。
綺麗なシェリー感が好感が持てますよ。
寒いこの時期にぴったりのウイスキーです。





昨日は日曜日営業でございました。
思いのほかにぎやかになりまして楽しい営業ができました。
ご来店いただきましてありがとうございました。
来年も第一日曜日は営業いたします!
どうしようかと思ってましたが来年以降も年に何度か平日にお休みいただく可能性があると思いまして。
昨日もそうでしたが日曜日しかご来店できない方もいらっしゃるようですし。
ということで次の日曜日営業は1月7日ですね。
来年以降も日曜日営業のほうもよろしくお願いします。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





バカって言われると傷つきます

2017年03月03日 14時28分41秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
今日はお天気がいいですね。
昨日は天気が悪かったせいか静かな営業でございました。
そのぶんご来店されたお客様とゆっくりお話できました。
楽しい営業ができましたができましたらたまには忙しくなって欲しいものです。





さてさて月初めとなので新しいウイスキーが続々と入荷しております。
今回御紹介のウイスキーはこちらです↓↓↓↓↓

グレンモーレンジバカルタです。
毎年恒例のプライベートエディション第8弾となってます。
去年は赤と白のしましまラベルでしたミルションでした。
まずはスペック。
グレンモーレンジ バカルタ
プライベートエディション第8弾
46% ノンチルフィルター
マディラウッドフィニッシュだそうです。
バーボン樽で熟成後マディラワインの空き樽に入れ替えて追熟。
ちょっと前までモーレンジにはウッドフィニッシュがありましたよね。
シェリーとポートとマディラとバーガンディあったの覚えてますか?
それらがなくなり、キンタルバンやラサンタ、ネクタードールと受け継がれていったのです。
新しいラインナップの中にはマディラウッドフィニッシュはなかったのです。
そしてプライベートエディションとしてマディラウッドフィニッシュが復活したのです。
以前のフッドフィニッシュの中でも人気のマディラウッドフィニッシュです。





続いてコピペです。
●色:ライトゴールド
●香り: 香り高い蜂蜜やスイーツの香り。熟したアプリコット、火打石のようなミネラル香の後にホワイトチョコレートの香りが続く。
●味:ミント・トフィーの味わいが口の中に広がり、キャラメリゼしたベイクド・オレンジや巣蜜、アーモンドやデーツの味わいが豊かに広がる。芳醇なシロップのような後味とともに、キャラメリゼされたシトラス・フルーツや梨、クリーミーなファッジの要素が感じられる。そして常に背景にはメントールやユーカリのような魅惑的な風味が漂う。
こんな感じです。
僕もいただきました。
甘い蜂蜜のような香り
キャラメルはちみつとアーモンド最後に苦み。
甘さの香りがよく続きます。
全体的に甘さが際立つモーレンジです。
バカルタって言うのはゲール語で「太陽を浴びた」という意味らしいです。
太陽をいっぱい浴びたマディラ島のワインの樽で熟成したこのモーレンジ。
スコットランドのイメージに太陽をいっぱい浴びたってイメージないですもんね。





バカルタって名前で連想するのは小学生並みのバカです。
関西人はよくアホはいいけどバカはカチンとくると言います。
僕もバリバリの関西人ですのでその気持ちはなんとなくわかりますが、アホはいいけどバカはダメ。
これを文字で見るとなんか意味がわからなくなりますね。
意味はほぼ同じですしね。
結局言い方とシチュエーションなんじゃないかと思いますね。
この人にやったらバカと言われてもアホといわれてもいい。
この人にやったらバカと言われたらカチンと来るけどアホやったらゆるせる。
この人にやったらどっちもカチンとくる。
この人やったらそもそも声聞いただけでカチンとくる。
いろいろあると思います。
なにが言いたかったのかよくわからなくなってきましたが一つだけ。
悪口言うたらあかん! 
なんかよくわからなくなってきましたのでこのあたりで(笑)
オチが見つかりませんでした。
本日も門真でお待ちしております!

スイーツという名のウイスキー

2016年03月10日 14時19分26秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
今日も寒いですね。
昨日は冷たい雨でしたが思いのほかたくさんのご来店いただきまして楽しい営業の一日でした。
大きなお世話ですが遅くまで飲んでいました近所の居酒屋さんの二代目さんは今日のランチ営業はできたのでしょうかね?
まぁいつもの事なんできっと大丈夫だとは思うのですが・・・(笑)



さてさて本日もウイスキーの紹介です。
新入荷多いですね。
1月2月とリリースが例年少なく、春に近づくほど多くなるように感じます。
ということで本日はこちらです↓↓↓

グレンモーレンジ ミルション。
久々のオフィシャルですね。
期待が持てます、僕も大好きな蒸留所。
まずはこのウイスキーのスペックです。
グレンモーレンジ ミルション
46%
プライベート・エディション第7弾となってます。
ノンビンテージ、ノンエイジです。
数量限定ですがアウトターンは何本かは載ってませんね。
まぁまぁ数あるんじゃないかと思います。
気なるコピペです。
色:ヨーロッパブナの葉の色(赤褐色)
香り: 力強く甘くてスパイシーな香りの中に、かすかなサトウキビや熟れたフルーツ、レモンキャンディー、ファッジのアロマ
味: 濃厚なバターのような舌触りから始まり、スパイス、ほのかにチリの風味を感じる。すると瞬く間に甘くとろけるようなキャンディー、熟れたプラム、シュガーコーティングされたオレンジの皮、チェリーに続きグレンモーレンジィらしい桃やネクタリン、プラム、メロンの味わいが広がる。
こんな風になってます。
すいません僕はまだ飲んでないです・・・。




グレンモーレンジと言えばウッドフィニッシュのパイオニアと言われております。
バーボン樽で寝かしてシェリー樽やポート樽に入れ替えて追熟するということを得意としてきた蒸留所。
今回のミルッションもまさにそれです。
バーボン樽熟成の後、ポルトガル産赤ワイン樽に入れ替えたそうです。
そのポルトガル産の樽もワインの糖分が残った状態で樽の内側を焼いて糖分をキャラメル化してワイン樽特有の甘さスパイシーさを引き出したそうです。
ポルトガル産の赤ワイン樽・・・ポートワインじゃないの?
ポートワインなら今までありましたやん!
と単純に疑問に思いました。
どうなんでしょうね、答えないですよ(笑)
まぁこうやってプライベートエディションで出てくるくらいやから今までのキンタルバン(ポート樽フィニッシュ)とはちゃうんでしょう。
どう違うのかは飲んでみて判断したいと思います。
キンタルバンは12年表記なんでそれに近い熟成はしてるとは思いますが・・・。



写真で見てもらったらわかりますように今までにないポップなラベルです。
ミルションっていうのはゲール語で「スイーツ」って言う意味らしいです。
それで外国のキャンディーショップのようなラベルにしたそうです。
外国にはキャンディーショップってあるんですか?
キャンディーだけで商売になるなんて!
とまぁこんな冗談はさておき可愛いラベルでスイーツを意味してましたらきっと甘みが強いモーレンジやと思います。
ボトルも派手やしバックバーでも目立つのでご注文お待ちしております。



ということで本日はこのあたりで。
昨日のブログ読み直したらちょっと文章がひどかったですね・・・。
なんか関西弁の箇条書きみたいな感じで読みにくいったらありゃしないでした。
昨日時間なくてちゃんと読み直しができなかったんですと言い訳します。
ちゃんと読みやすく、わかりやすくかつ親しみやすくを考えて今後もブログ書いていきますね。
また懲りずに楽に読んでいただけましたらと思います。
ということで本日はこのあたりで。
寒いですが本日も門真でお待ちしております!

樽じゃなくて麦にこだわったそうです

2015年05月08日 14時29分40秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
昨日の晩は少し雨降りましたが今日はええ天気ですね。
五月晴れってやつですかね。



さてさて今日はウイスキーですよ。
みんなおなじみグレンモーレンジのご紹介です。

グレンモーレンジトゥサイルです。
グレンモーレンジプライベートエディション第6弾です。
トゥサイルって言うのはゲール語で大麦って言う意味。
ウッドフィニッシュのパイオニアとして有名なモーレンジが大麦にこだわった一本です。
マリス・オッター種という大麦を使ってるそうです。
この品種は50年前は風味豊かな味わいから最高品質のクラフトビールの材料として使用されてきましたが徐々に衰退していきました。
近年また最高品質のおクラフトビールに使用されてる大麦です。
そこに目をつけたのがモーレンジのラムズデン博士。
マリス・オッターのええとこを最大限に出すためにフロアモルティングを施したそうです。




<テイスティング・コメント>
グレンモーレンジィらしい桃、オレンジ、スモークした洋梨の風味に、マリス・オッター種の豊かで素朴なナッツやトフィー、甘い大麦麦芽、生姜、シナモン、糖蜜、デーツの味わいが加わる、深い味わい。
とコピペはこんな感じなんです。
僕も実際飲みました!
バニラや果実の香りがして香ばしさが出てます。
この香ばしさがマリス・オッタ―種の特徴なのかしら・・・。
なんか昔のモーレンジのファクターがあるような気がします。
派手さはないが麦らしい香ばしさ。



リロードでも人気のあるモーレンジの限定品です。
しばらくあるでしょうがお早めに!
華金の今晩も皆様のご来店お待ちしております!
今日はこのへんで
ではー