市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

野鳥に遊ばれる

2012-06-06 12:57:04 | 野鳥
今カケスがすぐそばの杉の切り株の上に止まってすぐ草むらに入った。カメラを用意している間にどこかへ消えた。
朝には、アカショウビンが二匹で鳴きあっていた。
山荘のところにも一匹来てくれた。立ち木の上の方に止まったらしかったけれども、見えなかった。飛んでいる姿が一瞬見えた。思いの他大きい。もちろんカメラで撮れる訳が無い。
生き物というのは判らないもので、突然鳴き声が20分くらい止むことがある。まるで潮止まりで魚の当たりが無くなるように。
お昼頃、気温が上がり、蝉の鳴き声が杉の木の上の方から聞こえた。ミンミンと聞こえたけど、何と言う名前の蝉かなあ。
望遠カメラを手にしてから、生き物に遊ばれているという感じ。
コメント
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