AKB48の旅

AKB48の旅

クリエーターの醍醐味

2018年02月18日 | AKB
指原さんツイート

普段こういうランキングものには特に触れないんだけど、嬉しかったので☺️

女子大生の方が投票してくださるランキングで、コピーしたい楽曲(かな?)ランキングでイコラブの表題曲がどちらも入ってたみたい。嬉しいなあ。これからも楽曲はこだわりたいなあ。


プロデューサーとして、作詞家として、こうしてクリエーターとしての醍醐味に目覚めて行くことになりそう。それが可能な者にとって、産みの苦しみを含めた創作の楽しさは、他に代えがたいもの。

「欅坂46は映画」

2018年02月17日 | AKB
欅坂46 平手友梨奈、「夜明けの孤独」に秘めた可能性とは? 歴代ソロ曲の傾向から分析

欅坂46というグループは、かつての映画にあったスターシステムのように、平手という主人公が固定され、それに合わせて毎回ストーリーが変わっていく。欅坂が映画だとすると、平手のソロは、物語の中の主人公ではなく、それを演じている女優・平手友梨奈個人の魅力が詰まっている。だからこそ、欅坂の中でアイドルの概念を覆していく平手は、実はソロ曲にこそアイドルとしての可能性を秘めているのではないだろうか。

欅坂46を映画に例えるというのは、なかなかに秀逸な視点かと。だからこそ、MVが飛び抜けてできが良いことになり、テレビを含めたライブパフォーマンス等には、どうしても不満が残ってしまうことにもなる。

「本 手」名義?の記事だけど、ググってもよく分からんな。

「忘却と許し」

2018年02月16日 | AKB
「日本国籍を取得したい」AKBグループのアイドルに中国語サイトで中傷の嵐、一方で在日華僑華人らは同情

AKB48の姉妹グループとして昨年春に発足した瀬戸内拠点のアイドルグループ「STU48」。メンバーのうち岡山県出身者は3人で、1人は両親が中国・南京市出身で中国籍の張織慧さん(16)だ。

 昨年、この張さんがネット上の動画で「20歳になったら日本国籍を取得し、活動の幅を広げたい」と語ったところ、ネットの中国語サイトなどでは「親が南京出身なのに日本人になりたいというのか」「教育が悪い」などと中傷する書き込みが相次いだ。

 これに対し、中国の政治や社会情勢の急変に振り回されている格好の岡山の華僑華人社会では、張さんへの同情の声や応援しようという動きが出ている。関係者は「最近の本国の政治や社会の変化にはついていけない」と長いため息をつく。


昨日の今日だけど、ここにも「未来に蒔かれた種」の芽吹きが。

様々なしがらみと葛藤、悪意と誤解の果て、涙と怒りと憎しみの彼方に、「忘却と許し」は立ち現れるに違いない、そう信じるしかない。

「僕たちは戦わない」MV

「未来に蒔かれた種」

2018年02月15日 | AKB
「越境」日本からTPE合格小山美玲さん現地移住へ

祖母が台湾人で、台湾のドラマや映画に親しんで育った。台湾のトップ女優で、人気ドラマ「ハートに命中! 100%」に主演した陳喬恩(38)のファン。「中国語は分からないのに、演技で意味が伝わるすごい女優さん」。陳に憧れ、台湾での女優挑戦を夢見ていたところ、母にTPE48のオーディションを勧められ受験した。「言葉は分からなかったけど、日本語を話せる子に助けてもらいました」。得意のヒップホップダンスなどでアピールし、合格を勝ち取った。

 現在中3で受験生だが、「受験勉強はやめて、台湾の高校に通います。家族はまだ一緒にいたいみたいだけど『夢なら応援する』と言ってくれました」と覚悟を決めた。「日本と台湾の懸け橋になる女優になりたい」と大いなる夢を掲げての移住。AKB48からTPEに移籍した阿部マリア(22)からは「一緒に勉強する仲間ができてうれしい」とエールを送られた。【森本隆】


これは素晴らしいこと。「祖母が台湾人」とのことで、詳細を知らぬままに勝手に断定してしまうけど、先人の命を賭した努力が無に帰したかのように見えて、実はこうしてしっかり根付いてる。

もちろん、それが台湾だからというのはあるだろう。けれども一部の国を除けば、濃淡はあれどアジア各国で、「未来に蒔かれた種」は深く静かに芽吹いてるように見える。

「この涙を君に捧ぐ」再び

「【深ヨミ】STU48『暗闇』、瀬戸内7県で都道府県別TOP5にランクインしたのは?」

2018年02月14日 | AKB
【深ヨミ】STU48『暗闇』、瀬戸内7県で都道府県別TOP5にランクインしたのは?

STU48『暗闇』
2018/1/31 Release

1位 広島  24.0%
2位 東京  15.0%
3位 大阪  7.1%
4位 岡山  6.5%
5位 神奈川 4.3%


これは興味深いデータ。ビルボードの売り上げ数値、152003枚の24%は、単純計算で36481枚。広島県の人口は、平成27年の国勢調査によれば2843990人とのことなので、これまた単純計算で100人に一人以上の割合で売れたことになる。もちろん複数枚購入がデフォルトなので、意味のない計算ではあるけど、1つの目安にはなるだろう。

そしてなにより、東京を抑えての広島1位は、STU48のビジネスモデルに則ったものとして順当。つまりは、船上劇場問題は棚上げにするとして、STU48が現状それなりにうまくいってる、その証としてのデータということになりそう。