和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

うるう年の2月は・・・

2020-02-29 15:52:11 | Weblog
4年に1度のうるう年の2月は何か夢がありそうと思っていましたが、思ってもみなかった月になりました。世の中の急激な動きに心が揺れ始め落ち着かない日々を過ごしています。

昨日、娘からドラッグストアにはトイレットペーパーがないと・・・でも今朝の新聞には「トイレットペーパー品薄は《デマ》在庫は十分です」とあったので、慌てず9時半頃スーパーへ行ったら、棚は空っぽ、トイレットペーパーもティッシュペーパーもありません。またまたアウトです。あの空っぽの棚を見る時のゾッとする感覚は・・・買い出しに走る人達の感覚に違和感をおぼえます。情報過多の騒々しい今の時代に「あえて知らない」ことも良いかなと思い、テレビもスマホも持たない暮らしをしているので仕方がないとは思つつ世の中の素早い動きを感知できない私自身にも落ち込みます。
そして盛んにデマに惑わされないように言いますが、何が真実かなんて巷で暮らす私にはなかなか理解できません。流されないようにしっかり過ごそうと思いますが《デマ》という言葉に怖さを感じます。

  気分転換に また今月から始める読書記録を
  1  This is JAPAN 英国保育士の見た日本   ブレディ みかこ
  2  一度は死んだ僕の車いす 世界一周    三代 達也
  3  天、共に在り    中村 哲
  4  となりのイスラム  内藤 征典
  5  原 民喜 死と愛と孤独の肖像  梯 久美子
  6  故郷の味は海を越えて    安田 菜津紀
  7  京大式 おもしろい勉強法  山極 寿一
  8  荒城に白百合ありて   須賀 しのぶ
  9  新聞記者   望月 衣朔子
               今回は小説は1冊、社会と繋がる本に魅かれました。
                 

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