市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

オー寒 0℃

2017-11-22 15:41:38 | 里山
 11月21日。早朝この冬初氷。
 

 気温0℃。オー寒。
 

 こんなに早く厳寒がいらっしゃったのは初めてだ。早くも石油ストーブのお世話。
 
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ヤブコウジ

2017-11-20 06:49:06 | 野草
 今の時期草刈りをすると、ひょっこり現れるかわいい赤い実。ヤブコウジかな別名ヤマタチバナとか十両とか。この子の花は未だ見たことがない。
 

 花言葉は「明日の幸福」だとか。由来はわからない。

 万両や千両などとともに縁起ものなんだからね。草刈りしちゃだめよ。
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ショウガの葉が大好きなノウサギ

2017-11-19 07:23:00 | 山菜
 ホヲキノタ山のノウサギは最近全く見られなくなった。どこかの新たな山里へ降りて行ったのだろう。ッと思っていたら大間違い。ショウガを試掘して、一晩防虫ネットの端を開けっ放しにして置いたら、翌日見事に20センチぐらいまで伸びた葉がすべてなくなっていた。
 
 

 7月頃だか一度伸びた葉が食べられ、その後厳重防御して少しだけ伸びた葉がまたやられた。でもこのところ寒くなり殆ど成長が止まっていたので今年はこれが限界なんだ。あまり腹が立たない。全部掘り起こした。貧果。
 

 小さな葉ショウガは甘酢漬け。根ショウガは来年の種ショウガにする。

 ところでショウガパワーはすごい。小さいショウガをかじると即座に体がポッカポカになる。改めて感じた。
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お墓の植木

2017-11-18 06:54:05 | 野草
 来週末は小学校のクラス会、そして、八柱霊園に年に一度の墓参り。石屋にお墓の手入れや除草をお願いしたら、馬酔木の木が枯れてしまった。他にも枯れた木があるという。石屋の手入れが悪かった所為かは定かではないが、除草はやめてもらったとのこと。

 余り殺風景でも寂しいので、ホヲキノタ山から苗木を調達することにした。

 お墓に適した木とはどんなだろう。水撒きしなくても強い。大木にならない。落葉樹は不適。実が生る木も不適。花は咲かずともいい。根が張り過ぎない。虫が付かない木がいい。シキミは仏様と関連があるとしても大木になるから不適。さすがに神様と近いヒサカキはだめだろう。などなど考えながら、いくつか調達。

 アセビ、ツゲ、サツキなど。運ぶのに大変なので、小さい苗木をゲット。
 

 ホヲキノタ山のアセビはいっぱい花つぼみをつけている。開花は来年春。
 

 ホヲキノタ山にアセビの木は無数に自生していて、花もさることながら、新芽の葉は赤くてきれいだし、1年中見栄えがする。庭木にもお墓にも最適なんだろう。毒草なので虫も付かない。
 
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家山林道から ご来光

2017-11-17 06:44:42 | 山歩き
 ホヲキノタ山では杉林に囲われて、日の出を拝むことができない。かねてから山の上から見てみたいなあと思いつつ、実現できていなかった。そして、ついに11月16日、思い立った。早朝暗い中、目指すは家山林道の標高900mの峠付近。着いたときは辺りは薄明るくなっていた。6:00。
 

 まだかまだかと30分経過。ようやく現れ始めた。
 

 ここからが速いあっという間に眩しくなる。
 
 
 

 左の方角には富士山が威張っている。
 

 夏至の頃はどのあたりから現れるのだろうか。

 当時の頃には朝焼けの富士山が見れるのだろうか。

 日が落ちるときには赤富士が見れるのだろうか。

 
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