山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

五宗山

2018-02-24 19:38:13 | 登山
五宗山

あまり聞きなれない?山ですが・・

身延町、富士川左岸山奥の椿草里集落からの周回です。

諸々の事情で車は代車ですが、このナビがあまり良くない。余裕を持って早めに出たのに

ぐるぐると同じ所を廻ったりと  、何とか椿草里集落に着きましたが、予定時間オーバー。

椿草里集落です、支度をしていたら民家の人が  どうかなされましたか?と 

いや、山登りです。   ??   ま、気をつけてください。と。




集落は行き止まりで、はずれから尾根への取り付きます。



途中送電鉄塔、枯れた蕨がいっぱい。



急な砂利の多い斜面。あの山が五宗山か?まだまだ遠い。



1024mピーク。大垈からの尾根と合流します。




あの山は?毛無山?



いくつかのアップダウン。雪は多くなってきます。急斜面の登り。



ようやく五宗山。まだ行程の三分の一ほど。




広い雪野原、ここで早めの昼ご飯、




下りですが雪は大目




途中富士山の見える所。左は毛無山?



小さなアップダウンで別の鉄塔箇所、あの右端のピークも越えなければなりません。



結構危なっかしい所もあります。



藪の下り途中で、カモシカ。



どんどん下ります。椿草里への周回のため 藪も構わずとにかく予定した尾根筋を進みます。




最後はかなり急な尾根下り。何とか目的の神社裏に出ました。


もっと確かな椿草里への道があるはずと思いますが・・・でも もう登ることは無いでしょう。


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春の訪れ?

2018-02-18 20:17:49 | Weblog
セツブンソウ




今日は前日のような強い風もほとんど無く、ポカポカ?と暖かい。

富士山と梅の花


フキノトウ



ロウバイも満開



???



福寿草1、


福寿草2



セツブンソウ1




セツブンソウ2




??



??



モクレンのつぼみ





梅の花1




梅の花2


パンジー

雨ヶ岳

2018-02-17 18:27:48 | 登山
雨ヶ岳

今日は風は強まるが晴れの予報。

いくつかの候補があったが・・まー軽めに??  雨ヶ岳は竜ヶ岳へ行った時に登っているはず? 今回は北尾根から。

夜明けの本栖湖畔。霧が出ています



浩庵テント村近くに駐車。登り口が良くわからずあちこち探す。



この標識では無いはず。


何とか山道を見つけました。



斜面の途中の分岐。佛峠の方へ向かいます。



佛峠です。反対側は釜額。左の尾根に向かいます。




雪は結構深いがやや古いトレースがあります。



御飯峠。少しトレースが細くなってきました。



あるピークを越えてからはトレースがなくなりました。尾根伝いですから登ります。



この辺りは日影で雪も深く、風も強い。今日の足回りは軽く見ていたので長靴に軽アイゼン。どうもズレやすい。


かなり急な斜面を登ります。結構長い登り。何回もアイゼンの締め直し。



傾斜も緩くなり、ようやくあの先が山頂らしい。



山頂です。富士山ををバックに。



端足峠へ下る途中、富士山の眺めの良い所。



長い急な下りの後、端足峠。向かいに竜ヶ岳が見えます。ここは登らず、本栖湖へ下ります。



途中、本栖湖が見えてきましたが、まだ遠い。



ようやく平坦な所に出ました。県道本栖湖畔線へ向かい、車止めへ。



帰路、本栖湖畔からの富士山。




チョッと甘く見ていましたが、北尾根、雪は深く急斜面。アイゼンの調子も悪く結構てこずりました。

赤鞍ヶ岳

2018-02-13 07:40:57 | 登山


昨日は山の会の人たちと道志の里山周回  のはずでしたが・・・


道志の和出村が出発


植林地の中を歩き出します


菜畑山はまだか?


やっと菜畑山


この先は北斜面の急降下


鞍部から登り返しで,日当たりの良い緩斜面でお昼ご飯



次はブドウ岩の頭


岩戸の峰


結構雪深い尾根歩き


まず本日の第一の目的の赤鞍ヶ岳


何処だったか?富士山もきれいに見えます


アップダウンが続きます。細い雪尾根を下り、先のあのピークも登らなければなりません



ウバガ岩の手前だったか?


もう陽が傾いてきました


第二の赤鞍ヶ岳



かなりの笹薮の中も下ります。




少しピークを過ぎて道志村の役場、大栗の方へ下ります。ゴトウ岩?

もうすっかり陽も落ちました。





最後は久しぶりのヘツデン出番でした。

里山低山とタカを食っていましたが しっかり雪山訓練でした。でも楽しかった。










帯那山

2018-02-11 15:59:07 | Weblog
今日は暖かくて天気も良い。何処か近場の眺めのよい所?

昼前に所用を済ませ、裏山の方へ車を走らせる。

・・・帯那山は?林道の雪はどうだろうか?

林道は結構まだ雪が残っている。



この辺りの道路わきに車を留める



林の中を登って行きます。


簡易滑り止めで十分



古い林道を横切って


帯那山はすぐそこ



山頂が見えてきました



山頂からの富士山



ほんのわずかの時間の山歩き。

さて明日は?

旧羅漢寺etc

2018-02-08 20:00:40 | 登山


旧羅漢寺、一の嶽、弥三郎権現など


前回の千田のことを調べていたら、観光客が賑わう すぐ近くになかなか面白いルートがあるとか。

昇仙峡渓谷の中ほどに「愛のかけ橋」があります。この近くの空き地に車を留めて少し上流へ。

まず有明橋、
 



その次が羅漢寺橋ここを渡って



現在の天台山 羅漢寺へ。




ここには山梨県の有形文化財の木造五百羅漢像があります。




ここを過ぎて羅漢寺沢沿いに上流へ向かいます。



1時間ほどで古い石積みがいくつか現われ、これが旧羅漢寺跡のようです。



現在の羅漢寺山(弥三郎岳)方面の山腹には昔修験者が行をしたといわれる一の嶽、二の嶽、三の嶽

なる所があることになっているので、旧羅漢寺からの道があるはずですがわからず、斜面はかなり険しい。



何とか登れそうな所を右往左往して登っていくと ・・・の嶽 に出ました。

二の嶽 かと思ったがその少し先に鉄の梯子が見え、一の嶽です。どうも二の嶽、三の嶽は道をはずしてしまったようです。


二の嶽、三の嶽は、地形的には下のほうなのでまた下る気にはなれず、ここで昼飯休憩。



この後は鉄梯子を登ります。上の方には鎖もあります。




登ってしまうと見晴らしの良い所で、石碑があります。富士山はあいにく雲をかぶっています。



さらに登っていくと大岩を穿った石の階段、ここにも鎖があります。



これも登ると、左手に古い弥三郎権現があります。(現在の一般登山道脇のとは別のものです)



弥三郎岳南面、大岩の基部ををグルッと巻きながら進み、滝上登山道(通行危険となっています)に出てさらに巻くと一般登山道(遊歩道)に出ます。 振り返って滝上登山道を見たところ



遊歩道の展望所



ロープウエイ終点パノラマ台からは獅子平の方へ。白砂山分岐手前には羅漢寺沢詰め上げ点があります。



山腹をいくつか廻りこんで、獅子平分岐も過ぎて、千田への分岐?があります。左の方へ向かいます。




かすかな踏み跡に従い千田集落に出ます。(地形図の破線とは一部異なる)




ここから少し下って再び雪の山道、(ここは地形図の破線どおり)しばらくで昇仙峡渓谷に出て 愛の架け橋 を渡って車止めへ。周回終了。





二の嶽、三の嶽は残してしまいました。白砂山下山ルート探索も残っています。

一度では無理なようですからいずれまた探索に出かけることにしましょう。

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千田

2018-02-05 06:45:01 | Weblog
千田集落

前日遅かったのでゆっくり起きるが天気は良く風も無い。

車をとりにぶらぶらと出かける。

さて、こんないい天気だから、気になっていた千田集落跡を下調べに行ってみよう。

(白砂山から戻らないで千田の集落方面へ出られるルートどりができるのか?の下調べ)


まず千田。昇仙峡渓谷の途中、橋を渡って猿岩の方面へ向かって細い急な道路を進みます。

行き止まりのような所が開けた千田集落、廃村かと思ったが民家の庭先に車がありました。



集落の裏手には大きな岩が連なった尾根が見えます


まず北仙開拓村跡の方へ通ずる地図上の破線道を探します。あちこち廻りますがわかりません。

村の神社?がありますが、境内の雪の上には足跡もありません。



戻って民家ごしに奇岩をふたたび見ます。



あちこち探して集落の裏手竹薮の中にそれらしき道を見つけました。



道形はしっかりとあります。北仙開拓村へはこの道で間違いないことを確認して途中で引き返します。



今度は白砂山下山ルートの探索です。反対方向へ。途中の神社?



雪の林道がありますが、獣の足跡のみ。




奥の尾根の中央斜めに走る白い岩、その右隣にわずかに白く見える辺りが白砂山?と見当をつけました。

しかしこの先には結構急な尾根、深い谷があります。



さらに尾根続きに、右にも大きな岩峰。




今日は下調べなので途中で引き返します。

戻って、千田集落やその奥に南アルプスも見える、日当たりの良い所で遅いお昼ご飯。




うちに帰って国土地理院の地形図を拡大視したりネット検索したり、ルートの検討を何度もしたが、さて??



新年会?

2018-02-04 09:10:23 | Weblog
新年会?

(節分の日ですが・・・)

久しぶりの・・・中学  …支部新年会。

雪景色の電車に揺られて。






会場は、秋葉のUDX



小ぢんまりした集まりです。



皆さん大いに飲み食い、話に花を咲かせます。



二次会は、カラオケ。

いつもながら、玄人はだし?の人から、ド音痴まで・・・



皆さん十八番を歌いまくります。



さて夜更けの帰り道。 また寄り道?


  あーあ、飲み疲れました。