和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

飯田線・踏破

2017-09-04 16:44:25 | 青春18きっぷ
家族旅行の夏休みが終わって、私たちの夏の≪旅≫(9・2~9・3)です。「乗り鉄・撮り鉄・食べ鉄」など鉄道ファンがいっぱいいるようですが、私たちは無縁、ただ「青春18きっぷ」のファンです。
1982年に発売された「青春18のびのびきっぷ」、翌年「青春18きっぷ」となり使い方いろいろ、愛好者には魅力の切符です。特に夏になると旅雑誌で特集記事が組まれるほど人気?です。
2012年9月豊橋から「飯田線」に乗り湯谷温泉で1泊(2012・9・6~9・7のブログ)した時・・・全長195・7K、94の駅・日本で一番長い路線「飯田線」・・・その内いつか全線踏破してみたいねと思い続けていたので、今年は挑戦、何しろ長い路線、各駅停車なので、さてどこに宿泊したらよいのか、飯田市、天竜峡温泉かと調べているうちに平岡駅に直結したふれあいステーション「竜泉閣」というホテル(下伊那郡天竜村平岡)を見つけここに泊まり翌日秘境駅で有名な駅を通り豊橋までのコースにしました。
                      
≪辰野から豊橋まで≫飯田線の旅の始まりです。東飯能発(8:24)に乗車、八王子~甲府~岡谷着(12:27)まで一直線、岡谷発(12:29)天竜峡行に乗り換え、ホッと一息です。辰野駅からJR東海の管轄、この駅の標識は珍しいですよと前の座席の人に教えられ慌ててパチリです。彼は天竜峡着(15:09)天竜峡発(15:11)に乗り継ぎ豊橋まで(18:24)行って、神奈川まで帰るそうです。まさに全線踏破です。そんな感じの旅人があちこちに・・・
私たちはライン下りで有名な観光地、天竜峡で束の間の観光、乗り換えのタイムばかり気にしていて何も食べるものを準備してなかったので・・・お腹が空いてとほほでした。観光案内所でマップをもらい、龍角峯を見て、吊り橋を渡り大忙しの見物でした。

          


         
  
       この時間だと2店舗しか空いてませんよと言われ、やっとありつけた昼食!  
       

JR東海の乗務員、若い人が多くきびきびした仕事ぶりに感心しました。働き者です。2両列車ですがトイレがきれい、座席もボックス席でクッションもなかなかです。長旅を楽しいものにしてくれました。        
                           

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