市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

御前崎でムシガレイが釣れた

2015-02-08 06:16:16 | 魚釣り
 穏やかな土曜日、御前崎でチヌ狙い。水深を調べて。遊動ウキのウキ下を調節、オキアミで底すれすれを狙う。水深訳10m。1投目で、ウキが変な動きをする。合わせると、重い。引きはそれほど強くない。何だ?  上がってきたのは35センチのムシガレイ。はじめはヒラメかと思ったが、右を向いているし、鋭い歯が無い。あまり見たことがない模様がある。あとで調べたらムシガレイらしい。
 

 これは幸先がいいぞと、投げ竿も用意して更なる釣果を期待するも、その後はフグすら釣れず。釣れたのはヒトデ1匹のみ。1投目のカレイは正に偶然中の偶然だったのだ。
 

 あたりが遠く暇なときは、海鳥が相手をしてくれる。
 カンムリカイツブリは潜っては浮いてきて、小魚をちゃんとゲットしている。
 

 腹を空かしているらしい、ウミネコが寄ってきて、食べ物をおねだり。
 

 体のでかいカモメがオキアミを奪い取る。
 

 御前崎へ釣りに行って、早めの帰還の時は桜ヶ池へ寄り道をする。この日は水鳥が少ない。
 オオバンが数匹。
 

 遠くの木の枝に首をすぼめたアオサギか。神々しさを感じる。
 

 先日の桜ヶ池はマガモがいっぱい。
 

 
 

 セグロセキレイか、いつもいる。
 

 どの野鳥もやっぱ寒そう。 
 
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