AKB48の旅

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指原プロデュース12人組アイドルグループ「=LOVE」センター・高松瞳を直撃

2017年12月24日 | AKB
指原プロデュース12人組アイドルグループ「=LOVE」センター・高松瞳を直撃

 ――指原Pからアドバイスは

 高松:SNSに関して「こうした方がいい」とたくさんアドバイスしてくれます。女性のプロデューサーなので、体形管理のことはよく言われます(苦笑)。あとは出演しているバラエティー番組を見てくださって「この子のこれがよかった」「あれはこうした方がいいよ」とすごく長文でいただきます。この前、初めてバラエティーに関してのメッセージをいただいたんですけど、熱がすごくて…さすがだな、って。

 ――“笑いを取れ”とのハッパもあった

 高松:ありましたね(笑い)。

 ――指原Pといえば、自身もアイドルオタクでパフォーマンス力にはこだわりが強いが

 高松:直接は言われないんですけど、パフォーマンス力を向上させてほしいと思ってるだろうな、という圧を感じて…。来年の課題として、歌とダンスのレベルを全員で上げていくのが目標です。

 ――メジャーデビュー会見ではスキャンダル対策で「東スポに気をつけろ!」と厳命していた

 高松:言ってましたね! まだ私たちはそういうのは未知の世界で、経験するかも分からないですし(笑い)。メンバーは声優好きやアイドル好きが多い。女性アイドルの方や二次元が好きで恋愛面で興味がある子がいない。大丈夫だと思います!


ネ申26番外編「登れ!指Pチルドレン」見てても感じることだけど、イコラブメンバーは精神力的な意味での内面のばらつきが大きいように感じる。と言うか、比較することで気づけるように思うんだけど、AKB48のオーディションって、外見だけではない、けっこう内面的な要素で選んできてるんだなということが逆に分かる。

そんな中でも、高松さんはしっかりしてる方で、センターに選ばれたのも納得される。このインタビューも、自身を客観視していることが伝わって来る。