市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ミニトマト未だ収穫中

2017-11-16 16:41:41 | 山菜
 ホヲキノタ山のトマトはノウサギに痛めつけられて、とうの昔にアウト。ノウサギに幹を食い千切られた切れっぱしのアイコちゃんを掛川の自宅に植えたものは、たくさん実を付けて未だに収穫できている。
 

 獣や野鳥のいないところでの野菜作りは何とラクチンなことよ。

 残念ながらアイコ味が今一つ。酸味も甘みも少なく、ちょっと青臭い。
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コムラサキ、ヤブムラサキ

2017-11-13 06:35:18 | 野草
 ムラサキシキブは相変わらず紫色の実を誇っている。さすが園芸店で売っているだけのことがある。と思っていたら、自生のコムラサキの実もやや見栄えに劣るがきれいな紫色になって来た。
 
 

 ヤブムラサキかな?やや大粒。
 

 きれい過ぎて引けるのかな、野鳥は食べないようだ。
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シジュウカラ

2017-11-12 06:13:05 | 野鳥
 秋は木の実が豊富。タラノキの種にはシジュウカラが集団で食べにくる。
 

 ヤマウルシの実にはムクドリかな。
 

 朝もやの中でカシラダカかな。
 

 アオゲラは相変わらず、杉の木をたたいていて、なかなかタラノキには降りてこない。
 

 
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虫たち(ザトウムシ・・・)

2017-11-11 06:13:06 | 
 寒いのがお好きなのかいな。また今年も夜になるとザトウムシが現れている。この足の長いのが不気味だ。
 

 虫たちが少なくなってきている。コオロギの合唱はか細い。ヤマトシリアゲがいた。羽根が神々しい。
 

 スズメバチは未だ飛び交っている。熟れた柿の残骸にも集まり、仲間が来ても攻撃する。
 

 
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ヤマノイモ黄葉

2017-11-10 05:56:39 | 山菜
 ヤマノイモの葉が黄色く色付いている。他の蔓性植物も混じっているので、蔓の地面から出ているところを探すのが一苦労。防獣ネットの囲いの外の無防備な自生のヤマノイモは不思議とノウサギにやられない。中にはイノシシに掘られるが、深いところの太い部分は無事の場合が多い。
 

 畑の中の自生ヤマノイモは太い蔓がタラの木に絡みついて天高く伸びている。
 
 

 畑の中にはいいサイズが数本はある。

 今年も何とかとろろ汁が食べれそうだ。

 ムカゴは昨年に比べて明らかに少ない。台風の影響か、天候不順の影響か?
コメント (2)
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