今日は知人と 白砂山、弥三郎権現、一、二、三ノ嶽。旧羅漢寺を周回してきました。
まず羅漢寺橋を渡って。
羅漢寺の裏から急な尾根を登って行きます
途中鳳凰三山などが見える所。
第一ピークを過ぎ、白砂山直前の稜線上に大岩。
ここを右に巻きます。右下は大きく落ちています。
巻きの終わりは尾根に向かって攀じ登ります。
白砂山、最奥です。
富士山が霞んでいますが・
観光客のいるパノラマ台遊歩道へ。現在の弥三郎権現。
一般道をはずれ、岩の基部を回りこんで旧弥三郎権現。古いがこちらの方が立派?
(ここから後は、普通、見ることができません)
この反対側の大岩を、危なっかしい鎖で降ります。
次は鉄梯子
一ノ嶽
石の道標、「東三ノ嶽五百羅漢」。
三ノ嶽
「西二の嶽五百羅漢」道標
二の嶽
旧羅漢寺跡
後は羅漢寺沢を下って。車止めへ。
グルーっと周回して、距離的には短いですが味のある?ルートでした。
深山渓人のウェブサイトへ
まず羅漢寺橋を渡って。
羅漢寺の裏から急な尾根を登って行きます
途中鳳凰三山などが見える所。
第一ピークを過ぎ、白砂山直前の稜線上に大岩。
ここを右に巻きます。右下は大きく落ちています。
巻きの終わりは尾根に向かって攀じ登ります。
白砂山、最奥です。
富士山が霞んでいますが・
観光客のいるパノラマ台遊歩道へ。現在の弥三郎権現。
一般道をはずれ、岩の基部を回りこんで旧弥三郎権現。古いがこちらの方が立派?
(ここから後は、普通、見ることができません)
この反対側の大岩を、危なっかしい鎖で降ります。
次は鉄梯子
一ノ嶽
石の道標、「東三ノ嶽五百羅漢」。
三ノ嶽
「西二の嶽五百羅漢」道標
二の嶽
旧羅漢寺跡
後は羅漢寺沢を下って。車止めへ。
グルーっと周回して、距離的には短いですが味のある?ルートでした。
深山渓人のウェブサイトへ
恩田大川入山
大川入山は以前に冶部坂スキー場のほうから行っています。
今日は恩田大川入山です。あららぎ高原スキー場から出発。スキー場はもう営業していないようです?
ここが登山口です。途中までは大川入山へと同じ道です。大川入山へはこちらあららぎ高原スキー場からもいけるのです
ほとんど雪がありません。またスノーシューが重しか?
登るに従い少し雪が出てきました。
この辺りは結構雪があります。
途中、大川入山が良く見える所。
大川入山まであと2kmの標識。
さらに登っていき大川入山分岐から恩田大川入山方面。ここからはトレースはありません。
中央アルプスが浮かんでいます。その下、手前は帰路に使う予定の尾根
。
こちらの方は雪も深いです。もうスンーシューを装着しています。(役に立ってよかった)
一番奥黒いのが恵那山?その手前が恩田大川入山か?
山頂らしき所がい2~3あったのですが山名板などはわかりませんでした。
さて下り。基本的には下りのはずだが小さなアップダウンがいくつもあります。
すごい笹薮の所があります。スノーシューを履いたまま踏み倒していきます。
振り返って中央が恩田大川入山?
激笹薮が続きます。でも下りだから何とかなる。これが登りならギブアップ?では
所によっては藪の下にかすかに踏み跡?獣道?(人も獣も行き易い同じ所を歩きますから?)
何とかもとのスキー場に無事たどり着くことができました。
はじめ雪が少なくって がっかり といった感じでしたが、稜線に出てから、後半とたっぷり楽しめました。
大川入山は以前に冶部坂スキー場のほうから行っています。
今日は恩田大川入山です。あららぎ高原スキー場から出発。スキー場はもう営業していないようです?
ここが登山口です。途中までは大川入山へと同じ道です。大川入山へはこちらあららぎ高原スキー場からもいけるのです
ほとんど雪がありません。またスノーシューが重しか?
登るに従い少し雪が出てきました。
この辺りは結構雪があります。
途中、大川入山が良く見える所。
大川入山まであと2kmの標識。
さらに登っていき大川入山分岐から恩田大川入山方面。ここからはトレースはありません。
中央アルプスが浮かんでいます。その下、手前は帰路に使う予定の尾根
。
こちらの方は雪も深いです。もうスンーシューを装着しています。(役に立ってよかった)
一番奥黒いのが恵那山?その手前が恩田大川入山か?
山頂らしき所がい2~3あったのですが山名板などはわかりませんでした。
さて下り。基本的には下りのはずだが小さなアップダウンがいくつもあります。
すごい笹薮の所があります。スノーシューを履いたまま踏み倒していきます。
振り返って中央が恩田大川入山?
激笹薮が続きます。でも下りだから何とかなる。これが登りならギブアップ?では
所によっては藪の下にかすかに踏み跡?獣道?(人も獣も行き易い同じ所を歩きますから?)
何とかもとのスキー場に無事たどり着くことができました。
はじめ雪が少なくって がっかり といった感じでしたが、稜線に出てから、後半とたっぷり楽しめました。
奥帯那、防火帯探索
今日はまずまずの天気だが、明日のことも考えてあまり無理はしないように・・
かねてから気になっていた奥帯那山から水ヶ森へ向かう途中防火帯に出ますが、ここを右に行けば水が森
左は急降下、この先は何処へ行くのだろう、竹日向か?
ここを探索に。しかし上帯那の少し上で林道は冬季通行止め?正月は行けたのに?
通行止めの看板だけでこれをズラすと通れます。
でもすぐに倒木が林道を塞いでいます。強風でも吹いたのか?何箇所もあってその度に除けます。
何とか本当の冬季通行止めの旧帯那牧場分岐まで行き、ここに車を留める。
林道を少し行って林の中へ、
しかし何処で道を間違えたか?おかしい?うろうろ・
何とか帯那山の開けた斜面が見えました。ホッ。
帯那山
富士山は雲に隠れています
奥帯那へ向かいます
奥帯那山三角点です。
さらに進みますが、直角に曲がる小ピーク手前で左へそれ、トラバース。(防火帯探索が目的ですから、少しでも
楽しようとしたが)
このトラバース 急斜面で、大きな枯れ枝が邪魔になります。かえって手間取る。
やっと木のまばらな所。しかし防火帯ではありません。
src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/00/321a547f2cd978aff30c1b60b890c19f.jpg" border="0">
さらにトラバース、やっと防火帯。まだまだ下につづいています。
登り返すことを感がえると、もう下りたくありません。ここまで
それでも中間部ですから、防火帯を登り返します。
やっと登山道のある小ピーク
帰りはもうアップダウンのある尾根歩きは敬遠して水ヶ森林道へ
ここは夏場、帯那山への登り口、一分と。
林道をテクテク歩いて、車止めへ。
大体地形図がイメージできました。いつか竹日向や、水ヶ森、高成などをめぐるルートを考えて見ましょう。
今日はまずまずの天気だが、明日のことも考えてあまり無理はしないように・・
かねてから気になっていた奥帯那山から水ヶ森へ向かう途中防火帯に出ますが、ここを右に行けば水が森
左は急降下、この先は何処へ行くのだろう、竹日向か?
ここを探索に。しかし上帯那の少し上で林道は冬季通行止め?正月は行けたのに?
通行止めの看板だけでこれをズラすと通れます。
でもすぐに倒木が林道を塞いでいます。強風でも吹いたのか?何箇所もあってその度に除けます。
何とか本当の冬季通行止めの旧帯那牧場分岐まで行き、ここに車を留める。
林道を少し行って林の中へ、
しかし何処で道を間違えたか?おかしい?うろうろ・
何とか帯那山の開けた斜面が見えました。ホッ。
帯那山
富士山は雲に隠れています
奥帯那へ向かいます
奥帯那山三角点です。
さらに進みますが、直角に曲がる小ピーク手前で左へそれ、トラバース。(防火帯探索が目的ですから、少しでも
楽しようとしたが)
このトラバース 急斜面で、大きな枯れ枝が邪魔になります。かえって手間取る。
やっと木のまばらな所。しかし防火帯ではありません。
src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/00/321a547f2cd978aff30c1b60b890c19f.jpg" border="0">
さらにトラバース、やっと防火帯。まだまだ下につづいています。
登り返すことを感がえると、もう下りたくありません。ここまで
それでも中間部ですから、防火帯を登り返します。
やっと登山道のある小ピーク
帰りはもうアップダウンのある尾根歩きは敬遠して水ヶ森林道へ
ここは夏場、帯那山への登り口、一分と。
林道をテクテク歩いて、車止めへ。
大体地形図がイメージできました。いつか竹日向や、水ヶ森、高成などをめぐるルートを考えて見ましょう。
雪の乙女高原
昨日は雪が降って、今日も天気は良くない。午後から回復傾向とか。
午前中は所用をこなし、昼前頃から出かけました。
牧丘から柳平へ。しかし焼山峠への道は通行止め!(前は通行できたのに?)
仕方が無い。歩き出します。まず柳平トンネル。
琴川ダムを上流から眺め。
焼山峠に着きました。
ここからもまだ歩き。乙女高原へ向かって。(前来た時はここからが大変だったが・・・)
まだ比較的歩きやすい。四季の森小屋。
林道歩きは遠回りで長そうだから、ショートカット状の遊歩道へ。
乙女高原が見えてきました。獣除けゲートがあります。
ゲートを越えて中へ。
少し登っていくと、ロッジも見えます。
高い方、ゲレンデトップへ登って行きます。
展望所ですが、濃霧で富士山はもちろん全く何も見えません。
展望所背後のカラマツ林
さて下っていきます。昔のスキー場跡で緩やかなスロープ。
振り返って白樺軒の間から、ゲレンデを。
静まり返ったロッジ。
帰りもほぼ同じ道。やっとダムの見える橋。
柳平トンネル。もう少し。今頃青空が見えてきました。
これで雪の乙女高原は2回目。天気は良くなかったが、比較的のんびりと歩けました。
昨日は雪が降って、今日も天気は良くない。午後から回復傾向とか。
午前中は所用をこなし、昼前頃から出かけました。
牧丘から柳平へ。しかし焼山峠への道は通行止め!(前は通行できたのに?)
仕方が無い。歩き出します。まず柳平トンネル。
琴川ダムを上流から眺め。
焼山峠に着きました。
ここからもまだ歩き。乙女高原へ向かって。(前来た時はここからが大変だったが・・・)
まだ比較的歩きやすい。四季の森小屋。
林道歩きは遠回りで長そうだから、ショートカット状の遊歩道へ。
乙女高原が見えてきました。獣除けゲートがあります。
ゲートを越えて中へ。
少し登っていくと、ロッジも見えます。
高い方、ゲレンデトップへ登って行きます。
展望所ですが、濃霧で富士山はもちろん全く何も見えません。
展望所背後のカラマツ林
さて下っていきます。昔のスキー場跡で緩やかなスロープ。
振り返って白樺軒の間から、ゲレンデを。
静まり返ったロッジ。
帰りもほぼ同じ道。やっとダムの見える橋。
柳平トンネル。もう少し。今頃青空が見えてきました。
これで雪の乙女高原は2回目。天気は良くなかったが、比較的のんびりと歩けました。
時ならぬ春の雪
春のお彼岸だと言うのに雪降り
裏の畑
梅の花にも雪
近くの法泉寺1
法泉寺お地蔵様
公園1
公園2
昇仙峡へ。こちらは少し雪が多い
寒そうなオカメサクラ
七福神は 気持ちよさそう?にも見える
覚円峰
踏み跡も定かで無い遊歩道を進みます
昇仙峡渓谷
不安定な大岩
仙娥滝
水量がすごい!
明日も天気悪い?
春のお彼岸だと言うのに雪降り
裏の畑
梅の花にも雪
近くの法泉寺1
法泉寺お地蔵様
公園1
公園2
昇仙峡へ。こちらは少し雪が多い
寒そうなオカメサクラ
七福神は 気持ちよさそう?にも見える
覚円峰
踏み跡も定かで無い遊歩道を進みます
昇仙峡渓谷
不安定な大岩
仙娥滝
水量がすごい!
明日も天気悪い?
春の庭花
杏子
・・・
モクレン
沈丁花
スイセン
日向ミズキ
チューリップ
ムスカリ?
・・・・
・・スミレ
休みがあるのにしばらく天気悪そう。
杏子
・・・
モクレン
沈丁花
スイセン
日向ミズキ
チューリップ
ムスカリ?
・・・・
・・スミレ
休みがあるのにしばらく天気悪そう。
日影沢(ひかげぞ)山
野麦の鎌ヶ峰の西1972,8m三角点峰です。
益田川上流日和田川沿いに林道を進みます。
それ以上進めない所に車が一台、山登り支度をしている人が一人、聞いてみると鎌ヶ峰だそうです。
さて尾根に取り付きましたが、はじめのうちは雪は少なく笹が見えている所が多い。
それでも登っていくと雪は繋がるようになりました。
振りかえると枝の間から御嶽山が見えます。
突然笹薮の壁!でも帯状でわずかでした。
ツララのある雪庇。どんどん登って行きます。
左手には樹林越しに乗鞍岳。
あの先がジャンクションピーク?
そしてあそこが日影沢山山頂。
山頂からの景色、少しづつ位置をずらせば、 まず中央アルプス?(南か?)
御嶽山
乗鞍岳
穂高,常念岳?
白山
さて下り、一つ東の尾根を下りました。振り返って左が日影沢山(鎌ヶ峰も右側に見えますが映ってはいません)
結構急な所もあります。下のほうになると笹薮が多くなります。
尾根の末端近く、やっと日和田川の流れが見えました。
かの鎌ヶ峰の人の車はまだありました。
大変な山かと思っていましたが案外早く降りることができました。
野麦の鎌ヶ峰の西1972,8m三角点峰です。
益田川上流日和田川沿いに林道を進みます。
それ以上進めない所に車が一台、山登り支度をしている人が一人、聞いてみると鎌ヶ峰だそうです。
さて尾根に取り付きましたが、はじめのうちは雪は少なく笹が見えている所が多い。
それでも登っていくと雪は繋がるようになりました。
振りかえると枝の間から御嶽山が見えます。
突然笹薮の壁!でも帯状でわずかでした。
ツララのある雪庇。どんどん登って行きます。
左手には樹林越しに乗鞍岳。
あの先がジャンクションピーク?
そしてあそこが日影沢山山頂。
山頂からの景色、少しづつ位置をずらせば、 まず中央アルプス?(南か?)
御嶽山
乗鞍岳
穂高,常念岳?
白山
さて下り、一つ東の尾根を下りました。振り返って左が日影沢山(鎌ヶ峰も右側に見えますが映ってはいません)
結構急な所もあります。下のほうになると笹薮が多くなります。
尾根の末端近く、やっと日和田川の流れが見えました。
かの鎌ヶ峰の人の車はまだありました。
大変な山かと思っていましたが案外早く降りることができました。