市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

カボチャ

2012-01-30 07:22:19 | 山菜
 収穫したあと、物置の中に入れたまま忘れていた。3ヶ月以上経っている。果たして食べられるかどうか。半分に切って、スプーンで種を除いてみた。いい色している。
 

 細かく切って、塩を振り、レンジでチンしてみた。やはり横着はだめで、水分の少ない皮は硬い。
 鍋に入れて、しょう油と水で煮たら皮も柔らかくなった。
 

 このカボチャ甘くて美味しいと言いたかったので、砂糖は入れなかった。結構美味しい。

 確か栗坊という小玉の品種で、種を撒いて、タヌキか何かに途中採られながらも、何とか収穫できたうちの一つ。

 畑の場所を広く必要だし、蔓の下にわらを敷かなければならないし、早朝受粉が必要など、手間がかかるが、それだけにうまさは格別。

 それと保存が利くのがうれしい。
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