いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

787と早川英昭とおっしゃるパイロット。

2012-08-14 14:50:22 | Weblog

   乗り物好き、特に飛行機好きには、堪らない番組でしたね。
   日本の大手航空会社に導入された“ボーイング787”の就航前後を
   担当したパイロットの目を通して取材したものです。

   これは、「適合検証プログラム(SROV)で大阪国際空港に初飛来した
   ボーイング787-8型機(2011年7月5日)」です。







   早川英昭さんは、もうひとつの航空会社のパイロットのようなエリート
   感覚がありませんね。
   早川さんは、この新機種を導入の最初から就航まで完全に携わって
   いらしたようです(もう一度観ないとわからないな)。







   早川さんの仕事(?)ぶりと共に787がわれわれに迫ります。
   






   目が離せません。
   つぎの2枚は、早川さんの日常感覚のようで愉しかった。もちろん、
   パイロットの日常感覚です。









   操縦席からの景色が楽しいとおっしゃる。
   富士山のそばの製紙工場の煙突、その煙のたなびき方を視て、風がわかるよ
   と、沿岸の波の大きさを視て、わかるでしょとおっしゃる。10㌔くらいの
   先を視ているとか(もう一度観て、確認したいな)。

   初就航便は、なんの問題もなく成功する。羽田-岡山便だ。
   そうして、パイロットを育てる訓練がはじまる。









   1枚目は、早川さんではなく、初フライトのチェックを受ける
   機長7年目のパイロット。早川さんは副操縦席に座る。
   
   早川さんは、訓練マニュアルにも手を加える。






   
   長くなりそうなので、二部に分けます。
   お好きでない方には退屈なんですかね。

   「つづき」では、
   中型機ゆえなのか、787のしなやかさをちょっと分析したいと
   思います。


   


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