AKB48の旅

AKB48の旅

「平昌五輪の高視聴率で露呈したテレビの苦境」

2018年02月23日 | AKB
平昌五輪の高視聴率で露呈したテレビの苦境

実際、「箱根駅伝」(日本テレビ系)や各競技の日本代表が出場するスポーツ、「紅白歌合戦」(NHK)や「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)などの音楽ライブ、「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)や「THE W」(日本テレビ系)などのお笑い賞レース、「24時間テレビ」(日本テレビ系)や「AKB48選抜総選挙」(フジテレビ系)などの風物詩イベントは、すべて生放送番組であり、高視聴率を獲得しています。また、インターネット番組ではありますが昨年話題を集めた「72時間ホンネテレビ」(Abema TV)も、その大半が生放送で驚異的なアクセス数を獲得しました。

敢えてなのかも知れないけど、編集権問題に踏み込んではいないんだけど、内容的には示唆に富む良記事かと。

ここに「AKB48選抜総選挙」の名前が上がることのありがたさはもちろんなんだけど、記事が提示する問題への1つの解答が、正に秋元イズムなんだということでもあるだろう。

「吉本坂46」

2018年02月22日 | AKB
秋元康×よしもと、新たな坂道シリーズ「吉本坂46」発足 所属タレントからメンバー募集

吉本坂46とは、秋元氏が本気でプロデュースするコント感、ゆるいバラエティ感は一切不要のアイドルユニット。ソニー・ミュージックよりメジャーデビューすることも決定。東京ドーム公演と紅白歌合戦出場を目標とする。

応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーまで、よしもとに所属する全てのタレント約6000人を対象とし、芸歴、性別も不問で、よしもと所属であれば誰でも応募可能。ユニットの芸人も個人のエントリーとなる。


いかな「予定調和を壊す」「勝利条件は勝ち越し」の秋元氏とはいえ、そう来るかとしか言えない。想定の斜め上のさらに「外」、というか想定の裏側の斜め下みたいな意味不明な状況。凄すぎるというよりもあっけにとられる感じ。未知の世界の五里霧中を、果たして楽しめるものなのか。

ないものねだり

2018年02月21日 | AKB
橋本奈々未、乃木坂46卒業からきょうで1年 衰えない人気の秘密とは?

乃木坂46の初期メンバーだった橋本奈々未がグループから卒業し芸能界を引退して一年が経ったきょう2月20日、早朝からツイッターはじめネット上にはファンから誕生日を祝うメッセージが寄せられている。いまなお人気のある橋本は、なぜ引退してしまったのか。衰えぬ人気の秘密はどこにあるのか。

私見については、既述の通り。これを機会に、また「ないものねだり」をヘビロテしてしまってる。

「ないものねだり」の衝撃

「冷静と情熱の間」

相対座標と絶対座標

座標軸と言語化能力


セレブ感

2018年02月20日 | AKB
指原さんツイート

イコラブちゃん、お疲れ様でした!
いや〜本当によかった😭キャラクターも一人一人に合ってて、、。スタッフの皆様に感謝です。みんなのオーディションの時の姿を思い出してずっと泣いてた。けものフレンズのファンの皆さんもありがとうございました!

3rdはもう完成しております😏お楽しみに!


「3rdはもう完成しております」とのことで、楽しみ。

しかし、参照先のツイートの写真の指原さんに漂うセレブ感。もはや大物プロデューサーの風格。

「アイドルのアジア進出」

2018年02月19日 | AKB
乃木坂46、AKB48グループ、TOKYO IDOL FESTIVAL……女性アイドルのアジア進出が活発化

日本のアイドルのアジア進出が活性化している背景には、飽和したシーンの現状に加え、今、アジア圏に日本のアイドルが受け入れられているという事実がある。これは筆者の体験談となるが、けやき坂46の日本武道館公演に足を運んだ際、隣の席にいたのはアジア圏からきたファン、先日のラストアイドルファミリーの公演では会場の外で記念撮影のシャッターを切るようにお願いされたのがアジア圏からきたと思われるファンであった。『TIF』にしても、昨夏の開催では例年以上に外国人が多く会場に足を運んでいた。また『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)では、海外からBiSHを観に来た女子2人組に密着するというオンエアもあったばかりだ。「Kawaii文化」「アニソン」が海外で受け入れられた歴史がある中で、次は女性アイドルが日本から海外へ本格的なブームを起こしていくのではないだろうか。

渡辺彰浩氏の署名記事。例によって大したことは言ってないんだけど、「アイドルのアジア進出」の現況が、それなりに纏まってると言えば纏まってるんで、メモ代わりに。