山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

初冬?

2013-11-28 20:35:52 | Weblog
小雪も過ぎ・・・

初雪の便りがあちこちで聞こえます。

・・・落ち葉 ではありませんが


庭の景色






カネ ヒマ 体力 この三拍子 なかなかそろいませんが

最近は  気力 も重要なことに気付きはじめました。

偵察山行?

2013-11-25 07:56:37 | Weblog
偵察山行?

南深部の山、水窪あたりをしらべに行ったがカーナビが古いのか

息も帰りも全くの山道で、とてつもなく時間がかかりました。

山は、これも間違え、野鳥の森をうろうろ、おかげで門桁山なる所へも


やっと麻布山登山口へ、2時間のロス、


登る途中のの景色

麻布山山頂


前黒法師へ行く途中、北アルプスですか?

前黒法師山頂

偵察になったのか?

兜山

2013-11-17 20:15:24 | 登山


今日もいい天気。どこか近場は?

遅ればせながら10時過ぎに自宅を出る。  道を尋ねながら登山口へ。

意外や駐車場はいっぱい。

岩コースから出発


途中、見晴らしのいいところ。

岩が目立ちます。クライミングのプチゲレンデもあります

ここも眺めがいいです

山頂は展望がなく


展望台の方へ

富士山がその気になると見えます



毎日山登りになってしまいました

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詳しくはこちら

横尾山

2013-11-16 20:55:26 | Weblog
狩猟解禁 もう藪山へは怖くて行けません

つい先日も狩猟期間でもないのに誤射事件があったばかりです。

これは県や、市などの関係機関にも問題があるのです・・(春先には苦情も述べましたが、心配したことが起きてしまいました)



さて、もう二十年以上前か?

初めて純粋な山登りらしい山がこの横尾山でした。

季節は霜が降りる頃、信州峠から古い林道のようなところを経て登った記憶があります


今回も晩秋、  朝のうちは少し寄り道をしたので

十時半と、少し遅い登り始め。山道には登るにつれ雪が積もっています


急登のあと広々としたカヤトの原へ



雪の着いた瑞ガキ山や金峰山


こちらは雲の上に北岳や甲斐駒など


雪の積もった横尾山


山頂からの南アルプス・・・



しばらくはこんな山行ですかね?


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詳細はこちらへ

笠取山

2013-11-14 20:51:56 | Weblog
笠取山へ

ズーっと以前に雁坂峠から笠取山へ行ったことがある、

帰りは雪が降って来た。そんな時期だったような気がする

今回は青梅街道、一ノ瀬 作場平からです

昔、軽装の人たちが結構多かったがどこか近道でもあるのかな?と

思っていたが、どうも今回のコースからだったのでは?


登山道沿いの小沢にはすでにツララが



笠取小屋から少し登った所から、雁峠の方では?


笠取山が見えてきました


山梨百名山の標柱が。富士山も雲の上に


こちらは最高点1953mからの富士山




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詳しくは・・こちらへ

キノコと紅葉

2013-11-10 17:49:42 | Weblog

今年は山登りやキノコ狩りなどで紅葉を何度も見ることが出来ました。


さて、このところ 毎日曜日の天気がよくない。

今日も予報では 雨降り

しかし昼前から 陽がさすような天気

わずかな時間を見て昇仙峡の方へ

金桜神社のイチョウも色づいてきました


真っ赤にく燃えるような紅葉


これはクリタケ


ナラタケ老菌


これは?  ニガクリタケです


これは?  クリタケモドキです 違いがわかりますか?


ハナイグチ  が今頃


ススキの原にモミジ


やはり昼過ぎにはポツポツときました。


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黒川金山

2013-11-09 21:18:43 | Weblog
少し前、 山師入門 なる本を購入しました。登山家の人が書いた鉱物の本です。

ズーっと以前、 乙女鉱山や和田峠などに、水晶や、ガーネットを拾いに行ったことがありますが、今は立ち入り禁止になっているようです。
そこで近場の黒川金山跡へ。

青梅街道を奥多摩に向かって、有名な花魁淵近くから山道へ。昔は車も通れたような広い、落ち葉の道を。


木の橋を渡って登りだします。。

紅葉がきれいです


こんな苔むした沢沿いの道を行きます。



坑道の入り口跡ですか?


循環歩道がありますが、まっすぐ行きます。


せっかくここまで来たのだからと ついでに黒川鶏冠山へも
しかし結構歩きました。


帰りは循環歩道へ回り金山跡を見学。


循環なので入り口のところに戻るはずなのに道は途中で不明。


適当に下り  いつしか往路に出ました。

檜林越しの紅葉。



鶏冠山山頂には結構人がいましたが、行きも帰りも誰にも出会わない静かな紅葉の山道でした。


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