いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

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ドクターX は、大門 未知子なのか ・ 神原 晶なのか。 どっち !??

2012-12-14 19:10:32 | Weblog

(テレビ朝日系列の木曜ドラマ枠で2012年10月18日~12月13日放送)
『Doctor-X 外科医・大門未知子』は、ほぼ誰でも知っているよね。

   最終回視聴率は2012年の民放ドラマでは最高の24.4%で、瞬間最高視聴率は29.8を記録した。
   また、同枠で『熟年離婚』の最終回の記録(21.4%)を抜いて歴代最高となった。

ということで、テレビ不振の近頃では出色のドラマなんでしょう。
“米倉涼子さん”は、今もっとも視聴率を稼げる女優さんということなんでしょうね。
わたくしが一番好きなシーンが次。






上がきのう・13日の場面、下は6日・先週の場面。

面子は、大門 未知子 (36) - 米倉涼子、神原 晶(65)- 岸部 一徳(医師紹介所所長)、
残り二人は、新発田 悠 - 松田賢二 、目白 健吾 - 井之上隆志という紹介所に所属する外科医さんらしい。
ちなみに神原晶は「かんばら あきら」と読みます。

ドラマを語るとキリがありません。
そのうち、続編ができるでしょうからね。
“ドクターX”の正体に絞りましょう。





きのうの最終回の終わりの方で、医師紹介所所長・神原晶が“ドクターX”と語られた。
と記憶していたのですが、
これはブログに取り上げようと思って、いろいろ調べていたら、自信を失くしてしまった。
しかし、“岸部 いっとく”はいいよね。大昔、タイガースですよ。





   医局に残っていた医師たちが、二階堂 登の手術で未知子の行った術式をインターネットで調べていると、
   かつてキューバで同じ術式を行ったドクターXという謎の医師がいることを探り当てる。

このあたりから、このテーマが盛り上がってきたのかな。
大門 未知子を調べると、こうある。

   大門 未知子 (36) - 米倉涼子 東帝大学医学部を退局後、キューバクバナカン医科大学に進学し、
   軍医、船医を経験した後に日本へ帰国する。現在は医師紹介所神原に籍を置き、フリーランス外科医と
   して活動している。





こんな一節もある。

   毒島 隆之介 (68) - 伊東四朗  前帝都医科大学付属病院外科部長 教授。上層部の命令で第三病院院長に
   就任する。 未知子がドクターXではないかと疑っている。神原の質問に対して、未知子の父親・大門寛が
   経営していた診療所を潰したのは自分ではないと発言している。

このあたりで迷い出してしまった。
ま、ドラマを熱心には見ていないのですから、致し方ないが、いくつかの断片を
つなぎ合わせると、“大門 未知子”が有力で、“神原 晶”の影は薄くなる。
さて、







ネット上に答えは載っていない。
そのうちに載るのでしょうか。選挙もあるし(関係ないか)。

   脚本を手がけるのは、2010年放送の「ナサケの女~国税局査察官~」でも米倉とタッグを組んだ中園ミホさん。

書き手も明確にしていないのであろうか。
愉しみ方は、必ずしもここにはないのかな。
代表的な愉しみ方は、次のようなところでしょう。

   みんなのりのりで楽しんでいましたね。
   前半で鳥井教授の手術は無事に終わり、その後はたっぷり笑わせてもらいました。
   鳥井教授夫妻のところは微笑ましい人情話になっていたし、
   原先生が大門先生の言葉を翻訳する辺り、うんうんと一人うなずきました。
   また医局内は大門先生のボケと加地、原先生達のツッコミの漫才。
   内田さんの笑顔はやっぱりイイ。最後は伊藤さんと小林さんのドツキ漫才、…。



引用、すいませんね。
続編は、いつ頃だろうか。
      





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