市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

シモバシラ ライトアップ

2016-01-29 06:28:08 | 野草
 先週、群生していた場所で積雪が多いところでは、シモバシラの姿はなくなっていた。杉の木が陰になって、積雪が少ないところでは未だ氷のアートが見られる。

 なかなか立体感が写真に出ないので、LEDライト2個をもって、ライトアップしながら撮影を試みる。横から、上から、裏から、いろいろやってみるけど、なかなかうまくいかないもんだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 夜とか、薄暗い時とかにライトアップすると幻想的な写真が採れるのかもしれない。でもそうまで人工的な写真を撮りたいのではないんだ。ただ肉眼で見た儘が写真に撮れればいいんだけれど。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪上の足跡 | トップ | スタッドレスタイヤ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シモバシラ (磐田原)
2016-01-29 10:15:10
前回の写真と比べてみたら、氷の濃淡は今回のほうがはっきりしてい立体感が感じられました
 しかし、おそらく立体の現物を肉眼でみたら10倍は感動モノでしょうね。
私も旅先で感動物の美しい光景に出くわした時には、なんとか写真に残そうと、何枚も撮ってはみるもののなかなか表現できていなく歯痒い思いをよく経験します。
一つの目と2つの目の違いがあるのですから仕方ないですね。
返信する
Unknown ()
2016-01-29 18:14:05
 なかなか難しいですね。
 壮大な臨場感あふれる景色はなおさら写真に表現するのは難しいですね。
返信する
一度見てみたい (th1911)
2016-01-29 19:24:02
市さんのシモバシラの写真を見るたびに、一度実物を見てみたいと思うのですが、ここ倉敷で見たことがありません。里山で雫が凍った場面を見たり、土の中の霜柱はよく見るのですが、植物は見ることができません。市さんの写真で楽しんでいます。
返信する
Unknown ()
2016-01-30 06:53:20
 条件がそろわないとなかなか見れないんです。

 東京の赤塚植物園で、今の時期見れる場合があるようです。東武東上線の成増駅から歩いて20分ほど。シモバシラが現れる時期は朝、早目の開門をすると聞いたことがあります。これを目当てに訪れる人も多いとか。
 たしかTh1911さんは実家が池袋でしたね。チャンスがあれば行って見てはいかがでしょうか。
返信する
いいですいいです! (野番人)
2016-01-31 07:12:11
オイラ的には下から2番目がいいですね!
オイラもランクルからハイゼットに替えました
デッキバンですけどね、市師匠は以前アクティでしたよね確か?
返信する
Unknown ()
2016-01-31 14:01:36
 野番人さんお久しぶりです。
 私も下から2番目のがいいと思っていました。多分ライトは当てていないと思います。氷が極めて薄く、ちょっと触るとバリバリっと割れてしまうほどの芸術作品です。

 ハイゼットの前はテラノに乗っていました。何年か前に台風の時に野番人さんたちとお会いした時はハイゼットだったと思います。
返信する

コメントを投稿

野草」カテゴリの最新記事