家山林道の標高900mほどの峠付近、いつもは気にも留めず通り過ぎて行くのだけれど、数週間前、白い花を咲かせた大きな木が目に入った。まったくいつもと様相が異なる。
あまりにたくさんの花を付けて、木全体が悲鳴を上げている様に見える。
こんなに特徴的なのに、図鑑で調べてもなかなか名前が特定できない。
葉をつぶさに調べたり。
結局、はっきりはしないが、ボダイジュ(菩提樹)らしい。
あっという間に隆盛を極め、今は花が散って、地面には花びらが、茶色に枯れて積もっている。木はいつものように普通の木に戻っている。
ボダイジュという名前、何故かずーっと昔から聞いたことがあるような気がするが、どこでどのように頭に残ったのか、思い出せない。多分、漫画か絵本か何かなんだろう。それにしても、不思議と、懐かしさを感じるんだ。
ちなみにボダイジュは仏教三聖木の一つで(実際はインドボダイジュのことで違う種類)お釈迦様がこの木の下で座禅を組み悟りを開いたとのこと。
菩提とは、さとり、めざめを意味する梵語とのこと。
あまりにたくさんの花を付けて、木全体が悲鳴を上げている様に見える。
こんなに特徴的なのに、図鑑で調べてもなかなか名前が特定できない。
葉をつぶさに調べたり。
結局、はっきりはしないが、ボダイジュ(菩提樹)らしい。
あっという間に隆盛を極め、今は花が散って、地面には花びらが、茶色に枯れて積もっている。木はいつものように普通の木に戻っている。
ボダイジュという名前、何故かずーっと昔から聞いたことがあるような気がするが、どこでどのように頭に残ったのか、思い出せない。多分、漫画か絵本か何かなんだろう。それにしても、不思議と、懐かしさを感じるんだ。
ちなみにボダイジュは仏教三聖木の一つで(実際はインドボダイジュのことで違う種類)お釈迦様がこの木の下で座禅を組み悟りを開いたとのこと。
菩提とは、さとり、めざめを意味する梵語とのこと。