BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

今更感ありありです

2020年07月25日 14時54分04秒 | ラガヴーリン
はいこんにちは。
今年の梅雨は良く雨が降ります。
梅雨なので当然なことなのですが期間も長いし鬱陶しいです。
ほんとなら昨日はオリンピックの開会式でした。
雨の開会式やったんかなぁ。
東京は昨日雨でしたの?
どんなんやったんやろうなぁ。
今年はなんか梅雨以上に居座ってる変なウイルスのせいで梅雨以上に鬱陶しいですね。
パァーっとしたいもんです!



さてさてウイスキーのお話です。
もうすぐ今年のが出てきそうなので早めにご紹介したい一本です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ディアジオスペシャルリリース19-20 ラガヴーリン12年です。
UD社の花と動物シリーズをオマージュした美しいラベルです。
もうすぐ20-21が出そうなので急いでご紹介です。
急いでスペックから。
ラガヴーリン12年 
56,5%
リフィルアメリカンオークで熟成。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
色: 光り輝くゴールド、磨かれた真鍮。長いビーディング。
香り:古き良きラガヴーリンの香り。ピートの炎が消えた瞬間の煙と炭の風味をベースに、ピーティーさ、クリーンなクレゾール、ヨードチンキ。 ミネラルで潮風のノート。海藻。漁船のデッキロープ。
ボディー:ミディアム
味わい:なめらかなテクスチャーで驚くほど甘い。最初は強烈なスモーキーさと海潮に若干の酸味が現れる。暖かみのある風味、塩味があるが、スパイシーさはない。蒸留所のキャラクターそのもので、加水しても味わいは変わらず。
フィニッシュ:長くて、暖かく、甘美なスモーキーさ。微かにドライでスモーキーさが続く。加水すると甘さとなめらかさが際立ち、スモーキーさが蘇る。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
スモーキー、煙と燃えさし、絵の具のようなヨード香、潮風、
スモークの後に甘さ、バーベキューの灰、レモンキャンディ、塩。
フレッシュなスモークの後に燃え尽きた炭のようなスモークが続いていきます。
こんな感じです。
ラガヴーリンらしい感じですごくいいですね。




いっぱいご紹介したいウイスキーが入ってますが少し更新がおさぼり気味です。
なんやかんやありまして。
言い訳から入る癖があります。
そういえば最近筋トレを初めましてプロテインとか飲み始めたんです。
カップにプロテイン入れましてスプーンで混ぜ混ぜ。
なかなか混ざりません。
ということでみんな大好き100均でシェーカーでも買いましょうと思いました。
買いに行ったらお客様とばったり。
プラスティックのシェーカーが入った買い物かご、まだ何も言われてないのに「ちゃいますねん。最近筋トレはじめてプロテイン溶かすためにシェーカー買いにきたんです。店用じゃないですよ!」
いくらカクテルがあんまり出ないうえにシェーカーをあんまり使わないとは言えダイ〇ーのシェーカーは使いませんよ。
ってなにも聞かれてないのにペラペラ、スイッチ押したら流れるか如く流ちょうな意味不明な言い訳が流れました。
お客様ポカーンですわ。
そういう時ってなんていうか噛みませんよね(笑)
素質かな。
知らんけど。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

山を越え谷を越え

2016年07月03日 13時44分17秒 | ラガヴーリン
はいこんにちは。
7月に入りましたね。
今年も早くも半分が過ぎ、年を重ねるごとに時間が経つのがものすごく速く感じます。
梅雨のせいか蒸し暑いからなのか、サッカーのユーロのせいか睡眠不足な日々が続いております。




さてさて前回はラガヴーリンのお話でしたね。
今回もウイスキーのお話をさせていただきます。
今回御紹介するのはこちらです↓↓↓↓↓↓

服部半蔵 Isle of Islayです。
戦国武将シリーズの第5弾です。
今回も前回の真田幸村に続き縁あって名古屋の方から門真にやってきました。
まずはスペックから。
Islayシングルモルトと表記されてますが前回紹介しました今年200周年を迎えるラガ○ーリンじゃないのかなとのことです。
2007~2015の8年熟成。
50.4%
ふむこれくらいしか書いてないですね。
今回も前回の幸村に続きスコッチウイスキー評論家山岡秀雄氏がドイツのボトラーウイスキーエージェンシーからセレクトしたそうです。





気になるコピペがないのです・・・。
サンプルを飲んだ印象としては、前回のカリラ同様、とても美味しいウイスキーでした。
って書いてあります。
いやいや、具体的にどうおいしいのか書いてよ!
おいしいって言うのはすごく抽象的ですよね・・・。
そして僕もテイスティングしてないという罠。
しっかりせいよ!門真のマスター!って聞こえてきそうです。
今日飲んどきます。




今日は日曜では?
気が付いた方はなかなか勘が鋭いですね!
今日は第一日曜日!
月に一度の日曜日営業ですよ!
アイルランドから帰ってきましたが少なくとも今年いっぱいは月始めの日曜日はしっかり営業いたします。
ということで本日も門真でお待ちしております!
にんにん


200周年

2016年06月30日 13時01分34秒 | ラガヴーリン
はいこんにちは。
天気も世界情勢もリロードの景気も不安定ですね。
どれか安定してほしいものです。
特に最後の項目。




さてさてアイルランド研修日記も終わりました。
一日一日すごい濃い内容でございましていつものブログより情報量が多かったです。
書いててつい最近やったのにもう懐かしかったですね。
量の多い朝食も日本よりも大きなビールのパイントグラスも少し高い小便器も、今となってはもう懐かしい。
まぁそんなことこんなこといつまでも言うててもしょうがないのでアイルランド研修日記を書いてる間に入荷したウイスキーの紹介でもします。
本日ご紹介するウイスキーは今年創業200周年を迎えるこちらです↓↓↓↓↓↓↓

ラガヴーリン8年
200周年記念ボトルです。
48%の加水、もちろん蒸留所元詰めのオフィシャルボトルです。
たぶんいっぱいボトリングされてると思います。
先行でヨーロッパで発売されてまして、こちらは正規輸入を待っての入荷したボトルです。
去年はラフロイグ、アードベッグと200周年ボトルが出ましたが今年はこちらラガヴーリンでございます。
なんで200周年の記念ボトルが8年の熟成なのかと言いますと19世紀末、世界初のウイスキージャーナリストであるアルフレッド・バーナードさんという方がラガヴーリンの8年美味しかったよ!って言うたかららしいです。
この8年熟成はリフィルのアメリカンオーク樽のみの熟成だそうです。




気になるコピペ・・・がないですね。
どうしましょうか。
僕の自信のないテイスティングコメントで我慢してください。
香り:ピート香、ヨード香、開けたてなのかツンツンするアルコール香、麦香
味:ピリピリ感の刺激、ピート、うまみと酸味
余韻:スモーキーが続きます
こんな感じです。
開けたてやったので少しアルコールのアタック感が強かったです。
なんやねんうまみって!って言われそうなんですがラガヴーリン16年の方がわかりやすいのですがスモークだけじゃなくて・・・。
うーんなんて言うたらいいんかな・・・スモークやねんけどスモークしたなんか・・・ベーコンとかそんな感じって言うたらええんかな。
スモーキーだけじゃなくうまみ。
難しいですね(笑)
難しい上に個人のテイストやし。
飲んでみてなんか感じてください。
難しく考えず感じたことを表現していただけましたらと思います。
そしてこちらは200周年ボトルなんですがお値段もお求め安くなっております。
一度お試しいただけましたらと思います!




このラガヴーリンの200周年ボトルなんですが8年だけでなく今年のアイラフェス向けやったんかな18年もあります。
こちらは入荷予定はございません。
どこかで飲んでください。
僕はもうどこかでいただきました。
ほかにも20年が出るとかなんとか・・・。
無理せず手に入りましたら欲しいですが・・・無理でしょうね(笑)
なんか久々ウイスキーのボトルの事書きましたね。
こんな感じで通常運転もしていきますのでまたお付き合いください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!