市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

短型自然薯

2019-05-24 05:46:04 | 山菜
 昨年の秋は短型自然薯の収穫がゼロだった。こんなことは今までなく、大雨が影響して腐ってしまったと思われる。ヤマノイモに比べてそれほど難しくなく大きなイモが取れるのが魅力で、先日種イモを購入して埋めておいたものの1本が発芽した。太い立派な蔓だ。
 

 昨年までの短型自然薯エリアは全部土を掘り返し種ショウガを植えたのだけれどそこから太い蔓が伸びてきた。全滅したはずの短型自然薯が未だ土の中に潜んでいたのだ。取り除くのは忍びないので、1本だけ面倒臭いけど支柱を立てて育てるか。
 
 
コメント (2)
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