山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

マウンテンバイクとスノーシューで岩魚釣り

2008-03-31 20:06:13 | 渓流釣り
 マウンテンバイクとスノーシューで岩魚釣り

ここ数年は、こんな格好で雪の源流へ釣りに出かけます。

他人はまず出会いません雪の斜面も藪の中も、冷たい流れの中も行きやすい所を

探して(ルートファインディング?)、雪まみれになり、適当に休憩も挟み

もがき歩きます。岩魚もそこそこ釣れますが、釣果だけが目的では無いようです。

心地良い疲労と、爽快感が得られます。

三寒四温

2008-03-21 20:46:00 | Weblog
    三寒四温   庭から

今日は一転、寒い風が吹き、街から見える南アルプスの山は吹雪いています。

それでも春は近づいているようです。
次の暖かい日の釣行はどこにしようか?

08、遅めの初釣り

2008-03-20 11:10:29 | Weblog
    08、遅めの初釣り

解禁後、やや遅れての渓流釣り。

益田川源流域、塩蔵川。

雪はまだまだ多い。足回りはスノーシューでの釣り。

雪の斜面登ったり降りたり、雪面を右へ左へ、

スノーシューをつけたまま流れを横切ったりと

まさに全身運動だ。

御嶽山を眺めながらの雪道の帰り、爽快感のようなものが沸いてきた。

冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 7

2008-03-11 21:41:32 | Weblog
     冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 7


斜面では前へ進めず、ただ雪を掻きおろしているだけといった感じだ。
 
森林限界を過ぎると、風がさらに強く雪煙が舞う。それでもなんとか東天狗まで登った。

 眼前に赤岳、阿弥陀岳等が飛び込んできた。頂上での記念提影と思ったがとても三脚を立てられるどころでない。

誰か来ないかと30分ほど足踏みをして、寒さに耐えていたが、この日は誰も登ってこない。

風景だけ撮って、しかたなく下山した。

 両頬と、鼻先、時計のバンドのあたるところに軽い凍傷を負ってしまった。

後で聞くところによると、この日はこの冬一番の寒波とのこと。やはり冬山入門の山といっても、天候次第のようだ。

冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 6

2008-03-04 21:34:22 | Weblog
  冬山ホツプステツプジャンプ   98,冬 6

しかしこの頃から、風はまだ強かったが、視界は急に良くなり、流れる雲間から双

   耳の天狗も見えるようになってきた。



トレースはあまりはっきりせず、少しはずれると腰まで雪の中に落ち込む。

(細切れですみません)