山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

ヤマドリタケモドキ

2022-08-29 11:16:04 | キノコ採り

ヤマドリタケモドキ

(昨日の事)

先日ヤマドリタケモドキをどうするか迷ったがそのままだったので 小雨が降る天気でしたが出かけてきました。

フランスやイタリヤでは高級品らしい、パスタとかシチュウ・・洋風料理ですがお美味しいらしい、

イグチには有毒のもあるのでちょっと心配。ハナイグチやヌメリイグチ、アカヤマドリなら大丈夫だが・・

一応これらしいが??

 

しっかりボリュームもあり。柄に網目模様もある。

 

これも大丈夫のよう。

 


しかし紛らわしいのもたくさんありました。柄のや赤いのや、青変するのもこれらはすべて無視。

割面も白く清潔そう。まずこれに間違いはないようです。天気が悪かったので塩水につけて一晩おきました。

 

今日は天気が良いので薄くスライスして天日干しです。

 

いずれゆっくりとレシピを見て・・まずはパスタからか?

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竜喰谷

2022-08-28 08:34:46 | 沢登り

多摩川水系、一ノ瀬川の支流です。

水量も、滝も多い沢で 中級?程度か。

一ノ瀬林道石楠花橋から一ノ瀬川に入り少し下って竜喰谷中段あたりに出会う谷が竜喰谷。

F1が見えています、

 

5mほどの滝で右側から登ります

 

少し狭い谷の中を進みます

 

精蓮場の滝?

 

下駄小屋の滝、

アップで

 

ロープで確保して

 

末広がりの滝、左側ですが果敢に水流を登る人も

 

どうやって登ったか?

 

曲り滝 滝壺でピース。

 

でも高巻きです。巻きも結構怖い。


すだれ状滝。右からでも左からでも、シャワークライム覚悟で。

 

小ナメが続いて、8m滝ここは右側から小さく巻く

ここは?もう穏やかです。


後は東京都水道局の古い監視路のような所を下り車道に出て車止めへ。


総勢9名とやや大所帯。久しぶりの本格的な沢登りでしたが、なかなか楽しかったです。

 


(雑)キノコ目

2022-08-26 17:51:15 | Weblog

図書館の帰り、ちょっと寄ってみました。

なんだか良く解らないキノコが顔を出しています。

 

結構たくさん出ているのもありますが・・・


これは?アンズタケの仲間?あるいはラッパタケか?

 

これは小さいが沢山密集しています。?ニガクリタケか?

これも何だろう?収穫すれば結構採れそうだが?コレラタケなら困る。

 

 


これはイグチの仲間。ヤマドリタケモドキだろうが・・

 

 

ヤマドリタケモドキはどうしようかためらったが、結局何も取らず帰りました。

 

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太刀岡山

2022-08-23 07:51:46 | ハイキング

所用をこなし 天気もなんとか持ちそうだから昼過ぎて出かける

今からだと・・・太刀岡山へでも。 しかも裏のほうから。

ダートを行き越道峠へ。一時間もかからないのです。

 

しかし 表登山道程でもないが結構急な登りもあります。

 

この山名版は初めて見ました。最近かけられたのですね。

1322mこの辺りでの最高点ですが、本来の山梨百名山はもう少し先にあります。

 

尾根道を進み。

 

ここが太刀岡山山頂です。山梨百名山の標柱や 甲府名山の標柱もあります。

三角点もあって1295,7mと先ほどの所より低いです。


本来なら富士山も見えるのですが、入道雲です。


往復でも1時間半ほどです。ちょっとした足慣らしでした。


サルナシ2

2022-08-22 08:38:07 | Weblog

天気予報に反して朝から青空

隣組の所用を済まし  出かける。

ブナの森にでも・・


行きすがら見当をつけておいた林道支線、帰りに寄ってみました。

やっぱりありました。先日のサルナシが若干少な目だったので追加。

 

よく見るといくつも実が生っていました。

 

手繰り寄せたサルナシ。

 

収穫したサルナシ。いくらか透明感があります。口にするともう熟れて美味しかった。

 

最近はなんだか こんなのばかり・・


サルナシ

2022-08-18 16:14:39 | Weblog

サルナシ

小雨の中  目当ての所へ


どういう訳か 林道脇にあることが多い。しかし車が行きかうところはだいたい採られてしまいますから

とっておきの所です。

 

ありました。

 

少し高い所だがツルを引っ張り下ろし

 

リンゴのような

 

房になっています

 

ズルズルと引っ張り下ろします。

 

まずまずの収穫

 

熟れた果実はマタタビと違って味はまるでキーウィのようで美味しいのですが

今日はまだ十分に熟れていません。干して後日焼酎漬けです。

大分果実酒ができます。


野山歩き6

2022-08-16 09:00:19 | Weblog

(このタイトルの時はめぼしい獲物がなかった時?)

まず廃林道を進みます、シシウド。

 

こんな枯れ枝の多い中進みます。

 

緩やかな斜面。若いミズナラが多いか?

 

マルバタケブキが目立ちます。鹿も食べないそうです。

 

ブナ混じりの斜面。

 

良く解らない雑キノコはいろいろ出ていましたが・・・


帰りの林道。これがニュースにあった、道路の端の排水の蓋が盗られたた跡か?

 一体何にするのか?換金でもするのか ?何か所も、新しい蓋が取り付けられています。


 
まだ新しい蓋が足りなかったところは赤いとんがりコーンで通行の注意が促されていました。

フォトストーリー


八子ヶ峰(8の字周回)

2022-08-12 10:53:05 | ハイキング

こう毎日暑い日が続くと家には居られません

涼しい所だがあまりハードな所はちょっと・・

と言うことで蓼科のほうへ。蓼科山は冬に何回か登っているが登りがちょっとえらい・・・

女の神茶屋蓼科山登山口駐車場はいっぱい?!これは人多そう。

何とか車を停めてもう時間も遅いし 蓼科山でなく反対の八子ヶ峰のほうへ、こちらは静かそう。

 

はじめは少し急な登りだが距離は短く しばらくして八子ヶ峰ヒュッテ(閉鎖中)。

 

広い高原歩きは眺めも良く、また風もあり涼しい。


しばらくして東峰。1869mと八子ヶ峰の最高点

 

きもちのいい尾根筋を進みます。

 

白樺2イン1スキー場のトップ。この近くが西峰1833mですが三角点があります。

 

展望岩。

 

わずかに戻ってスキー場ゲレンデを直に下ります

 

一旦 車道に出て 

 

しばらくして 八子ヶ峰スキー場への近道ではと一応地図にある藪道へ入ったが

道はなくなり全くの藪漕ぎで別荘の脇を通り抜け

 

別荘内用の道へ出ました。遠くは車山。

 

また近道をと 八子ヶ峰スキー場の左端のわずかな踏み跡を求めてゲレンデトップを目指します。

 

途中白樺湖が見えます。

 

登山道に出ますが深い笹薮の中です。

 

再び白樺2イン1スキー場に出てゲレンデトップを目指します。

 

上部で展望岩を巻いて東急トレッキングコースのほうへ。

 

このコースはじめはなだらかですがすぐに急な下り。ロープもあります。

 

このトレッキングコースの西口に出て、またしばらく車道歩き。

 

今度は東口です。

 

道は不明瞭になってきます。誰かの踏み跡のようなものがあるので登って行きます。

 

明瞭な登山道に出てしばらくでトレッキングコースC地点。

 

しかしここは交差点果たしてどちらへ行くのか?まっすぐ行くのかちょっと迷いましたが

すぐ左手に曲がって尾根道をいくのが正解のよう。

 

途中の眺め。蓼科山と北横岳。

 

しばらく進むと遠くに八子ヶ峰ヒュッテが見えました。この道でよかったのです。

 

やっとすずらん峠への降り口分岐にでました。

 

軽く高原ハイキングのつもりでしたが、藪漕ぎ、車道歩き、アップダウンと八の字周回は大変でした。

広く開放的な高原歩きは静かで眺めも良いので、欲張らなくここだけにすれば良かったのでは?。

ルート図

ちょっと詳しく

 


マタタビ

2022-08-10 09:07:38 | Weblog

所用ををこなし少しのの時間に出かけました

わずかに早く 色づいていませんでしたが、ダンボールにいれて後熟させればちょうど良い。

 

癭(チュウエイ)も少しありました(マタタビアブラムシが産卵してコブコブになったもの 漢方ではより有用とか)

 

 合わせると結構たくさん採れました。

 

これも後日焼酎漬けです。


アンニンゴ

2022-08-10 09:07:38 | Weblog

アンニンゴ

ウワミズサクラの果実です。

暑い日が続きます。涼し気な所へ。

今日は果実採り。

アンニンゴです

 

春の花が咲くころ、 瓶ブラシのような白い花の咲く木を何か所か見つけておきます。
 

 

ごくわずかに早めですかね?でもこれくらいでもいいですね。

 

帰路、シシウドとフシグロセンノウ


収穫したアンニンゴをしばらく干しておきます。


これは後程ホワイトリカーに付け込みます、

 

滋養強壮に効くそうですが、実に香りが良いです。

これからはキノコも始まります。岩魚の禁漁も間近、合間を縫って木の実採りも。登山だってあります。忙しくなりますが・・・