糸コトブログでもお知らせしていますが、
plumさんでの企画展は秋晴れの中、終了いたしました。
たくさんの方々に見て頂けた事、また
お心にかけて頂いた事、とても嬉しく胸に響いております。
ありがとうございました。
・・・ところで、古河の街はしみじみ味わい深い街でございました。
一見地味?な感じ?がしたのですが(古河の皆様ごめんなさい!)
駅の観光案内所のボランティアの方のお話では
『戦争で焼けなかったので、昔の蔵や樹木が残っている』そうです。
街を歩きながら、幾つもの巨木を目にしました。なるほど!
小学校の楠は明治38年頃に海外から持ち帰った種(一本の木からとったもの)を
蒔いて育てたものだそうで。現在でも、いくつかの小学校に
同い年の大きな楠を見る事が出来るそうです。
すばらしいです。
企画展の最終日にも、ちらりとplumさんにお邪魔したのですが
帰りに2つ買い物をしました。
一つは『五家宝』!!
私、大の”きな粉”好きなのです。
幼いころ、頂き物の箱に入ったゴカボー(五家宝)を一人で食べつくしていました・笑
駅前のお菓子屋さんでゴカボーの張り紙を見つけ、即購入。(一番小さな袋を一つ、です)
帰宅して、一人でぱくぱく。。。
そして、思いだしたのです あの頃の母の言葉を。
『また気持ち悪くなるのだから、一度にたくさん食べちゃだめ!』と。
はい、そしてその通り。久しぶりのゴカボーは、
たったの6本で胸をいっぱいにしてくれました。
(こんなところでも、寄る年波には勝てぬコトを実感。とほほ。)
もうひとつの お買い物は〈糸コトブログ〉に載せました。
ご興味のある方はコチラからどうぞ→☆
ありがとうございました。
あれ6本も一気に食べちゃったの??
一本が結構なボリュームでしたよ!
それは、確かに立派な「きな粉好き」!!
驚いて、ほか全部とびました。
古河のゴカボー、柔らかくて、程よい密度で、美味しかったですね・笑
やっぱり、6本 も!というボリュームでしたよね。。。
甘いのは得意でないのですが、きな粉の美味しさで進んでしまうのです・苦笑
あとからチョットだけ後悔しました。はい。