銀山温泉へ

新幹線・・・には、子供じゃないけど憧れが。だってＪＲを使う旅行は、交通費が高くて、なかなか行けません。そんな中，ＪＲ東日本が、「大人の休日倶楽部会員パス」を登場させました。私達も「ミドル」会員になれる齢（嬉しいやら、ちょっと残念やら）になったので、早速申し込む。2日間で12000円でＪＲ東日本の全線が乗れるというパスを使って、出掛けました。

八戸の兄の処へ？、温泉の宝庫の東北へ骨休みに？、と計画を立てるのも楽しかった。結局、4時過ぎには帰宅しなければという事情から、山形の銀山温泉でゆっくりしようということに。山形へは20年前に家族で、山寺・羽黒山・蔵王・最上川舟くだりの観光はしてあるので、一路銀山温泉へ。山形にはナチュラル気分の温泉・フルーツのスイーツ気分の温泉・ノスタルジック気分の温泉など
？いろいろあるようですが、今回は大正ロマンの面影が残っていて、人々をひきつける銀山温泉へ。
　　　　　　　　　　　

夜は、ガス灯がともり、いっそう古き時代をかもしだしますね。
　　　　　　　　　　　　　　　　

宿は、銀山荘。

温泉街の入り口にあり、とてもいい宿。特にお風呂が気に入りました。露天風呂もいろいろありますが、ここは寝湯があって、寝ながら、目の前の自然と一体感が持てる感じ。これは、最高！
　　　　　　　　

お料理も、お風呂も良かったけど、イワツバメが巣作りをしていて部屋から、大空を飛び舞う、数十羽のかわいいツバメを眺めたのも楽しかったかな。自然がまだまだ一杯です。

5月17日～18日の1泊2日の旅でした。