山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

岩魚釣り

2009-06-28 08:35:06 | 渓流釣り
岩魚釣り    常願寺支流和田川



この川は少し遠く入渓が少しやっかい、しかし良型が良く出る

ゴールデンウィークに行って以来だ。

流れに降り立つと水は少ないが、両岸のかなり上の方まで草がなぎ倒されている。

大水の後の渇水だ。ちょっと不安、川虫も少ない。

あたりも遠く型もイマイチ。

中間点を過ぎると、新しい足跡??

先を急ぐと、フライマン2人。途中の枝沢を降りてきたと。


これではダメと竿をたたむ。先に行くわけにも行かず、まして途中であがるには

両岸はたかすぎる。

今日は勉強だと、後ろについてフライフィッシングのやり方を眺めることとする。

するとどうだろう、結構いい調子で、次から次からとヒットさせる。

型もまずまず、尺物もまじる。


餌ではこうは行かない。ウウーン!?

彼らはキープする予定はないというので、恥も外聞もかまわず、

おこぼれをいただく。

それにしてもいい勉強にもなった・

この時期は毛鉤系だ。餌釣り以外にも取り組んで見なければ。

(動画はこちら

梅雨時

2009-06-22 21:52:16 | Weblog
梅雨時です。

一寸、軒先で雨宿り・・

雨にちなんだ言葉など


青時雨、男(女)梅雨、送り梅雨、翠雨、慈雨、涼雨
雨月、白雨、冷雨、時雨、氷雨、にわか雨、五月雨、
陰雨、漫雨、小糠雨、驟雨、愁雨、村雨、遣らずの雨
華雨、木の芽雨、秋雨、通り雨・・・・

雨に唄えば・・・

笹の沢、鬼の窓

2009-06-07 19:40:17 | 登山
笹の沢

北斗市白州町に濁川(神宮川)と言う川があります

その支流のひとつに笹の沢があり、ここを詰めると 鬼の窓 と言う所があります

鬼の窓!?こちらは正確には 東の鬼の窓 と言うそうです。

なんだか気になる名前です。


今回はこの笹の沢を詰めました。 なかなか大変でしたが


鬼の窓にも出られ、


水晶ナギを経て石尊神社に降りてきました。