この女性が、“夏目三久”さん(なつめ みく、1984-)です。
夏目さんは総裁秘書で、その発言は「夏考」と呼ばれるのだそうです。
ちなみに、有吉弘行は政調会長で、「有考」と呼ばれて、ポスターのキャッチコピーは
「子どものけんかに親が出る」(~2012年11月28日)であり、今は、
「可愛さ余って憎さ百倍」なんだそうです。
こいつですよ。
もう、わかる人にはわかりますよね。とっくにわかっているか。
マツコ・デラックスは幹事長で、発言のテロップ表示は「マツ考」。
キャッチコピーは「仏の顔も三度まで」(~2012年12月19日)で、現在は
「四面楚歌」だそうです。
お正月番組に出世した『マツコ&有吉の怒り新党』をきのう見ていて
気がつきました。
“夏目三久”が、ここまで成長して、可愛いから、この番組は大きく、
よく(?)なったんだよ。
とね。
これには、みんな異存ないんじゃないだろうか。
ま、当然なんだが、あとのふたりがよいのだ。
マツコ・デラックスのもろもろのレベルのよさ、高さ。
有吉弘行は、去年1年で抜けたね。
そこにいつの間にか、夏目三久が追いついていたんだろうね。
もうおひとりは、このお正月しょうがないんだ。
清盛の失敗をくり返せない、1chが総力をかけた前宣伝のせいなんだな。
しかし、この可愛さと、天然度には負けます。綾瀬はるか(1985 -)さん。
新島八重というテーマ選びが成功してするんじゃないか。
ことしの大河ドラマ『八重の桜』(2013年1月 - 12月 NHK)は、
安泰ですね。
昨年は、米倉涼子さんの年だったと思う。
綾瀬はるかさんは、1、2年速いかな。
が、愉しみです。