大きな花が咲いている、と聞いて新宿御苑へ行ってみました。
:::::::::::::::::::::::
*タイサンボク*
北アメリカ原産の常緑高木。
日本では明治20~30年代に日本で初めて新宿御苑に植栽されたといわれています。
大きな花と葉のバランスが良く、中国の名山・泰山(たいざん)に例えて「タイサンボク」という名前がつきました。
=(財)国民公園協会新宿御苑ホームページより=
:::::::::::::::::::::::
モクレンも桜も終わり、園内は緑の葉が豊かで。
緑の小山が連なって、風と歌っているように見えました。
そんな木々の頭の上に
白い花をのぞかせている大木がタイサンボクでした。
葉は色濃く艶やかで、花はとても大きくて、やさしい白です。
モクレン科と知って納得。
確かに、モクレンと同様の優雅で力強いエネルギーを感じます。
とてもいい香りが漂います
とうぜん蕾も大きいのです⇒
花びら部分だけで12~13㎝くらい。
このタイサンボクの隣にあのハチジョウギブシがありました。
前回の訪園時と、木々の様子があまりに変化していて
うっかり見落としすところでした。
花の季節、枝先に芽吹き始めていた葉は枝いっぱいに広がり
かんざしの様に咲いていた花は
小さな青い実をつくっています。
:::::::::::::::::::::::
*タイサンボク*
北アメリカ原産の常緑高木。
日本では明治20~30年代に日本で初めて新宿御苑に植栽されたといわれています。
大きな花と葉のバランスが良く、中国の名山・泰山(たいざん)に例えて「タイサンボク」という名前がつきました。
=(財)国民公園協会新宿御苑ホームページより=
:::::::::::::::::::::::
モクレンも桜も終わり、園内は緑の葉が豊かで。
緑の小山が連なって、風と歌っているように見えました。
そんな木々の頭の上に
白い花をのぞかせている大木がタイサンボクでした。
葉は色濃く艶やかで、花はとても大きくて、やさしい白です。
モクレン科と知って納得。
確かに、モクレンと同様の優雅で力強いエネルギーを感じます。
とてもいい香りが漂います
とうぜん蕾も大きいのです⇒
花びら部分だけで12~13㎝くらい。
このタイサンボクの隣にあのハチジョウギブシがありました。
前回の訪園時と、木々の様子があまりに変化していて
うっかり見落としすところでした。
花の季節、枝先に芽吹き始めていた葉は枝いっぱいに広がり
かんざしの様に咲いていた花は
小さな青い実をつくっています。
美しいです。。。
白の色味が とても柔らかですね。
春のかんざしが こんなに実って。
季節ごとに同じ樹を巡るお散歩、まつかぜさんの豊かさを感じます。
東京は 緑の多い美しい街ですネ
「裂き編み」も刺激的ですっ♪
タイサンボク。。。
花の大きさに驚きましたー。
花びらの感じはモクレンに似ていますが
もっとしっかりしているかもしれません。
(触れてみたかったのに、何だか手が出せませんでした)
新宿御苑は、かなりの数の人がいても
それを感じさせない広さがあって。
いつ行っても清々と~のんびりと~しているところが好きです。
大きな樹も多いですし。
家から歩いて行ければ、なお良し。ですけれど・苦笑
地下鉄副都心線のおかげで、人混みを通らずに行けるようになりました。