市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

シマヘビはなぜ白い寒冷紗をよじ登ろうとするのか?

2017-11-04 05:34:04 | 生きもの
 ホヲキノタ山の気温は早朝10℃を下回るようになってきた。このところヘビ君が頻繁に表れる。

 2週間前えんぴつサイズのヤマカガシを撃墜。地面近くの枝にぶら下げといたらすぐになくなっていた。

 先週、ニラを囲っている白い寒冷紗をしきりによじ登ろうとするシマヘビがいた。ロングサイズで95センチもある。
 

 数日前、今度は同じ畑のエシャレットを囲ってある寒冷紗をよじ登ろうとするシマヘビを発見。こいつは取り逃がした。
 

 数日前、道端の草むらで日向ぼっこをしている大きめのヤマカガシを発見。これも取り逃がした。
 

 夏場の暑い時期は涼しい場所に潜んでいて今の時期には日向で暖をとる。それにしてもなぜ寒冷紗をよじ登ろうとするのか。その上にはいいものが待っているとでも思っているのか?

 エシャレットの寒冷紗の中を覗くと可愛い花を咲かせていた。厳寒期を乗り越え、来年3月以降が食べられるようになる。
 
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