
3月30日(土)から5月6日(月)までの間で、「第24回小江戸川越春まつり」が始まりましたので、オープニングイベント見学に行ってきました。


朝からしとしとと霧雨のオープニング。やんで晴れるはずだったのに、一向にその気配はありませんでした。
それでも蔵造りの町並みを傘を差しながら沢山の人が春まつりを楽しみにして。
昨年のオープニングも、途中から台風並みの暴雨となり、いくつかのイベントが中止されましたが。


桜も満開です


星野学園マーチングバンド部の演舞から始まりました
霧雨の中、出番まできちんと整列して待つ姿は見るからに寒そうでした


高校2年生、1年生、そして中学生を含めた総勢90名の演舞です






爽快なマーチングの演奏。自然と体が踊ってしまします


鳶の方々の「はしご乗り」
雨ではしごも濡れています。色々な荒業もあるようなのですが、こんな天候ですから抑え気味に


オープニングイベントのメインイベントと言っても過言ではないでしょう。「川越藩火縄銃鉄砲保存会」の方による火縄銃の演武です
写真は、本陣の武将たち
みなさん寒さにかすかに震えていました。これぞ「武者震い」(意味が違うって!!)


火を噴く火縄銃・・・なかなかこのショットは撮れないのですが運よく




蔵造りの街並みに轟く火縄銃の発砲音と硝煙 まさに戦国絵巻
初めて見る人は、この轟音に驚いていました。
このほかにも、「民謡流し」、「和太鼓演奏」、「大道芸」等のイベントもありました。
今回も、すっかり川越名物になった「ねこまんまおにぎり」や「やきとり」を食してきましたが、写真を撮る間もなくお腹の中に入ってしまいました。
散策日:2013年(平成25年)3月30日(土)