益子へ行ってきました。
焼物の町。
東京からも、そう遠くないけれど、初めて訪ねます。
行きは宇都宮からバスに乗って。
駅前のバスターミナルで「餃子像」を発見。
確か、二つに折れてしまった映像をニュースで見たような。。。
無事、修復されたのですね。
益子。。。
第一印象は想像していたよりもこじんまりとした所。
しかし帰る頃には、まだまだ見えていない奥行きの深さ、感じました。
町を歩けば「濱田庄司」氏のお名前を数多く目にします。
やはり、益子と言えば「濱田庄司」なのでしょうか。
益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子の中にある旧濱田庄司邸の登り窯。
りっぱな瓦屋根のついたりっぱな窯です。
参考館
濱田氏の蒐集品や作品を展示しています。
茅葺屋根の素晴らしい母屋の周りには、何匹もの猫がのんびりと~。
ちょうど食事の時間(彼らの)だったらしく、にゃーとなきながら
母屋の喫茶コーナーの奥に次々と入っていきました・笑
母屋の脇にある工房。戸口には薪が高く積み上げられ。
屋根の上には「ちょんまげ」みたいなものが…なんでしょう?
中は庭に面した大きな窓にロクロが並んでいます。
こちらも濱田氏の登り窯
新たなカタチを成すところ。だからでしょうか?
こうした登り窯をみると、生命の息使い、のような何かを感じます。
==じつは、日本民藝館で拝見した島岡達三氏の壷が心に深く残っていて
こちらに来れば多くの作品と出会えるかもしれない、と一人密かに期待していたのですが。
残念ながら、思うようにはいきませんでした。== つづく。
焼物の町。
東京からも、そう遠くないけれど、初めて訪ねます。
行きは宇都宮からバスに乗って。
駅前のバスターミナルで「餃子像」を発見。
確か、二つに折れてしまった映像をニュースで見たような。。。
無事、修復されたのですね。
益子。。。
第一印象は想像していたよりもこじんまりとした所。
しかし帰る頃には、まだまだ見えていない奥行きの深さ、感じました。
町を歩けば「濱田庄司」氏のお名前を数多く目にします。
やはり、益子と言えば「濱田庄司」なのでしょうか。
益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子の中にある旧濱田庄司邸の登り窯。
りっぱな瓦屋根のついたりっぱな窯です。
参考館
濱田氏の蒐集品や作品を展示しています。
茅葺屋根の素晴らしい母屋の周りには、何匹もの猫がのんびりと~。
ちょうど食事の時間(彼らの)だったらしく、にゃーとなきながら
母屋の喫茶コーナーの奥に次々と入っていきました・笑
母屋の脇にある工房。戸口には薪が高く積み上げられ。
屋根の上には「ちょんまげ」みたいなものが…なんでしょう?
中は庭に面した大きな窓にロクロが並んでいます。
こちらも濱田氏の登り窯
新たなカタチを成すところ。だからでしょうか?
こうした登り窯をみると、生命の息使い、のような何かを感じます。
==じつは、日本民藝館で拝見した島岡達三氏の壷が心に深く残っていて
こちらに来れば多くの作品と出会えるかもしれない、と一人密かに期待していたのですが。
残念ながら、思うようにはいきませんでした。== つづく。
記事をちゃんと読まないまま,餃子の像をみて,思わずコメントを先に書いてます。
いつの間にか,餃子の像はカエルさんと一緒になっていたのですね!最近見ないなぁ~と思っていました。今度,宇都宮行ったときにでも探してみます。(^0^)/
餃子像は以前の設置場所から移動の途中に折れてしまった…でしたでしょうか?
宇都宮で餃子を食べてから益子へ向う予定を立てていたのですが、急遽変更となり車中でサンドウィッチを頬張ってそのまま移動となりました。あぁ残念!!
でも、バスを待つ間にふと見つけたこの餃子像にちょっと慰められた気がしました・苦笑