山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

富山へ、

2008-04-30 21:33:12 | Weblog
富山へ、

   岩魚釣り、  そして 氷見雨晴海岸、チューリップ公園、五箇山、白川郷



雪シロでやや増水気味の和田川で岩魚釣り。渡渉が大変。きれいな岩魚23匹。

雨晴海岸は晴れていたが、立山はもやってなに見えず。

あまりチューリップは興味があるわけではないが・・昔から有名。

世界遺産の合掌造りの五箇山へ、白川郷は以前訪れていたので、展望台からのみ。

そのうち詳細はウエブサイトで。

ツウ!?の山菜

2008-04-26 22:15:10 | Weblog
ツウ!?の山菜

連休初日、天気はよくないとの予報。はやる気持ちを抑えて、近場で山菜取り。

タラノメやワラビではありません。狙いを絞って

モミジガサにコゴミ、ナンテンハギ。


モミジガサに似たヤブレガサは食えないことはありませんが、やはりモミジガサ(←クリック)
おひたしでも、てんぷらでも生のサラダでもOK.トリカブトに注意!

コゴミはこの時期になると、ちょっと山奥の沢です。(マヨネーズ和え)
ナンテンハギ、目立たないですが、栄養満点、いろんな料理がたのしめます。


次は岩魚の渓です。

冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 10

2008-04-25 20:04:26 | Weblog
樹林帯を過ぎると、急に小屋の裏手に出る。
さっそく預けておいた荷物から缶ビールを取出し一人で乾杯! 山をバッグに記念振影もする。



このあとは美濃戸口まで一走り。帰りは往きの約半分の時間で着いた。
駐車場のおばさん曰く、『ごくろうさん、無事に帰れたのが何よりだ』
 
これで冬山も一段落、もうすぐ渓流シーズンの始まりだ

アマドコロ

2008-04-20 21:17:33 | Weblog
  アマドコロ


まだまだちょっと足を伸ばせば

こんなところもあります。桜が満開です。

そう!このときが山菜の出始めです。

しかし今日は庭のアマドコロの芽を摘んでみました。

スライス肉を巻きつけて揚げました。他にもギョウジャニンニク(これも庭に移植してあります)。

  なかなかイケます。

冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 9

2008-04-20 17:39:15 | Weblog
冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 9

頂上近くの岩場、鎖場を過ぎると祠のある南峰だ。それまで登山者も見えていたのに頂上に着くと誰もいなくなってしまった。

またまた記念撮影ができない、しばらく待ったが、あきらめて石のうえにカメラを固定し、セルフタイマーでパチリ。

 富士も見える。まわりの景色をおもいのままにして北峰へ、そしてここから横岳への道を下る。

斜度も強く、雪の着いていない岩のところはフラットフッテイングもままならず、横向きになったりしてなんとか下る。

 赤岳展望荘を過ぎ地藏さんが立ててある地蔵尾根分岐点に着いた。ここから下りだす。

やせ尾根や鎖場、ハシゴ場が続き、なかなか気が抜けない。

ダケカンバが目立つようになると勾配もゆるくなりほっと一息つける。しかし雪は深くなる。

千代田湖周辺

2008-04-14 22:54:39 | Weblog
千代田湖周辺   

雨上がりの朝、ちょっと足を伸ばし  山菜を・・

今年もタラノメ、コゴミ 、ワラビ

ニリンソウの群落も、可憐な花を咲かせていました。

これも食べられますが、トリカブトと間違えないように。

冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 8

2008-04-05 19:50:11 | Weblog
    冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 8

少し自信がついたので次のステップヘと。

本当は土、日と1泊かけて硫黄、横岳、赤岳の縦走をと思ったが、
日曜は天気が悪いとのことで、少しきついが赤岳への日帰りにすることとした。

美濃戸口を朝の6時に歩きだす。凛とした雪道を柳川沿いに行く。

横岳の岩峰群が近づいてくると、もう行者小屋だ。ここでゆっくりと腹ごしらえをする。

荷物を一部小屋に預けアイゼンを着けて、文三郎道から登りだす。

 右手に中岳、阿弥陀岳をみて少し登り振り返ると、遠く雪をかぶった北アルプスの山々が連なって見える。

高度をあげていくとまわりの雄大な景色が一段と広がっていく。次第に傾斜は強くなりピツチが落ちる。
 
稜線に出ると、権現岳とその先に南アルプスも見える。風が強くなってきた。