市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

天にそびえるクルミの新芽

2019-04-21 06:34:24 | 野草
 近くの林道沿いのクルミの木から落ちたクルミを拾ってきて、ホヲキノタ山の土に埋めてオラの背丈以上に育ったクルミの木が新葉を開かせ始めた。天に聳えて雄大であるが、新芽は柔らかそうで初々しい。
 

 クルミの実が生るのはいつのことやら。

 畑の防獣ネットの外に埋めたクルミの木は、獣に葉を食べられ、未だ50センチほどの高さまでしか成長出来ていない。自然に生きるのは容易ではないのだ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする