![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a2/551194b41387204d8e886a154fb5ea7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/03/6983f8a0cfdb825b9c20e675676a24a9.jpg)
横山秀夫氏の『64・ロクヨン』が好評のようです。
三上 義信(=ピエール 瀧)はD県警察本部警務部秘書課調査官〈広報官〉警視、46歳。
という役どころ。番組プロデューサーがピエール 瀧さんを「昭和の顔」が
欲しいということで選んだとおっしゃっています。
わたくしは番組の深刻描写に少々ウンザリしておりましたが、“瀧さん”が
ギリギリのところで救っていたなと思いました。番組のことであって、原作のこと
ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/59/533e47bbd86117990c20018ee9541331.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/05/574dfabeed5267471ee7730e12762611.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9d/578fce03f3e8177244762228fc513e24.jpg)
ここまでシリアス顔してくれるなよ。といいたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f6/341761b5d5e7a38643cc9948506f42af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f6/280f716e45b2efca38598240ea62e101.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/0e/32e31a1aa1e916b625eff228aef1f420.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f9/cd238165beb19fe7ea7f049901790925.jpg)
NHKでのこのドラマ化に続いて、2016年に佐藤浩市主演で映画化される予定。
なんだそうで、あるブログ氏は佐藤浩市さんと並ぶ“瀧さん”を取り上げて
驚いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bf/448d76499dc38f1d12a6b1a87ed616e2.jpg)
ピエール 瀧(本名:瀧 正則)48歳、ミュージシャン、マルチタレント、俳優。
テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー。身長179cm。
原点、本籍はミュージシャンのようです。48歳にもなれば、いろいろなさって
いますね。
「人生」在籍当時より「楽器の弾けないミュージシャン」を公言しており、ステージにおいて
かつては殿様やドラえもんの衣装で登場したり、最近のライヴステージでは着ぐるみを着て
踊っているだけだったりする。筋肉少女帯、ばちかぶりなどナゴムレコード所属バンドは
ステージ上でいきなりお好み焼きを焼き客に振舞う、ライヴ中に出前を頼み配達人をステージに
引っ張り上げるといったパフォーマンスを行う者が多数いたが、瀧はメジャーデビュー後も
ライヴの最中に綿菓子を作ったり、手作りピザを回したり、ろくろを回して陶芸作品を作ったり、
生きた鶏を会場に放す(そして捕まえる)などの行為を唯一おこなっていた。
このように、バンドのメンバーでありながら、そのパフォーマンスは一般的なミュージシャンの域を
良くも悪くも越えている。
まぁ、かなり“ヘンなおじさん”のようでありますね。
いいたいのは、第一線にデビューしたというか、“ピエール 瀧”が出来上がった
ことを喜ぶものであります。