唐突と思われるでしょうが、管理捕獲 知っておられますか?
増えすぎた鹿などの駆除と称して県が許可して通常の猟期(11月15日から翌年2月15日または3月15日)期間以外に
狩猟免許保持者などが捕獲作業をすることです。
こんなことを一般の人の多くは知りません。知っていても猟期は冬場だと思っている人ばかりです
先日も近くの観光地の駐車場で散弾銃による車のガラスが割られる事件がありました。幸い中には人がいませんでしたが。
捕獲作業にあたる人は期間を知っているでしょうが、一般人はまず知りません。
私自身春先、山菜取り中に出会いました。鉄砲を構えているのです。えーなぜこんな時期に と恐怖感を覚えました。
山菜やキノコ、行楽のシーズンに いきなり猟銃を持った人が現れ、間違えばズドーン。危険極まりないです。
通常の猟期でも事故がおきているのに まして年中いつの時期かどこかで狩猟者がうろついているのです。
増えすぎた獣への対策はもっと別の方法で。とにかく期間外発砲の禁止を。
せめて一般人に捕獲期間、場所をもっと確実にしらせる方策を採るべきです(狩猟者だけが知っているだけでは役ににたちませんし危険です)
(これでは山菜、きのこ採りには出かけられませんが・・・)
県、関係者のかたはこの危険性を十分に考慮して、善処をお願いいたします。