今年2月。
日本橋のにあるギャラリー ヒナタノオトさんで「こぎん刺し」を教えていただきました。
(今、確認の為に手帳をひらいたら、あのワークショップから4ヶ月も経っていることが判明。月日の経つのがあまりに早くて愕然としてしまいました。)
何か作りたい。そう思いながらなかなか見えてきませんでしたが。
やっと今の気持ちフィットするものを見つけました。
“おばあちゃんの袋”「あずま袋」です。
模様は「猫の足」というもの。
エクセルで模様が描けるというお話を伺って、夫の協力を得てやってみたのがこちら。
実際に刺してみると、だいぶ縦長になりました。
布目が揃っている事ばかりに気をとられて目のつんだ物を選んでしまったので、刺し始めの初日が終わる頃には、半ば後悔。という状態に。(苦笑)
でも猫の足跡が行ったり来たり。
夜の街を行き交う猫達の足跡を確かめる地図があったら、
こんな風に見えるかも?
考えながら刺すのは楽しい時間でした。
日本橋のにあるギャラリー ヒナタノオトさんで「こぎん刺し」を教えていただきました。
(今、確認の為に手帳をひらいたら、あのワークショップから4ヶ月も経っていることが判明。月日の経つのがあまりに早くて愕然としてしまいました。)
何か作りたい。そう思いながらなかなか見えてきませんでしたが。
やっと今の気持ちフィットするものを見つけました。
“おばあちゃんの袋”「あずま袋」です。
模様は「猫の足」というもの。
エクセルで模様が描けるというお話を伺って、夫の協力を得てやってみたのがこちら。
実際に刺してみると、だいぶ縦長になりました。
布目が揃っている事ばかりに気をとられて目のつんだ物を選んでしまったので、刺し始めの初日が終わる頃には、半ば後悔。という状態に。(苦笑)
でも猫の足跡が行ったり来たり。
夜の街を行き交う猫達の足跡を確かめる地図があったら、
こんな風に見えるかも?
考えながら刺すのは楽しい時間でした。
何気ない形と模様がとてもおしゃれでした。
知らん顔してさらっと持っていらっしゃるんだもの。私だったらきっとうるさいくらい自慢していると思います。そこがまたまた素敵です。
刺し目もとってもきれいでした。
今日もありがとうございました。
昨日もまた、とても楽しい一日でした♪
帰宅してから心に浮かんでくるのは、安野光雅さんのお話されてい様子と皆さんの笑顔笑顔!
幸せな時間でした~。
↑は、初めに6月14日までに作る!と目標を決めたのでどうにかカタチになりましたが、そうでなければ出来上がらなかったかもしれません。
でも、よくみると…と言うか、見られてはいけない所が沢山あって、堂々とした態度がとれないのでした(苦笑)
電車に乗るまで、まったく気づかず、気づけたよかったです♪
いや~、刺し目も美しく、ハイセンスな仕上がりに、
うっとり眺めておりました。
あずま袋って、かわいいですね。
また生地の風合いも素敵で、さすがまつかぜさん!と思ってしまいました。
しかし、安野さん お茶目でしたね。
こちらこそありがとうございました!
あずま袋は直線を2本縫えば出来上がり、というシンプルなところが好きなのです。
鋭角の菱形で、どうも猫の足のイメージとは遠く離れてしまいました(汗)が、これからも「あずま袋」を作っていこうかなと思っています。
安野さん、とても魅力的な方ですね。
本当に楽しいお話でした。
お手本を見せ付けられたような出来あがりですね。
日傘が終わったので、私も何か作るぞ~。
ところでどんな布ですか?
そして、おかえりなさい。
韓国でのご様子もとても興味深く、楽しく、拝見しております。
更に素晴らしいお言葉を頂いて、とても嬉しいです。(笑)
この布は綿100%のやや薄手の帆布です。
不安はありましたが、布目がはっきり見えたので針を刺すには都合よく思えたのです。イケるのでは?と試しに入手しました。が、当初の不安が的中しました。私には目が細かすぎました。(苦笑)
でも最初は、内側に付けた、更に糸の細いこげ茶色の綿麻の生地にこぎん刺しをしようとしていたのですヨ ワタシ。
材料選びは、やってみたい~という気持ちが先走り、完全に舞い上がっておりました。(反省)
何か良さそうな布をご存知でしたら教えていただきたく思っています。よろしくお願いいたします。
お茶もご一緒させて頂き、嬉しかったです。
ありがとうございました!!
それにしても”あずま袋にねこの足”素晴らしいですね!
実物を見せて頂いた時、目の細かさ、センスのよさに
私もうっと~りと眺めてました。
なんでもマネしてみたくなる私ですが、これは
とてもとてもマネできそうにありません。
なるほど!エクセルで図案を作成できるのですねえ。
私も何か作ってみたいけど・・・
ついつい買ってしまう端切れ布が増える一方なのです。
こちらこそ、ありがとうございました!
こぎん、もう少し目の粗い麻布に刺すのが本来(?)のようです。お教室で頂いた資料には「ベコ」や「馬のくつわ」といった動物に関係する名前のついた模様もあって見ているだけでも楽しいですヨ。
五味さんの”桃太郎”で見たような人の顔に似ている模様も幾つかあって、ソレが何という名前か?調べてみたいなと思っています。
いいですね~。
こぎん刺しにハマるといろんなものに刺したくなるようです。「らふと」で講習を受けたときは、ざっくりしたバックに刺したり、布目の粗い木綿にさした作品を拝見しました。材質に拘らなくていいんだなぁと感心したのを覚えています。
恥ずかしながら…ありがとうございます。
sakuragiさんのこぎんも是非拝見したいです!
何かしらの決まりごとのある中でモノをつくるのは、かえってその人がはっきりと出てしまうのかもなぁ、などと思い知らされた今回でした。(苦笑)