AKB48の旅

AKB48の旅

「強烈なカタルシス」

2016年08月24日 | AKB
欅坂46は“大人”を敵として時代を描く 「世界には愛しかない」で示されたコンセプト
http://realsound.jp/2016/08/post-8846.html

欅坂46は、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」の2日目である8月6日から出演しました。最初のステージは、11時25分から25分間ほど、野外ステージの「SMILE GARDEN」で行われました。私は都合がありこのステージを見ていませんでしたが、Twitterのタイムラインからは何か「事件」が起きたかのような空気が伝わってきました。「世界には愛しかない」とだけツイートしている友人が複数人いたことも、それに拍車をかけました。みんなどうしたんだ、と。

 そして、その8時間後。私もまた「世界には愛しかない」とだけツイートしかねない状態に突入していました。8月6日の19時25分から30分ほどHOT STAGE(Zepp DiverCity TOKYO)で行われたライヴを見たからです。欅坂46のダンスは、一糸乱れぬほど統率の取れたもので、横一列になって身体を反らせる光景だけでも強烈なカタルシスをもたらしました。これほどのパフォーマンスの完成度を誇る大人数のグループは、久しく記憶にありません。それほど鮮烈なステージでした。


引用先にはいろんなことが記述されてるけど、一点だけ妙に納得してしまったのが、この「強烈なカタルシス」という表現。なんでこんなに「世界には愛しかない」に惹かれてるのか、その答えがたぶんこれなんだろう。

当然のように欅坂46についても関心が深まる中、取り敢えず平手さんと長濱さんの化学反応「てちねる」は、果たして「あつみな」級なのかどうか、遅ればせながらではあるけど、注目していきたい。

長濱ねる公式ブログ なめこ、62
http://www.keyakizaka46.com/mob/news/diarKijiShw.php?site=k46o&ima=2606&id=2267&cd=member

てちとご飯に行きました。
いっつも周りを考えているてち。
いっつも気を張っているてち。

帰りの電車で私の肩に寄りかかって寝てる姿が愛おしくて、絶対にこの子を守ろう、支えようって心から思いました。

初めての感情でした。
いつもありがとう。


これは泣ける。